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レオンアート「パイルダー125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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LEONART「PILDER 125」
税込価格:67万9800円
2004年にスペイン・バルセロナで立ち上げられた小排気量をメインとするオートバイブランド「レオンアート」がラインナップするモデルのうち、流麗な形状の燃料タンクと短く切り詰められたテールが印象深い125ccクルーザー「パイルダー125」。
水冷方式を採用したパラレルツインエンジンは、同社がラインナップするもう一台の125ccクルーザーモデル「デイトナ125」と比べて最高出力も高く、ミッションもこちらは6速を採用。マフラー形状も異なる。
フロント19インチ・リア17インチ...
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レオンアート「デイトナ125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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LEONART「DAYTONA 125」
税込価格:62万7000円
スペインに拠点を置くオートバイメーカー・レオンアート。クルーザーモデルのデイトナ125は、堂々たる風格にシンプルでワイルドなボバールックを融合させたスタイルが特徴。
全長2325mm、車両重量180kgという125ccモデルの常識を覆すような極めて大柄な車体に、水冷の並列2気筒エンジンを搭載。フロントサスペンションは倒立式を採用し、リジット風のリアには2本ダンパーを装備する。
ブレーキはフロントにはΦ310mmのダブルディスク、リアに240mmシングルディスクを装備。...
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ブリクストン「レイバーン 125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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BRIXTON「Rayburn 125」
税込価格:59万4000円
オーストリアに本拠地を置くKSRグループのブランドである「ブリクストン」。2018年にEICMA(ミラノショー)でデビューした新興ブランドで、日本では2023年からモータリストが輸入販売を行なっている。
同ブランドでは、「クロスファイア」「クロムウェル」「フェルスベルグ」「サンレイ」「レイバーン」という5シリーズをさまざまな排気量で展開している。
うち、レイバーンはクロムウェルをベースに仕上げたメーカー製のカスタムマシンで、クラシックボバースタイルが印象的だ。
ス...
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ブリクストン「クロムウェル 125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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BRIXTON「Cromwell 125」
税込価格:54万円(CBS仕様車は49万5000円)
オーストリアに本拠地を置くKSRグループの「ブリクストン」。2018年にEICMA(ミラノショー)でデビューした新興ブランドで、日本では2023年からモータリストが輸入販売を行なっている。
同ブランドでは、「クロスファイア」「クロムウェル」「フェルスベルク」「サンレイ」「レイバーン」という5シリーズをさまざまな排気量で展開中だ。
ブリクストンのラインナップの中で、クラシックスタイルの王道とも言うべきフォルムを持つのがクロムウェルシリー...
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片岡義男ワールドの魅力を伝える雑誌、『クラクショN〜片岡義男と僕らの夏』|クラウドファンディングの締め切り迫る!
昨年、創刊された雑誌『クラクショN』。現在、その第2号のクラウドファンディングが行われています。特集テーマは「片岡義男と僕らの夏」。
オートバイ、クルマ、旅、コーヒー、サーフィン── さまざまなカルチャーを題材に描かれ、多くのファンに愛された片岡義男氏が描く小説の魅力を、さまざまな視点から振り返ります。
プロジェクトの主宰者は長年バイク雑誌、クルマ雑誌の編集長をつとめ、2020年にムック『片岡義男を旅する一冊』を編集した出版プロデューサー、河西啓介氏。氏が片岡義男作品に縁の深い方々による協力のもとつくり上げる一冊は、2025年内の発行を予定しています。
この雑誌を制作するための支援をクラ...