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BMW「R1250GS」【1分で読める アドベンチャーバイク解説 2022年現行モデル】
BMW「R 1250 GS」
税込価格:234万9000円~
BMWが誇るGSシリーズの旗艦モデルとなる「R 1250 GS」。ビッグタンクなどを装備した「R 1250 GS アドベンチャー」とともに、大型アドベンチャーカテゴリーにおける絶対的存在といえる。
排気量は1254cc。空水冷フラットツインエンジンを搭載。ハードな旅に求められる信頼性、オフロード走行も苦にしない走破性を、長旅を快適にする装備類や電子制御デバイスなどの最新メカニズムによって実現。2021年のモデルチェンジで、ライディングモードの選択肢が増え、新たにダイナミック・トラクション・コントロールも標準装備した。
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トライアンフ「タイガー900GT/プロ」【1分で読める アドベンチャーバイク解説 2022年現行モデル】
TRIUMPH「TIGER 900 GT / PRO」
税込価格:162万5000円~167万円 (PRO仕様は186万5000円~191万円)
水冷並列3気筒エンジンを積んだトライアンフのミドル・アドベンチャーツアラーのニューモデルとして、2020年に登場したタイガー900シリーズ。
888㏄エンジンはパワフルで扱いやすく、ロングツーリングでの優れた快適性、機能性を備えた約220kgの車体を軽快に走らせられる。
「GT」はキャストホイールを備えオンロードを重視したモデル。「GT PRO」はその上級版となる。MY TRIUMPHコネクティビティシステム、ヒーター付シート、フルカラーTFT...
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ドゥカティ「デザートX」【1分で読める アドベンチャーバイク解説 2022年現行モデル】
Ducati「DesertX」
税込価格:199万9000円
1980年代のパリ・ダカールラリーマシンを最新テクノロジーでオマージュしたアドベンチャーモデル「デザートX」。ドゥカティでは初となる、本格的なオフロード性能も視野に入れた意欲作だ。
総排気量937ccのエンジンは「ムルティストラーダV2」用がベースで、新設計のスチール製トレリスフレームに搭載。KYB製前後サスペンションはフロント230mm、リア220mmという長いストロークで、ホイールはフロント21インチ・リア18インチ。ライディングモードは6種、5インチのTFT液晶メーターを装備している。
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KTM「250アドベンチャー」【1分で読める アドベンチャーバイク解説 2022年現行モデル】
KTM「250 ADVENTURE」
税込価格:73万円
ダカール・ラリーを戦うマシンのノウハウも取り入れたスポーティさと機能性で人気のKTMのアドベンチャーシリーズに2021年モデルから加わった「250アドベンチャー」。シリーズで最小排気量のモデルとなる。
390アドベンチャー譲りの軽量で扱いやすい車体と使い勝手の良い最新装備を備え、最高出力30PSを発揮する250cc水冷シングルエンジンによる機敏な走りも味わえる。車検もなく、手の届きやすい価格設定もあって幅広いライダーに受け入れられる1台だ。
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【インプレ】「250アドベンチャー」(2022年) - webオ...
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ガスガス「ES700」【1分で読める アドベンチャーバイク解説 2022年現行モデル】
GASGAS「ES700」
税込価格:158万円
2022年の新型車として登場したガスガスの公道走行可能モデル「ES700」。同時にモタードタイプの「SM700」もリリースされた。
排気量は692.7cc。最高出力75PSを発揮する水冷4ストOHC4バルブ単気筒エンジンを軽量なクロモリ製トレリスフレームに搭載。WP製前後サスペンションはオフロード寄りの仕様となりストローク量も前後250mmとして走破性を高めている。
ボディカラーはご覧の1色のみとなる。
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【インプレ】「ES700」「SM700」 - webオートバイ
エンジン形式:水冷4ストOHC4バルブ単気筒
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KTM「1290スーパーアドベンチャーR」【1分で読める アドベンチャーバイク解説 2022年現行モデル】
KTM「1290 SUPER ADVENTURE R」
税込価格:264万円
KTMのアドベンチャーシリーズで、最大排気量となる1290スーパーアドベンチャー。当モデルには「S」と「R」がラインナップしており、この「R」はオフロード走行に重心を置いたタイプとなる。
ロングストロークのアジャスタブルサスペンション、スポークホイール、ブロックタイヤ等を採用してオフロード走破性を高めたモデル。4種類のライドモード、リーンアングルセンサー付トラクションコントロールや、コーナリングABSなど電子制御装置も充実している。
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【インプレ】「1290スーパーアドベンチャーR」(2...
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「ツアラテック」のハードケースの特徴を解説|世界中のアドベンチャーツアラーたちに評価されるアルミケース
TOURATECH(ツアラテック)とは?
トップケース ZEGA EVO 72L
過酷な条件下で鍛え抜かれた世界基準のハードボックス
世界中のアドベンチャー乗りを魅了する、旅に欠かせないタフなギアやアイテムを提案するアフターパーツブランド「ツアラテック」。スイスとの国境に程近い、ドイツのニーダーエッシャッハに本拠地を構え、BMWなど、数多くのメーカーと共同開発を行なっており、ここ数年に渡り世界中でブームとなっている大陸横断をする過酷なツーリングスタイルである「オーバーランド」を提案し続けてきた。
道なき道を走り抜ける中で、収納ギアの一番の不安材料といえば、転倒による破損だろう。ツアラテッ...
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ドゥカティ「ムルティストラーダ V4」【1分で読める アドベンチャーバイク解説 2022年現行モデル】
Ducati「Multistrada V4」
税込価格:259万8000円~
ドゥカティ「ムルティストラーダ」シリーズのコンセプトは、「4台のバイクを1台に」(スポーツ、ツーリング、エンデューロ、アーバン)というもの。ムルティストラーダV4は、同シリーズで第4世代となる意欲作だ。
歴代ムルティストラーダで磨き抜かれたパッケージに、軽量でコンパクト、最高出力170PSという強力なグランツーリスモ V4エンジンを組み合わせ、定評のあったスポーティな快適さに力強さをプラス。もちろん電子制御装備も充実。メンテナンス・インターバルが最大60000kmに延長されたのもポイントだ。
上級モデルとして「...
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KTM「390アドベンチャー」【1分で読める アドベンチャーバイク解説 2022年現行モデル】
KTM「390 ADVENTURE」
税込価格:83万円
KTMはオーストリアのバイクメーカー。この「390アドベンチャー」は、普通自動二輪免許で運転できる貴重なツーリングモデルだ。
エンジンは同社の「390デューク」で熟成された水冷単気筒を搭載し、トレリスフレームの基本構造もデュークに近いもの。この基本メカニズムに、ツーリング向けの質実で機能的な造りを備えるアドベンチャーシリーズのコンセプトを組み合わせている。
2022年モデルは、トラクションコントロールにストリートモードとオフロードモードを追加。オフロードモードではリアのスリップ許容量が増加、踏み固められていない路面や濡れた路面での...
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BMW「G310GS」【1分で読める アドベンチャーバイク解説 2022年現行モデル】
BMW「G310GS」
税込価格:77万4000円~
313cc水冷シングルエンジンを積んだBMWの軽量ロードスポーツのG310Rをベースにした、GSシリーズの最小排気量モデルとなる「G310GS」。
G310Rから、フロントホイールが19インチに大径化され、サスペンションも専用設定のストロークの長いものを装備。ライディングポジションはアップライトで長距離移動も快適にこなせる。
普通自動二輪免許で運転できるBMWのツーリングモデルとして、日本でも人気を博している。ボディカラーが豊富に用意されているのも魅力だ。
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【インプレ】「G310GS」(2022年) - we...
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ハスクバーナ・モーターサイクルズ「ノーデン901」【1分で読める アドベンチャーバイク解説 2022年現行モデル】
Husqvarna Motorcycles「Norden 901」
税込価格:174万5000円
ハスクバーナ・モーターサイクルズがラリーマシン開発などで得た豊富なノウハウを活かしたアドベンチャーツアラー「ノーデン901」。未知の世界を探索するものというコンセプトに従い、舗装路はもちろん、ハードなオフロードも苦もなくこなすため、先進的な技術を取り入れて開発されたモデルだ。
105馬力の滑らかで高トルクな889ccパラレルツインエンジンを、軽量な鋼鉄製トレリスフレームに搭載。ロングストロークのオフロードに対応したサスペンションや人間工学に基づいた快適な各種設定で、長距離走行に適したアドベン...