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ホンダ「NR」(1992年)【90年代に登場したホンダのバイク図鑑】
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Honda NR
当時価格:520万円
(北海道・沖縄価格は1万円高。その他一部離島を除く。速度警告灯装着車は5万円高)
1992年5月に発売されたホンダ「NR」は、レース専用機「NR500」で培われた革新的な技術を惜しみなく投入し、当時の市販車の常識を遥かに超えたスーパースポーツモデルとして登場した。
最大の特徴は、世界初となる「楕円ピストン」を採用した水冷4ストロークV型4気筒エンジンだ。1気筒あたり8バルブ、2本のコンロッドを備えるこの特異な構造により、吸排気効率が飛躍的に向上。広い回転域でフラットなトルク特性を発揮し、力強く俊敏な応答性...
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唯一無二の存在! 「楕円ピストン」V4エンジン搭載『HONDA NR』【名車図鑑】
価格だけではない特別感執念が生んだ「別格」の存在
ホンダが世界GPにカムバックを宣言した1977年。その際に掲げた目標のひとつに「革新技術の創造」があった。
それは、当時、2ストマシン全盛の世界GPにおいて、明らかに不利だと思われる4ストマシンで挑戦することだった。
この挑戦に集められたプロジェクトチームが「NR(New Racing)」。
これがNRが誕生するきっかけである。
NR500での世界GPの挑戦は、NS500の投入でフェードアウトしたが、87年にNR750がオーストラリアのレースに登場。1000㏄のレーサーを相手に勝利を掴む。
その5年後、ついに世界初の楕円ピストンを採用した...
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ホンダの技術の結晶と言うべき究極のスペシャルモデル【平成4年 HONDA NR】
幾多の名車・ヴィンテージが生まれた昭和と
技術革新でオートバイが急速に進化を遂げた平成。
しかし、もうすぐ新元号。新しい時代に突入する前に
歴史に残る名車烈伝をお送りします。
いつまでも忘れない、今でも乗りたい珠玉の名車たち。
最先端技術を詰め込んだハイテクショールーム
2ストマシン圧倒的有利の中「4ストロークで勝つ」をスローガンに、1979年のGPに登場したレーサー・NR500で培われた技術をフィードバックしたスペシャルモデル。ピストンを楕円形状とすることでショートストローク化、高回転化、多バルブ化を実現したV4エンジンをアルミツインチューブフレームに搭載。マグネシウムホイールやカーボ...













































