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ただの進化版じゃない! 完全新型タイヤ!「MICHELIN ROAD5」
キープコンセプトで性能向上かと思っていたが、想像を超える出来栄え!
ミシュランのスポーツツーリングタイヤはすべて試してきたが、同時期の他メーカー製品に対して確実なアドバンテージを感じたのはパイロットロード3から。快適性とハンドリングの素直さ、ドライ/ウエットグリップの高さといった相反する要件を様々な独自技術でクリアし、ツーリングライダーの現実的な使い方にマッチさせたロード3はエポックメイキングなタイヤだと思う。
さらに感心したのが2014年春に市販されたパイロットロード4。試走会では高速道路、峠道、ウエット路面を模したコースのどこを走っても想像を大きく超える性能を見せ付け、「今後3年間は...
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<試乗インプレ>SUZUKI GSX-S125 ABS(2017年)
パワーをしっかり引き出して、走る楽しさは格別のもの!
オートバイという乗り物を操ることの面白さ、難しさを知ったのは50㏄のマニュアルミッション車だった、というライダーは多いだろう。しかしスポーツモデルに代わって50㏄の主役となったスクーターはオートマチック変速なので、今ではスポーツモデルへの乗り換えで苦労するライダーも多いと聞く。
だから、GSX-S125という、スポーツライディングスキルを楽しく身に付けられるオートバイの登場には大きな意味がある。125㏄クラスにも、グロムやZといったマニュアル車はあるが、両車とも乗りやすさを最優先した穏やかな特性のエンジンにワイドレシオの4速ミッション...
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<試乗インプレ>KAWASAKI Ninja400(2017年)
大幅な軽量化を図った新型「Ninja400」は2018年2月1日発売!
250に続いて、400の試乗インプレッションをお届け。新型は大幅な軽量を実現し、スポーツ性も向上している模様。税込価格は69万9840円からで、カラーバリエーションは「KRTエディション」を含めて全3色。発売日は全色2018年2月1日からとなっています!
一度乗ってみて欲しい! 抜群の走りと懐の深さ
ニンジャ250のモデルチェンジは既定路線という印象だが、意外だったのはニンジャ400のフルモデルチェンジ。前モデルがニンジャ650ベースだったのに対し、新型は250と同時開発という思い切ったコンセプトに驚かされた。
50...
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<試乗インプレ>KAWASAKI Ninja250(2017年)
ユーザーの声にハイレベルで応える充実モデルチェンジ
初代ニンジャ250Rの登場を契機として日本国内では250ロードスポーツ人気が復活。一方、東南アジアでは経済成長に伴って人気の中心がコミューター的要素の強かった125〜150㏄クラスから、より大排気量のスポーツモデルへとシフトしている。
日本の4メーカーが250㏄に注力しているのは、日本を含めた東南アジア市場を重視しているから。初代ニンジャはタイ工場で生産して世界各国に輸出するグローバルモデルに位置付けられ、ニンジャに続いて登場したホンダCBR250Rがタイ、スズキGSRが中国、ヤマハYZF-R25がインドネシアで生産されている理由もここ...
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ホイールやチェーンの掃除に!「UNIT Swing arm lift stand C5025」
利便性を考えれば価格も安い。1個持っていて損のないアイテムだ。
80年代以降のスポーツモデルは軽量化とバンク角の確保、コスト削減を理由にメインスタンドを省くことが普通になった。その是非はともかく、ドライブチェーンのメンテナンスやホイールの掃除がやりにくくなったのは事実。スイングアームを押し上げるリアスタンドを使えばいいのだが、リアスタンドは場所を取るので置き場に困ることがあるし、比較的高価なのでメンテナンスの頻度が高いユーザー以外は手を出しにくい。
そこでテストしたのが車体側のサイドスタンドと併用することでリアホイールを浮かせることができる簡易スタンド。リアスタンドやメインスタンドに比べ...
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労力不要の充電式エアコンプレッサー「AIR HAWK PRO AH001」
テレビ通販で買ってみました!
タイヤが本来持っているグリップ力やハンドリング性能、衝撃吸収性、ライフに大きく影響するのが空気圧の管理。タイヤやチューブ内の空気はゴムの分子やバルブの僅かな隙間から漏れ出して空気圧は徐々に下がっていくから、最低でも月に一度は調整したい。
エアホークプロ AH001
通常価格:1万9224円
※テレビショッピング購入での参考価格:1万1484円(送料・税込み)
エアコンプレッサーとゲージ付きエアチャックガンを持っていれば手早く調整できるが、普通のユーザーは手押しポンプとエアゲージを使うから、その労力と時間を嫌って調整頻度が少なくなりがち。そこでテレビの通販番組...
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電熱パワーで寒さを蹴散らす! 注目アイテム紹介! 「Henly Begins テラヒート電熱ベスト HBH-004」「コミネ ELECTRIC HEAT SERIES」
初めての電熱ウエアを試すなら、バッテリー型のベストタイプがお勧め
寒い時期のライディングウエア選びは難しい。気温15℃までなら3シーズンジャケットで耐えられるが、15℃を下回ると保温機能を備えたアンダーウエアが、10℃以下ならカイロも欲しくなる。加えて悩ましいのが気温差で、朝の気温に合わせれば日中は汗ばみ、昼に合わせれば夕方以降は震える。
こうした問題を一気に解決するのが温度を調整できる電熱アイテム。正直、一度使うと手放せない。寒がりの僕は、冬の間は電熱の助けなしでは、バイクに乗りたくないほどの必須アイテム。
電熱ウエアは充電池を使うバッテリー型と車体側から電源を取る12v型があり、それ...
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なぜ、これほどまでの人気を誇るのか? Z、そしてMk−Ⅱが持つ魅力の源泉とは……?【RIDE特選コラム】
1969年に登場したホンダCB750FOURは、国産初の4気筒エンジンやディスクブレーキによる高速性能の高さが評価され、日本はもちろん欧米でも人気モデルとなった。カワサキも同時期に大型モデルを開発していたのだが、CBに先行されたためコンセプトを変更し、開発時間をかけてより以上の高性能を追求。72年に満を持して発売されたのがアメリカ市場を中心に大ヒットしたZ1だ。
だが当時の日本には「国内向けオートバイの排気量は750㏄未満」というメーカー間の自主規制があり、903㏄のZ1をそのまま市販することはできなかった。そこでカワサキは翌73年にボア・ストロークを共に縮小して排気量を746㏄としたZ...
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【用品】泥まみれ上等!…の防水バッグ「MOTOFIZZ タフザック50 MFK-244」
「シンプルイズベスト」の実用アイテム!
ナイロン製のバッグ類は手軽で使いやすいが、雨が降るとレインカバーを被せる必要があるし、付着した泥汚れを落とすのも面倒。ということで林道ツーリングやキャンプツーリング派に愛用者が多いのが防水バッグだ。
通常のシートバッグのような外部ポケットや車体に装着するためのマウントシステムは装備していないが、大きな開口部でかさばる荷物も楽に出し入れできるし、ツーリングネットやストラップで車体に固定するため装着場所の自由度も高い。さらに素材そのものが防水だからレインカバー不要で、水を掛けながら洗車ブラシで擦れば泥汚れもスッキリ落とせるなど、スマートさには欠けるもの...
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「真っすぐ回して寝かせて締める」の高能率レンチ!【TONE スイベルラチェットハンドル&首振りラチェットハンドル】
絶対に必要とは言わないが、1本あれば作業効率がグッと上がる!
オートバイのメンテナンスシーンで必要不可欠な工具がソケットレンチ。通常のソケットレンチはハンドルに対して90度の角度でソケット差し込み口がある。この構造だとボルト/ナットの回転方向に強いトルク(力)が掛けられるが、例えばボルト/ナットを締め込む場合、完全に緩んだ状態から本締めまで何度もハンドルを振らなければならない。作業部位によってはハンドルが車体の一部に干渉してうまく回せず、ソケットだけを手でつまんで回す、というのもよくある状況。
そんなシーンで便利なのがヘッド(ソケット差し込み部)が可動してハンドルの干渉を避けられるラ...
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あなたは「OW-02」を知っているか?【RIDE特選コラム】
OW-02 [1999 YZF-R7 RM01]
空前の盛り上がりを見せたレーサーレプリカブームは今から四半世紀ほど前の出来事になる。ブームの黎明期から全盛期までは雑誌でも取り上げることが多いが、その終焉期のようすは露出の機会も少なく、記憶の中からもフェードアウトしようとしている。ブームという得体の知れない空気の中で、キラリと光ってたちまち消えたオートバイ。それがヤマハのYZF‐R7[OW‐02]だ。
FZR750R [OW‐01]の後継機であるR7はスーパーバイクレース参戦を前提に開発され、99年にヨーロッパ向けとして約400万円以上で500台が限定販売された。全日本選手権では開発ライ...
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<試乗インプレ>KTM 390DUKE(2017年)
スタイルも走りも際立つ文句なしに楽しい1台!
「KTM、やるなあ!」思わず声に出た。ひたすら速いとか、とにかく快適というモデルは珍しくないが、乗っているだけでワクワクするオートバイは久しぶり。今回は峠道中心の試乗だったが、時間が許せば一日中走り回っていたいと思った。
新型390DUKEが楽しい理由はいくつもあるが、核となるのは軽量な車体と元気いっぱいのエンジン特性だ。125、250と基本的に共通のコンパクトでスリムな車体は装備重量で160㎏程度と軽いうえに44馬力のエンジンだから、動力性能の高さは推して知るべし。単にパワー・ウエイトレシオが小さいだけではなく、「ファンライド」というフレー...













































