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ライター
稲垣 正倫
稲垣 正倫
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off1
国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
ダカールステージ11、最終日にもつれこむ激闘。キンタニラ、渾身のスパートでブラベックとの差は13分に
今ダカールの戦い方は、特にスタート順の先頭が嫌われるステージが続いた。ナビゲーションが難しいため、どうしてもスピードが出せない先頭を敵チームに走らせ、後続から追い上げる。当然、そうすると次の日は逆の先頭の立場になる。年によっては、一斉スタートを混ぜたり、成績の悪い順からスタートする日を設けたりするのだが…ともかく、最終日直前までこのシーソーゲームが続く展開となった。 後半の山場でありマラソンステージ。ここで何かがあれば、リザルトはひっくり返る。 明らかに無理をしない作戦のホンダに キンタニラ&プライスが襲いかかる 最終日も目前となれば、さらに「先頭での無理は禁物」だ。ルートミス、あるいは...
稲垣 正倫
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off1
ダカール
ラリー
山場は超えたか、否か。勝利を目前とするTeam HRC、ダカールステージ10
なぜ、ホンダはダカールラリーで勝てない年が続いたのか。ある人は、それをライバルであるKTMのあまりに高いダカールへの知見ゆえだと言う。ある人は、欧州のスポーツだからと言う。2013年、ホンダがダカールに復活したものの、そのマシンはCRF450Xべースでマシンパワーやバランスに劣ると判断せざる得なかった。2014年、エンジンもDOHCでスペシャルに設計しなおしたニューマシンは、KTMの450RALLYに勝るエンジンパワーを武器とした。それでも、あと一歩のところでKTMの後塵を拝し続け、2018年にはそのKTMもニュー450RALLYを投入。迎えた2020年、誰もが知らぬサウジアラビアの砂漠...
稲垣 正倫
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ダカール
ラリー
好勝負、再開。ダカールステージ9、じわじわと追い上げるKTM&ハスク VS 耐えるホンダのリッキー
ステージ8がキャンセルになったこともあって、ダカールも一気に終盤戦へ突入。以前、ラリーにおいては僅差とも言える20分台のリードで、ホンダのリッキー・ブラベックが激走しており、ハスクバーナのパブロ・キンタニラとKTMのトビー・プライスがこれを追う展開だ。ステージ9は、大きな動きはなく場は膠着。 PHOTO/RALLYZONE SS410km、リエゾン476kmと長大なルートのステージ9。路面のほとんどは土で、デューンは5%。「何も無いところ(the Empty Quarter)」と呼ばれる、ルブアルハリ砂漠の一角を通過するが、ステージのうちのほんのわずかで30km程度であった。 守るホンダ...
稲垣 正倫
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off1
ダカール
ラリー
ダカールレジェンドのパウロ・ゴンサルベス、ステージ7の競技中に逝去
ダカールラリーは、レストデイを終えてステージ7。折り返し地点を越えたばかりだった。スペシャルテストの276km地点で、パウロ・ゴンサルベスが転倒。10時8分にパウロのマシンから発された救難信号をオーガナイザーはキャッチし、その8分後には現場へ到着。現場の救命措置を経て、病院へ搬送された後、死を宣告された。 ダカールファン、あるいはライダーにとって、パウロはダカールの顔と言えるほどのレジェンドライダー。2006年のデビュー以来、4度のシングルフィニッシュ、2013年にはワールドクロスカントリーラリーの世界チャンピオンになった。2020年のダカールは、長年活躍したTeam HRCから、インド...
稲垣 正倫
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ダカール
ラリー
ブラベック、レストデイを目の前にKTM勢と25分差をマークするも、ケビン失墜。ダカールラリー・ステージ6
前日のステージ5では、昨年の覇者トビー・プライスが気を吐き、総合トップのリッキー・ブラベックに9分差へと迫った。だが、ステージ6ではブラベックが宣言通りスマッシュライド。その裏でプライスは400km地点付近でタイヤが外れるハプニングに遭遇。プライスを、ハスクバーナのファクトリーであるアンドリュー・ショートがヘルプして事なきを得たが、結果的にブラベックープライス間は25分もの差に拡大した。 PHOTO/RALLYZONE だが、ケビン・ベナバイズがフィニッシュ44キロ前でストップ ブラベックの好調の裏側では、フィニッシュ直前までブラベックの25秒差で走っていたケビン・ベナバイズが、フィニッ...
稲垣 正倫
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ダカール
ラリー
シーソーゲーム、KTMのプライスがステージ5を優勝。だが、しかし…
ホンダの調子がよければ、KTM陣営もスパートをかける。ナビゲーションの難しいダカールラリーにおいて、誰も走っていない先頭スタートを切るのはなかなかリスキーなことだ。だが、リードを拡大され続けるのも危険。だから、ラリーの序盤は大勢が動かない。確実に、一定以上のペースでトップを逃さないことが重要だ。 PHOTO/RALLYZONE トビー・プライスがステージ5を席巻 ステージ5の中盤から、アラビア砂漠は牙をむき始め、明日のステージ6にはSSはすべて砂漠になる。ステージ5の難易度も高かったが、続くステージ6もトップで走るにはリスクが大きい。だが、昨年の覇者トビー・プライスは、ここまでのビハイン...
稲垣 正倫
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ラリー
ダカール
ダカールを走るHRC CRF450RALLY、最新型
目下、連勝を続けるKTM勢と、例年大きな戦力をそぎ落とされていき、優勝を手にしていない現ホンダ。2020年の最新型CRF450RALLYは、初出からすでに5年が経過。その熟成の途を探る。 MY2020 Honda CRF450RALLY ENGINE Type Liquid cooled single cylinder DOHC Capacity 449.4 cc Bore x stroke 97.0 x 60.8 mm Starter Electric starter Carburation Fuel Injection Lubricant Motul 300V Transmissio...
稲垣 正倫
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ダカール
ラリー
ダカール4日目、ホンダがトップ3を独占。浮き彫りになるホンダ対KTMの構図
イラン情勢が気になるサウジアラビアで開催中のダカールラリーは、ステージ4が終わったところ。全12ステージの序盤を超えたといえるだろうか。ステージ2-3のループルートを使ったスーパーマラソンを終え、ステージ4ではいよいよサウジアラビアの内陸へ入っていく。 PHOTO/RALLYZONE サンド路面が23%。標高も少し上がっているのが特徴だ。 ステージ3で飛び出した、HRC アメリカンのリッキー・ブラベックが絶好調 ダカールラリーは、フランスで発祥したもので、現主宰A.S.Oもフランスのもの。ざっくり言うと欧州の色が強く、ヨーロッパ人にとっての未知のアフリカ大陸への憧憬をフックにしたイベント...
稲垣 正倫
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ダカール
ラリー
ダカールラリー・ステージ2を優勝、ロス・ブランチ(ボツワナ)とは何者か
誰も走ったことがない、新たなダカールラリー。2日目のトップに立ったのは、タイトルホルダーのトビー・プライスか、“スピード・キング”ジョアン・バレダか。はたまた南米ケビン・ベナバイズだろうか? いやいや…ボツワナの英雄、ロス・ブランチだった。 ステージ2は、海岸線の標高が低い地形。サンドはほとんどなく、土・岩の路面を走る。なお、このステージ2と3でマラソンステージになっており、ライダーとマシンはチームから隔離され、チームのサービスを受けることができない日だ。 ステージ1で順調にトップ成績で終えたトビー・プライス、そして2番手だったリッキー・ブラベックが共にスタートすぐにつまづき遅れをとる展...
稲垣 正倫
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ダカール
ラリー
CRF450L RALLYがほしい? だったら、CRF250RALLYをフルドレスアップしたらいいじゃない
Honda CRF450L RALLY CONCEPT CRF450Lが発売されたのち、2018年のEICMAではCRF450L RALLY CONCEPTが参考出品された。この「ホンモノ」ぶりに、心驚かせた人も多いに違いない。ぜひコンセプトではなく、市販にこぎつけてほしいと素直に言えるバイクだった。 だけど…このCRF250RALLYも…ありじゃない? Honda CRF250RALLY DIRTFREAK モンゴルラリーや、アジアクロスカントリーラリーなどの海外レースをフィニッシュした名車CRF250RALLY。こちらのスタンダードモデルを、ダカールレプリカとしてモディファイ。ムード...
稲垣 正倫
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CRF250RALLY
ラリー
ダカール
東日本最大級のオフロード用品コーナー、新春初売りセールはじまる
昨年、東日本のオフロードライダーにとって大きなニュースになった、ライコランド柏のオフロードコーナー爆誕。はやくも、2020年の初売りセールが開催中だ。 Off1.jp推しは、もちろんチラシ裏のオフロード用品各種、最大38%オフ。 FOX V1ヘルメット CZARも、¥20,200と格安。 関東最大級、オフ用品コーナーに潜入。ライコランド柏で「まる1日」買い物できちゃう - Off1.jp(オフワン・ドット・ジェイピー) 柏は、元来オフロードバイクの聖地であったことをご存じだろうか。近年まで、すぐそばの印西市に秀逸なコース「凸凹ランド」があり、少し足を伸ばせば成田モトクロスパーク。さらに昔...
稲垣 正倫
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off1
ダカールラリー2020開幕、海岸線の319kmにわたる砂丘のSSで仕上がりを見る
今年より、舞台をサウジアラビアへ移したダカールラリーが、1月5日スタート。ステージ1からリエゾン433km、SS319kmのロングステージで、大都市ジッダ→アルワジへの移動。まずは各ライダーの小手調べといったところ。 トラブルをものともせず、トビー・プライスがトップタイムをマーク 2019年の1-2-3を抱えるKTM陣営は、各々鉄板の動き。昨年の覇者トビー・プライスがさすがのトップタイムでフィニッシュしているが、1日目にしてマップのロールがジャダーを起こし、使い物にならなくなり、マティアス・ウォークナーに先導してもらったという逸話付き。 2位は、ホンダのリッキー・ブラベック。昨年、総合優...
稲垣 正倫
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ダカールラリー
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