※記事中の撮影車は海外仕様車になります。
写真:スズキ、鶴身 健
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スズキ「GSX-S1000GX」各部装備・ディテール解説

独創的なフロントマスク。フロントカウルの形状により角度が立っているウインドスクリーンは、走行風からの保護を最大限に高め、長距離を高速で移動する際のライダーの疲労を軽減してくれる。今回からウイングレットも追加され、整流効果を高めている。

スズキアドバンスドエレクトロニックサスペンション(S. A. E. S.)を標準装備。「H(ハード)」、「M(ミディアム)」、「S(ソフト)」、およびカスタマイズ可能な「U(ユーザー)」の4つから減衰力のモードを選択できる。

減衰力は、選択モードや走行状況に合わせて自動調整される。また、ユーザーモード「U」では、「H」「M」「S」を基本に、ライダーの好みに合わせてフロントとリアの減衰力をそれぞれ±3段階で調整可能。

GSX-R1000のK5モデルをルーツに持つ998cm3水冷4サイクルDOHC4バルブ直列4気筒エンジンは150PSを発揮。IMUも搭載し、電子制御との組み合わせによりエンジンを細かく制御、走行状況にあった最適なパワーデリバリーを実現する。

エンジン後部にサブチャンバーを設けることで、サイレンサーはコンパクトなサイズを実現。アクセサリーのパニアケースを装着しても十分なクリアランスを確保している。

長距離走行時の快適性も確保するスポーティなデザインのシート。ライディングポジションの自由度と快適なライディングを高次元で両立。ピリオンシートは、シート形状や厚さ、サイズを最適化し、優しい乗り心地を実現する。

「GSX-S1000GT」に対してハンドル幅が50mm広く、ハンドルのグリップ位置もライダー側にt位階ため、より上半身が直立したライディングポジションを取ることが可能になっている。

テールランプはクリアレンズを採用したLED。テールカウルはすっきりとしたコンパクトなデザインで、大型のリアキャリアも標準装備。ETC2.0車載器も標準で搭載されている。
スズキ「GSX-S1000GX」写真
スズキ「GSX-S1000GX」主なスペック・燃費・価格
| 全長×全幅×全高 | 2150×925×1350mm | |
| ホイールベース | 1470mm | |
| 最低地上高 | 155mm | |
| シート高 | 830mm | |
| 車両重量 | 232kg | |
| エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 | |
| 総排気量 | 998cc | |
| ボア×ストローク | 73.4×59.0mm | |
| 圧縮比 | 12.2 | |
| 最高出力 | 110kW(150PS)/11000rpm | |
| 最大トルク | 105N・m(10.7kgf・m)/9250rpm | |
| 燃料タンク容量 | 19L | |
| 変速機形式 | 6速リターン | |
| キャスター角 | 25.5° | |
| トレール量 | 97mm | |
| ブレーキ形式(前・後) | ダブルディスク・シングルディスク | |
| タイヤサイズ(前・後) | 120/70ZR17M/C(58W)・190/50ZR17M/C(73W) | |
| 燃料消費率 WMTCモード値 | 16.2km/L(クラス3、サブクラス3-2)1名乗車時 | |
| 製造国 | 日本 | |
| メーカー希望小売価格 | 211万2000円 | |


