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カブだけど? カブだから! ホンダSUPER CUB90を林道仕様にするのだ───〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.10〉
「カブで林道、走りませんか?」
ってなことを、いつも一緒にキャンプにいくY氏がのたまうので、林道仕様っぽくしてみることにしました。
とはいえ何事もカタチから入る主義なので、見た目だけ。チャリで言うところのルック車です。
イメージはこんな感じ。
困ったときはカブ専門店
見た目をアップマフラーにして、アンダーガード(スキッドプレート)をつけたいなーっと。
世の中には、カブをガチの林道仕様やトライアル仕様にする強者もいますが、自分はそもそもオフをまともに走ったことないし、あくまで見た目でルックルックこんにちは。
アップマフラーについては、Amazonで売ってたパチモノDAXマフラーが気になった...
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ホンダSUPER CUB90のタイヤに「ホワイトレター」を入れるのだ〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.9〉
足元を白く塗るのだホワイトレター
唐突ですが、タイヤにホワイトレターを入れたいと思いまして、オートバックスに衝動的に飛び込んだんですよ。
ところがタイヤペン(タイヤマーカー)が店頭にない。その後、ホームセンターなどもまわってみたけど売ってない。
今どきのヤングには流行らないのか、ホワイトレター。
なんて、不安になったのでホワイトレターについて説明をば。
タイヤのサイドウォールに描かれてるメーカーロゴやらタイヤ名などを白く塗るのがホワイトレター。
スポンサーの都合なんでしょうね、レースとかでは定番の仕様。クルマの世界では、走り系カスタムもクロカン系カスタムでもホワイトレター入れまくり。より...
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ホンダSUPER CUB50/70/90の工具を考える③ 工具収納編。ツールロールは工具巻き〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.8〉
工具の次は工具巻き
前回、前々回と、カブの工具について触れてきましたが、今回はその収納。ちなみに過去の工具回はこちら。「日常メンテナンスの工具」と「車載工具」に分けて書きました。
ホンダSUPER CUB50/70/90の工具を考える① 日常使いのメンテナンス工具編〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.6〉 - webオートバイ
愛車はホンダ・スーパーカブ90。そんな若林浩志カメラマンが、日々のメンテナンスに必要な工具を徹底考察。しかもスーパーカブ50/70とさらにリトルカブ/プレスカブにも対応する内容です。webだけど、対象のカブ主さんには「永久保存版」といえる工具ガイ...
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ホンダSUPER CUB50/70/90の工具を考える② ツーリングで役立つ車載工具編〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.7〉
今度はツーリング用車載工具だ!
前回はカブ専門店「カビィ」さん協力のもと、日常メンテに必要な工具をまとめました!
ホンダSUPER CUB50/70/90の工具を考える① 日常使いのメンテナンス工具編〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.6〉 - webオートバイ
愛車はホンダ・スーパーカブ90。そんな若林浩志カメラマンが、日々のメンテナンスに必要な工具を徹底考察。しかもスーパーカブ50/70とさらにリトルカブ/プレスカブにも対応する内容です。webだけど、対象のカブ主さんには「永久保存版」といえる工具ガイドとなっています!!写真・文:若林浩志/取材協力:M&F Cuby...
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愛知県新城市に桜とナイアガラを求めてSUPER CUB 90でツーリング。これが三河の底力!〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.5〉
今回はキャンプじゃなくてツーリング(五七五)
これまでキャンプ記事しかアップしてなかったんですが、たまにはツーリングに行きたくなりまして。
と、いうのも河津桜が自分の中で非常に気になる存在なんですよ。なんたって開花期間が約一か月と長い! ソメイヨシノは開花している期間が短いので、ツーリングの計画たてるのが厳しいんですよね。めちゃくちゃ混むし。ツーリングには河津桜!
ツーリングで気軽に行けそうな距離の河津桜を探したところ、新城市の河津桜並木が素敵っぽい。新城ラリーで有名になった新城市。割と若林も縁があって好きなところです。
奥三河は全部好きですけどね。
せっかくだから他にもなにかないかと探...
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ホンダSUPER CUB 90×2台とC70・C110がゆく。ドキッ、カブだらけのキャンプツーリング。小川張りマスターに俺はなる!〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.4〉
映えといえば「小川張り」
キャンプの楽しみといえば事前の買い物と当日の映え写真撮影。
少なくとも若林にとっては、そう。
というわけで自分的映えの最高峰、小川張りに挑戦したいのであります。
「小川張り」とはキャンパルジャパンの提唱するタープの張り方で、ヘキサタープとドームテントをシームレスにつなぐもの。
前室を広く使えるとかメリットはいくつかありますが、なんつってもカッコいい。
カブとテントと小川張りタープはさぞかし映えますぞ。
タープをゲットしたのだ。
なんて話を取引先のベテランキャンパーさんと話していたら、「使ってないのがあるから」とヘキサタープ(3.25×3.45m)をいただきました...