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東京モーターサイクルショー攻略ガイド!!
効率よく快適に回るちょっとしたコツをご紹介します!
大阪モーターサイクルショーから帰ってきました、webオートバイ編集部の西野鉄兵です。
今年の大阪は、過去最高の来場者数(73,038人・前年比103%)を記録しました!
3月22日(金)~24日(日)の東京モーターサイクルショー(TMCS)も間違いなく賑わうでしょう。いまのところ天気もまずまずです。
ちなみに昨年のTMCSの入場者数は14万6,823人。およそ大阪の2倍の人数が訪れます。その分、規模も大きいですよ。
そんなビッグイベントを効率よく回るためのコツをいくつかご紹介します!
初めての場合、下調べゼロで飛び込んでみるのも楽しいん...
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「カタナ」ヘルメットがシブ過ぎる! 質感あふれるカタナのクリスタルも!
頭頂部には日本刀!
荒々しく側頭部に描かれた「刀」の文字が印象的な、フルフェイスヘルメット。大阪モーターサイクルショーのスズキブースに展示されているアイテムですが、反響が大きいので改めてご紹介! ヘルメット前後にはカタナのロゴが入り、頭頂部には日本刀が描かれるなど、カタナファンにはたまらない仕上がり。
ベースモデルはアライヘルメットの、ツーリング仕様におけるフラッグシップモデル「アストラルX」ですから、旅の相棒としては最適ですね!
カタナ・クリスタルも!
ヘルメットと一緒に展示されていたのが、新カタナのクリスタルオブジェ。木箱も展示されており、こちらも発売に期待です!
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スズキブースに新型KATANA見参!! 【大阪モーターサイクルショー2019】
開場と同時にお客さんであふれかえった!
3月15日(金)、ついに大阪モーターサイクルショー2019が開幕しました!
webオートバイでは現地から速報をじゃんじゃんお送りしていきます!
まずは大注目のスズキブース。発表があったとおり新型KATANAがこのとおり!
しかも新旧ならんでの展示です。
さらにこんなアイテムも!
このアライとのコラボヘルメットは発売予定とのことです!!
KATANAはまたがり体験もできますよ♪
スズキブースの見所はそれだけではありません。
Vストローム兄弟は揃い踏み! 1000と650はニューカラーです。
インスタ映えするこんなコーナーも!
MotoGP体験ができる...
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ついに新型KATANAが日本初公開! 場所は大阪&東京モーターサイクルショー2019です!
今年のスズキブースは混雑必至、話題沸騰まちがいなし!
スズキが新型「KATANA」(カタナ)の日本初公開日を発表しました!
待ち望んていた人も多いでしょう。その晴れ舞台は、これ以上ふさわしい場所はございません。
3月の大阪&東京のモーターサイクルショーです!
厳密には、先に開催される大阪モーターサイクルショーの初日、3月15日(金)が国内初お披露目となります。
扱いはまだ「参考出品」の状態で、詳細情報や価格、発売日が発表されることはなさそうですが、何が起こるかは分かりませんよ。
また、新型KATANAの発表を記念し、1980年から始まる「KATANA」の歴史や魅力を紹介するブースになると...
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たぐいまれな造形の存在感は35年経った今も健在【1981年SUZUKI GSX1100S KATANA [SZ] 】
ホンダCBとカワサキZを性能だけでなく上回るもの
それは、スズキの「世界への挑戦」だった。69年にホンダCB750FOURが口火を切った日本の4ストロークビッグバイクヒストリーには、72年にカワサキZ1が、そしてスズキも遅ればせながら76年にGS750で登場することになる。
この頃、ホンダはすでに第2世代のビッグバイク、CB750Fをリリースし、時代は80年代に突入しようとしていた。
スズキも第2世代のGSX1100Eを80年に発表。しかし、ホンダもカワサキも超える1100㏄の排気量をもってしても、たとえそれが性能で上回っても、この2強の牙城を崩すには至らなかったのだ。
必要だったもの、...
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「キリン」作者 東本昌平が「GSX1100S KATANA」を語る!
ニンジャに、新しい時代に敗れ去りし者。
キリンがカタナに乗ったのはそんな理由だからだったんです。
カタナが海外のモーターショーで発表された時、正直「なんだこりゃ」って思いました。カッコイイの? あんな月光仮面のムーンライト号みたいにハナが尖ってるの、恥ずかしくて乗れないナ、なんて思ってましたね。
その頃私は、CBナナハンとZ750FXを持っていたんですが、少しずつオーバーナナハンが日本に入ってくるようになって、発表されたてのGSX1100E(大ベコ、って呼んでました)を狙ってたんです。その頃ですね、カタナが発表されたのは。
カタナが日本に入ってくるようになったころ、友人のバイク屋から連絡...
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新型カタナのデザイナーを独占取材! ロドルフォ・フラスコーリ氏が語る 新型カタナ誕生の真実
インターモト2018のスズキブース。新型カタナ発表の晴れ舞台に登場した、ひとりのイタリア人がいた。彼の名はロドルフォ・フラスコーリ氏。新型カタナのデザイナーにして、そのきっかけを作ったコンセプトモデル「カタナ3.0」のデザイナーでもある。オートバイ誌はフラスコーリ氏に、新型カタナ誕生の背景について独占インタビューに成功した。
新型誕生のきっかけはイタリアから始まった。
カタナをデザインする「夢」が現実のものに。
「まだ少年の頃、カタナを見て衝撃を受けました。それから40年近くが過ぎ、まさか自分がこうして、カタナのデザイナーとしてステージに立っているとは想像もできませんでした。まさに夢のよ...
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【INTERMOT 2018】ドイツで開催中の「インターモト」で、 ついに新型「KATANA(カタナ)」が姿を現す!
エンジンはGSX-R1000がベース!
縦型2灯LEDヘッドライトや、3段階のトラクションコントロール、ブレンボ製のラジアルマウントフロントブレーキキャリパーを装備するなど、生まれ変わった「KATANA(カタナ)」が、現在ドイツで開催中のインターモトで発表されました!
ただいま現地で取材中のスタッフが鋭意取材中、続報にご期待ください!
主要諸元
* 全長2,125mm×全幅830mm×全高1,110mm
* ホイールベース 1,460mm
* 装備重量 215kg
* エンジン型式 999cm3
水冷4サイクル直列4気筒エンジン
* 最高出力 110kW/10,000rpm
* 最大トル...
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『西部警察FANBOOK~マシンアルバム』、絶賛好評発売中! 〜ポッポこと、舘ひろし駆るブラック・カタナを覚えているか? File01●GSX1100X KATANA
通称“ブラック・カタナ”と呼ばれたGSX1100X KATANA!
1979年10月から1984年10月まで、テレビ朝日系で放映されたポリス・アクション・ドラマの金字塔「西部警察」。初回放映から40年近く経った今でも熱烈なファンを持つ刑事ドラマだ。
その人気の理由のひとつが、劇中に登場した西部警察マシンたち。マシンXやスーパーZ、RS-1など、80年代初頭の日産の人気マシンをモディファイしたスペシャル・マシンを覚えている人も多いと思うが、オートバイでもスズキのカタナをベースに架装した「GSX1100X KATANA」とその進化形「KATANA-R」も強烈なインパクトを放っていた。
その中...