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ヤマハの電動トライアルバイク「TY-E2.0」が、FIMトライアル世界選手権 第5戦フランスのTrial 2クラスに挑戦します!
2022年から、電動車とICE(内燃機関)搭載車が「ガチ勝負」することになったトライアルGPことFIMトライアル世界選手権ですが、8月末に開催される第5戦のトライアル2クラスに、ヤマハ ファクトリー レーシング チームの黒山健一選手が参戦することが決まりました! マシンはもちろん? ヤマハが誇る最新の電動トライアルマシン、「TY-E2.0」です!文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年8月19日に公開されたものを一部編集し、転載しています。
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コンバートEVは、2輪の世界で流行るのでしょうか・・・?
4輪の世界では、ICE(内燃機関)の代わりに電気モーターとバッテリーを積む「コンバートEV」が既にビジネスとして成立していますが、2輪の世界においてはその手法はあまり定着していないのが現実です。しかしラストマイルソリューションとeモビリティの製造・開発・販売をしている「ON」は、世界的に普及しているホンダ・スーパーカブ系エンジン搭載車という「資産」を活かした、コンバートEVを世界市場のビジネスにすることを計画しているのです・・・。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年8月10日に公開されたものを転載しています。
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2023年モデルとして登場するカワサキ電動車は、アメリカの"VINコード"から予想すると11kW(14.8馬力)の"スーパースポーツ"と"ネイキッド"の2機種になる!? その答え合わせは、今年の"秋"のショーになります・・・!!
2021年にカワサキは、2022年末までに3機種の電動車を発表すると予告していましたが、NHTSA(米国運輸省道路交通安全局)が公表したカワサキ2023年モデルのVIN(車両識別番号)更新から推察する限りでは、近々市場に登場するのは11kWのスーパースポーツとネイキッド・・・の2機種になりそうです・・・?文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年8月9日に公開されたものを転載しています。