先にXSR900GPが登場し、新装備に注目が集まったが、兄弟モデルのMT-09もアップデートを果たした。しかも走行性能を高めた上級グレードの「SP」も登場！ どんなアップデートを受けたのかチェックだ！
まとめ：オートバイ編集部
まとめ：オートバイ編集部
ヤマハ新型「MT-09」「MT-09 SP」特徴
YAMAHA MT-09 SP
欧州仕様・2024年モデル
総排気量：890㏄
エンジン形式：水冷4ストDOHC4バルブ並列3気筒
シート高：825mm
車両重量：194kg
発売時期：2024年春以降
YAMAHA MT-09
欧州仕様・2024年モデル
総排気量：890㏄
エンジン形式：水冷4ストDOHC4バルブ並列3気筒
シート高：825mm
車両重量：193kg
発売時期：2024年春以降
大胆進化のスタイルと円熟のメカニズム！
XSR900GPやトレーサー9GT+など、新型が続々と登場しているヤマハだが、シリーズのベースモデルであるMT-09もモデルチェンジを果たした。大胆に進化した外装に加え、メカも細やかに熟成されている。
エンジンはユーロ5+に適合、フレームも前モデルをベースにチューニングを実施。エンジン懸架を変更することで剛性を高め、フロントまわりは逆に剛性を抑え気味にすることで、軽快感と安定感の両立を図っている。また、タイヤはブリヂストンのS23を装着、サスペンションもリセッティングされている。
「MT-09 SP」ではDLC（ダイヤモンドライクカーボン）コーティングを施したKYB製の倒立フォークとオーリンズ製のリアショックを装備。加えてシリーズ初となるスマートキーシステムも採用。YZF-R1Mを彷彿とさせるカラーともども、所有感を高めている。
ヤマハ新型「MT-09」「MT-09 SP」カラーバリエーション
MT-09 SP｜ブルーイッシュホワイトメタリック2
MT-09｜パステルダークグレー
MT-09｜ディープパープリッシュブルーメタリックC
MT-09｜マットダークグレーメタリック
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SP｜ブルーイッシュホワイトメタリック2
パステルダークグレー
ディープパープリッシュブルーメタリックC
マットダークグレーメタリック
- SP｜ブルーイッシュホワイトメタリック247678
- パステルダークグレー21300
- ディープパープリッシュブルーメタリックC15213
- マットダークグレーメタリック17249
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