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バイクに初心者マークは必要なのか? 表示するメリットについて
クルマの場合、運転免許を取得して1年未満は初心者マークを表示しなければならない。表示する方法について、道路交通法第七十一条の五:初心運転者標識等の表示義務で細かく規定されており、免許を取得した教習所でも表示方法について学習する。 しかしバイクの免許を取得しても、初心者マークについての講習はない。それは、バイクの免許を取得しても初心者マークの表示義務がないからだ。 とはいえ免許を取得した直後の場合は、初心者マークを表示して周りに注意を促したい方も少なくないのではないだろうか。ここでは、バイクに初心者マークを貼る注意点や、どのような初心者マークが向いているのか、詳しく解説する。文:小泉嘉史/...
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バイクを盗ませない盗難防止テクニック集|窃盗犯も嫌がる対策について解説
ライダーにとって窃盗被害は常日頃から注意しておかなければならないことの一つだ。 複数人が協力すれば大型バイクでも持ち上げて運べてしまうため、窃盗被害リスクがつきまとう点は見逃せない事実である。 バイクを盗まれないようにするには持ち運べないように対策する方法もあるが、バイクの存在を窃盗犯に知られないようにする方法もある。 何よりも、窃盗犯に「このバイクを盗難するのは容易ではない」と思わせること。つまり窃盗の対象にされないことが対策として有効だ。 ここでは、バイクの盗難防止の基本と、どうすれば盗まれる確率を減らせるのか詳しくお伝えする。バイクを所有している人全員に当てはまる記事だと思うので、...
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【バイク免許の種類別ガイド】免許別の乗れるバイクと取得費用について解説!
バイクは、一人でフラッとどこにでも行ける乗り物だ。自由気ままに走れば、気分をリフレッシュしてくれる。そんなバイクに乗りたくて、これから免許を取りたいと考えている方が、この記事に辿り着いたのではないだろうか。 さて本題に入るが、バイクを運転できる免許は1種類ではない。それぞれのバイクに合わせた免許が必要となり、排気量の大きさで決まってくる。50cc未満の原付なら普通自動車免許を取得すると付帯してくるが、それ以外は自力で取得するしかない。 ここでは、バイク免許の種類と特徴について解説し、併せて取得方法と費用をお伝えする。 今後、複数台のバイクを乗り継いでいく方も出てくるだろう。将来的にどんな...
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バイクを売るときの注意点|高額査定の引き出し方やスムーズな売却のために行なっておくべきことは?
バイクを売るときには注意点がある。例えば、キズがあっても修理に出さなかったり、純正パーツがあれば戻してから査定に出したほうが有利になることは、知識がなければわからないことだろう。また、バイクを売却するには流れを知っていたほうがスムーズに運ぶ。どのタイミングでどんな書類を用意しておけば良いのか、事前に調べておいたほうが望ましい。 そこで、この記事では主に初めてバイクを売却する人を対象に、バイクを売るときに気をつけたい(覚えておきたい)注意点をまとめてみた。この記事を参考に、スムーズな売却を実現するだけでなく、ぜひ納得いく査定額を引き出してほしい。