メーカーが威信をかけて最先端を追求したSS(スーパースポーツ)の歴代マシンを各メーカーごとにふりかえってみる【スーパースポーツ歴伝】。今回は2011-2022年のファイアーブレード、CBR1000RRとCBR1000RR-Rの両モデルについて振り返ってみよう。

ホンダ「CBR1000RR/SP/SP2」(2017)

画像: HONDA CBR1000RR/SP/SP2 2017年 当時価格: ブラック 201万4200円 レッド 204万6600円 SP 246万2400円 SP2 302万4000円

HONDA
CBR1000RR/SP/SP2
2017年

当時価格:
ブラック 201万4200円
レッド 204万6600円
SP 246万2400円
SP2 302万4000円

2017年3月にフルモデルチェンジした車体は、徹底した軽量・コンパクト化やパワーモードやHSTCなどの新たな電子制御技術を採用するなど、総合性能を高め登場。SPモデルはオーリンズ製Smart ECシステム採用の電子制御サスペンションを採用。

5月に登場したSP2は、SPモデルをベースに、サーキット走行やレースでの使用を想定し、吸・排気バルブと燃焼室を新設計したシリンダーヘッド・ピストン、マルケジーニ製の前後ホイールを採用し、35台限定で発売された。

●エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 ●総排気量:999.8cc
●最高出力:192PS/13000rpm ●最大トルク:11.6kgf・m/11000rpm 
●車両重量:196kg/195kg (SP)●タイヤサイズ前・後:120/70ZR17・190/50ZR17

ホンダ「CBR1000RR/SP/SP2」(2018)

画像: HONDA CBR1000RR/SP/SP2 2018年 当時価格: ブラック 204万6600円 レッド 207万9000円 SP 249万4800円 SP2 305万6400円

HONDA
CBR1000RR/SP/SP2
2018年

当時価格:
ブラック 204万6600円
レッド 207万9000円
SP 249万4800円
SP2 305万6400円

総合性能を高めたCBRシリーズ

トリコロールイメージのグランプリレッドのストライプパターンを変更することで、よりシャープな印象となった2018年モデル。これまでSP、SP2にのみ使用されていた深みのある塗装面を実現するオーバーコートクリアをCBR1000RRにも新たに採用。

SP2は1ヵ月間の受付期間で20台限定で発売。カラーリング以外に価格も改定された。

画像1: ホンダ「CBR1000RR/SP/SP2」(2018)
画像2: ホンダ「CBR1000RR/SP/SP2」(2018)

●エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 ●総排気量:999.8cc
●最高出力:192PS/13000rpm ●最大トルク:11.6(SP2 11.5)kgf・m/11000rpm 
●車両重量:196kg/195kg/194kg ●タイヤサイズ前・後:120/70ZR17・190/50ZR17

ホンダ「CBR1000RR/SP」(2019)

画像: HONDA CBR1000RR/SP 2019年 当時価格: ブラック 204万6600円 レッド 207万9000円 SP 249万4800円]

HONDA
CBR1000RR/SP
2019年

当時価格:
ブラック 204万6600円
レッド 207万9000円
SP 249万4800円]

スポーティさに磨きがかかった2019モデル

2019年1月発売のモデルでは、電子制御機能を熟成し「操る楽しみ」をさらに追求するとともに、カラーリングの一部を変更。後輪のスリップや加速時の前輪浮きを抑止するホンダセレクタブルトルクコントロールの旋回中のタイヤ周長変化の精度が向上した。

また、制御介入量を任意で選択可能に。スロットルバイワイヤシステムもモーターの駆動スピードを上げ、スロットル戻し時の応用性も高められた。

●エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 ●総排気量:999cc
●最高出力:192PS/13000rpm ●最大トルク:11.6kgf・m/11000rpm 
●車両重量:196kg/195kg(SP) ●タイヤサイズ前・後:120/70ZR17・190/50ZR17

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