ライター
日本でも7月1日から、電動キックボードが「野に放たれる」見込みですけど、最近フランス・パリも、この"新時代の乗り物"との付き合い方に苦労しているみたいです・・・!?
2023年1月19日、警察庁は電動キックボードがらみの改正道交法を、7月1日より実施する方針を決めたことを明らかにしました。16歳以上であればノーヘル・無免許、かつ自転車並みの扱いで"合法"の電動キックボードを公道で走らせることが可能になるわけですが、この新時代の乗り物を野に放つ・・・車道や歩道を走行可にすることで、どのようなことが近い将来起こるのでしょうか? 普及がすでに進んでいるフランス・パリの、最新の電動スクーターに関する話題を紹介するとともに、日本人がこれから検討すべきことを考えてみたいと思います。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2023年1月19日に公...
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ウガンダ政府がすべてのエンジン搭載車を、無料で電動バイクに交換する計画を発表しました! 一体どうやって、「無料」を実現するのでしょうか・・・!?
一般的にモビリティの電動化というテーマは、先進国がメインと思われていますが、じつは発展途上国が多いアフリカ大陸でも推し進められていたりします。1月1日付のウガンダ・ナイルポストの報道によると、ウガンダ政府は全バイクユーザー対象に、ICE(内燃機関)搭載車と電動バイクを無料交換する政策を実施するため、投資家たちと契約を結んだそうです。一体どのようにして「無料提供」実現の目処を立てたのか? とても気になりますね・・・。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2023年1月12日に公開されたものを一部編集し転載しています。