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ベネリ「レオンチーノ125」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
Benelli「LEONCINO 125」
税込価格:45万3200円
1911年設立で、イタリアの伝統あるブランドである「べネリ」。レオンチーノは、1951年に生まれた伝統の車名で、イタリア語で「小さなライオン」を意味する。
兄貴分のレオンチーノ250と同様のデザインで、125ccクラスとは思えない存在感が特徴。専用設計となるフレームに搭載されるエンジンは、ユーロ5をクリアした新型の水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒で6速ミッションの組み合わせ。前後ホイールはアルミニウム合金リムの17インチで、前後ブレーキにはCBSを採用している。
灯火類はフルLED、見やすいデジタルメーターを採...
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マットモーターサイクルズ「アキタ 125」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
MUTT Motorcycles「AKITA125」
税込価格:59万9500円
イギリスのバイクメーカー「マットモーターサイクルズ」は、2019年に日本上陸を果たした。日本ではピーシーアイ株式会社が輸入販売元となり、125ccと250ccのモデルを数々展開している。
「アキタ125」は、クラシカルなスタイルの根幹を成す16リットルの大容量タンク、薄く短いカスタムタンシートなど、兄貴分にあたるアキタ250と同様の構成を持つ。前後18インチのファットなブロックタイヤもタフなムードの演出にひと役買っている。空冷単気筒エンジンは最高出力10.8HP、最大トルク10Nmを発揮する。シート高は79...
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マットモーターサイクルズ「FSR 125」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
MUTT Motorcycles「FSR 125」
税込価格:57万3100円
英国発のバイクメーカーであるマットモーターサイクルズは、2019年に日本上陸。日本ではピーシーアイ株式会社が輸入販売元となり、125ccと250ccのモデルを数々展開している。
「FSR125」は、ツインショックフレームに空冷単気筒エンジンを搭載。マットブラックで統一されたアウトローカスタムレーサーの雰囲気で、17インチキャストホイールとロードタイヤを組み合わせている。ニュートラルなライディングポジションと軽量な車体。容量14Lの燃料タンクを装備し、街乗りからツーリングまで気負いなく楽しめる。
マットモーター...
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マットモーターサイクルズ「レイザーバック125」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
MUTT Motorcycles「RAZORBACK 125」
税込価格:64万2400円
英国発祥のマットモーターサイクルズ。日本には2019年に上陸し、125ccモデルと250ccモデルをさまざま展開している。いずれの車種もカスタムマシンのようなスタイリングをしているのが特徴だ。
「レイザーバック125」は、空冷単気筒エンジンを、モノショック構造を採用した新型スチール製フレームに搭載。美しいスキニータンクに薄型シートといったクラシカルなディテールに、モダンな倒立フォーク、アルミ製スイングアーム、LEDテールランプ&ウインカーなどを装着する。
ホイール径は前後18インチ。ブレーキは前後...
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マットモーターサイクルズ「DRK-01 125」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
MUTT MOTORCYCLES「DRK-01 125」
税込価格:69万3000円
イギリスのバイクメーカー「マットモーターサイクルズ」は、2019年に日本上陸を果たした。日本ではピーシーアイ株式会社が輸入販売元となり、125ccと250ccのモデルを数々展開している。
DRK-01は2024年のニューモデル。こちらも125ccモデルと250ccモデルが用意されている。
新開発の水冷DOHCシングルエンジンをツインダウンチューブクレードルフレームに搭載。前後18インチのホイールはスポークマウント部を独立させた専用デザインの「SAW-TOOTH」リムを採用。ヘッドライトステーやレバー類な...
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南孝幸カメラマンが選ぶフォトジェニックな新型車BEST3|ジャパン バイク オブ ザ イヤー 2024 連動企画
月刊『オートバイ』&webオートバイの恒例企画「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」を今年も開催します! 1977年から続く、読者のみなさまの投票で今年のナンバーワン・バイクを決めるバイクの総選挙です。 この記事では、『オートバイ』の多くの企画で撮影しているカメラマン南氏がセレクトした3台を紹介します。「撮っていて印象に残った」というニューモデルをチェック!※スタッフの推薦は「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」のランキングに影響はしません。また国産車だけでなく輸入車も含んでいます。まとめ:オートバイ編集部/写真:南 孝幸