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ヘルメットの中がスライド?数量限定で「KABUTO RT-33R MIPS FLOW」が登場へ! ※梅本まどかの動画解説も!
国内バイク用ヘルメットメーカー初となるMIPS®搭載!
オージーケーカブトから2017年9月に数量限定で発売予定となっている「RT-33R MIPS FLOW(ミップス・フロー」」。この新型ヘルメット、何がすごいかと言うと、ライナーと内装パッドの間に、低摩擦レイヤーが入っていて、転倒などで衝撃が加わったときに、これがスライドすることでダメージを軽減してくれるんです。
ちなみに、MIPSはヘルメットの安全性と脳の保護技術に特化したスウェーデンの企業だそうです。
基本的なヘルメットの構造は、オージーケーカブトのスポーツ向けフラッグシップフルフェイスともいえる「RT-33カーボンモデル」がベー...
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バイク移動の定番商品、大型バイクも楽々スライド!「バイクリフター」
せまい駐車場でも、効率よく駐車できる!
編集部のガレージには、取材のピークともなると、数多くのバイクが駐車されている。そんな状態だと、バイクを整理してギリギリに寄せて、効率良く並べる必要がある。以前はリアタイヤを持ち上げてバイクをちょっとズラす、みたいな力技を使っていましたが、もはやその方法にはリスクしかありません。本誌スタッフも腰痛持ちは1人や2人ではありませんし。その際に大活躍するのが今回紹介する「バイクリフター」です。
テコの原理を使ったこちらの商品、新製品というわけでは無いのですが、オートバイ編集部のガレージや、編集部員の家庭で愛用されること早7〜8年(もっとかな?)。ハードな使...
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グリップラバーを保護&イメージチェンジ「キジマ Grip Shrink Tube」※動画アリ
コストパフォーマンス抜群のカスタムアイテム!
ライダーとオートバイの最重要接点であるハンドルグリップは、常に握る力と捻る力が掛かるため徐々に摩耗する。グリップラバー自体はさほど高いものではないので新品に交換してもいいが、交換作業はやや面倒。そこで試したのがグリップシュリンクチューブ。摩耗の補修だけではなく、手軽なドレスアップ用としても注目されている。
装着はグリップに被せてから熱を加えてチューブを収縮させるだけで、工具や接着剤は一切不要だから所要時間は左右両方で10分以下。ただしチューブを完全に収縮させるには120℃の熱が必要なので家庭用ヘアドライヤーでは熱量が足らず、電気配線用シュリン...
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キャンプ道具も収まる長尺・大容量!「HenlyBegins キャンプシートバッグ」
底面にアルミパイプフレーム、横面にワイヤーフレーム、上面以外にインナーフレームを入れたトリプルフレーム構造!
キャンプツーリングを楽しむライダーにとって悩ましい問題が荷物の積載。テントやマット、シュラフといった長尺のキャンプ道具は荷崩れしやすいので、ツーリングネットやロープに頼った固定では不安。かといって一般的なシートバッグやサイドバッグでは長尺物が収まらない……。といったユーザーの声に応えてヘンリービギンズブランドから登場したキャンプシートバッグを紹介しよう。
目を惹くのは長尺物を収めやすい横幅700㎜というサイズ。バッグが細長くなると形が崩れやすくなってしまうが、この製品は底面にアル...
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ほぼ月刊「梅本まどかとオートバイ」vol.7 HONDA CBR400R
元SKE48のメンバーにして、バイク好きタレントとしてもグングン活躍の場を広げている梅本まどかさん。そんな“梅ちゃん”の、リアルなプライベートバイクライフに迫るweb連載の第7回目です。今回はHONDA CBR400Rを試乗しました!
CBR400Rの感想はどう?
「最初に走った場所が坂道だったので、足着きとか、シートの高さが心配だったりしたんですけど、実際走ったら、全然気にならなかったです。結構姿勢とかも乗りやすいっていうか。それに私的には、やっぱり膝の間でしっかりタンクに触れられる感じがあると、安心感があるんですね。CBRはしっかりホールド感があったのて、全然怖さはなかったです。絶対...
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音質向上&グループトークがさらに簡単便利に!「B+COM SB6X」
通話性能と音質の良さに加え、日本のユーザー向けに開発された使いやすさと手厚いサポート体制で圧倒的な国内シェアを持つBTインカムがサインハウスのビーコムシリーズ。最新技術を採り入れながら進化し続けているが、その最新モデルがSB6Xだ。
最大の特徴は「B+LINK(ビーリンク)トーク」と呼ぶグループでの通話機能。従来品もグループ通話は行えたが、複数台のペアリングに手間がかかり、距離が離れて通信が切断されると再び接近した時に接続操作を行う必要があった。
対して6Xは4台が集まったら同時にペアリング操作を行うだけ。30秒もあれば全員のペアリングが済み、すぐにグループ通話を始められる。通信が途切れ...
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ほぼ月刊「梅本まどかとオートバイ」vol.6 HONDA MONKEY
元SKE48のメンバーにして、バイク好きタレントとしてもグングン活躍の場を広げている梅本まどかさん。そんな“梅ちゃん”の、リアルなプライベートバイクライフに迫るweb連載の第6回目です。今回は梅ちゃん初の公道原付体験となった、HONDA モンキーの試乗です!
初めての原付、初めてのキックスタートはどうだった?
「難しかった〜! 思ったより、キックが重かったです。特に最初は、キックする時にクラッチを握っちゃってたから全然かからなくて」
モンキーってプライマリーキックじゃないから、クラッチを握ったままだと、クランクシャフトが回せなくてスカッとなっちゃうんだよ。だからクラッチを離さないとエンジ...
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高速道路も走れる3輪スクーター「Yamahaトリシティ155」が当たるかも!? JAPAN BIKE OF THE YEAR 2017 モニター対象車両
高速道路も走れるトリシティは、装備も充実!
今年1月に登場した三輪スクーターのトリシティ155。そもそもトリシティは、125㏄版が2014年にデビューしたが、その最大の特徴はフロントに採用されたLMW機構だった。これは単純なフロント二輪でなく、パラレログラムリンクと片持ちテレスコピックサスを組み合わせて、フロントの二輪を車体とともに傾かせながら旋回し、同時に左右で独立して衝撃を吸収することも可能としたもの。
通常の二輪車のような軽快さに、荒れた路面やギャップなどでの圧倒的な安定性をプラス。さらにパワフルなエンジンや実用的な装備、洗練されたスタイルを持つ、二輪車のイメージを大きく変える新世...
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女性ライダーの支持も高い 新世代クルーザー! Hondaレブル250に注目!! JAPAN BIKE OF THE YEAR 2017 モニター対象車両
扱いやすいパワー特性に、心地よいサウンド!
レブルは初代モデルが1985年にデビュー。カジュアルなイメージの扱いやすさを重視した250㏄アメリカンクルーザーとして、1990年代にかけて多くのライダーから支持されていた。その名を久しぶりに復活させた新型レブル250も、基本的なコンセプトは初代譲りだが、現在のライダーのニーズに合わせてデザインやメカニズムを一新。現代的なクールな雰囲気のスタイリング、スリムな車体にCBR250Rをベースにした水冷単気筒エンジンを搭載して、ベテランだけでなく若いビギナーから女性まで、気軽にオートバイの魅力を味わってもらえるように開発されている。
特徴的なデザイン...
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日中でも画面が見やすいシェード付き!「HenlyBegins スマホタンクバッグ」
スマホの使いやすさを重視したタンクバッグ!
スマホのナビアプリをオートバイで使うときに問題になるのは3点。ハンドル回りへの固定方法、車体側電源やモバイルバッテリーとの接続、日中の見やすさ確保だ。
僕は短時間ならハンドルバーにクランプ装着するホルダーを使い、ツーリングで長時間使う場合はスマホをタンクバッグのマップケース部分に入れてモバイルバッテリーと接続している。この方法だとスマホを落とす心配がなく、急な雨でも慌てずに済むが、マップケースがほぼ水平になるため、明るい日差しを受けると画面が見にくいのが難点。
この「スマホタンクバッグ」は、製品名のとおりスマホの使いやすさを重視したタンクバッ...
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ほぼ月刊「梅本まどかとオートバイ」vol.5 HRC GROM
元SKE48のメンバーにして、バイク好きタレントとしてもグングン活躍の場を広げている梅本まどかさん。そんな“梅ちゃん”の、リアルなプライベートバイクライフに迫るweb連載の第5回目です。
今回は、グロムでサーキット走行にチャレンジした時のお話です。
今日はほとんど休憩なしでずーっと走ってたね。
「休憩、しましたよ?(笑) なんか、自分では疲れるって感覚があんまりなくて、でも走ってて失敗が多くなってきたら、少し休憩しようって感じでした」
タフなんだねぇ。グロムの乗り心地はどうだった?
「この間、KTMの試乗会でも125ccには乗ったんですけど、125デュークはそこまで小ささを感じなかったん...












































