スズキは2026年4月15日、クロスオーバーモデル「GSX-S1000GX」の一部仕様変更モデルを発表し、4月23日より発売すると明らかにした。スポーツツアラーとアドベンチャーの融合という独自のポジションを確立した同モデルが、さらなる進化を遂げたわけだが、モーターサイクルショーに展示された実車の写真も交え、詳細をチェックしていこう。
※記事中の撮影車は海外仕様車になります。
写真:スズキ、鶴身 健
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スズキ「GSX-S1000GX」各部装備・ディテール解説

画像1: スズキ「GSX-S1000GX」各部装備・ディテール解説

独創的なフロントマスク。フロントカウルの形状により角度が立っているウインドスクリーンは、走行風からの保護を最大限に高め、長距離を高速で移動する際のライダーの疲労を軽減してくれる。今回からウイングレットも追加され、整流効果を高めている。

画像2: スズキ「GSX-S1000GX」各部装備・ディテール解説

スズキアドバンスドエレクトロニックサスペンション(S. A. E. S.)を標準装備。「H(ハード)」、「M(ミディアム)」、「S(ソフト)」、およびカスタマイズ可能な「U(ユーザー)」の4つから減衰力のモードを選択できる。

画像3: スズキ「GSX-S1000GX」各部装備・ディテール解説

減衰力は、選択モードや走行状況に合わせて自動調整される。また、ユーザーモード「U」では、「H」「M」「S」を基本に、ライダーの好みに合わせてフロントとリアの減衰力をそれぞれ±3段階で調整可能。

画像4: スズキ「GSX-S1000GX」各部装備・ディテール解説

GSX-R1000のK5モデルをルーツに持つ998cm3水冷4サイクルDOHC4バルブ直列4気筒エンジンは150PSを発揮。IMUも搭載し、電子制御との組み合わせによりエンジンを細かく制御、走行状況にあった最適なパワーデリバリーを実現する。

画像5: スズキ「GSX-S1000GX」各部装備・ディテール解説

エンジン後部にサブチャンバーを設けることで、サイレンサーはコンパクトなサイズを実現。アクセサリーのパニアケースを装着しても十分なクリアランスを確保している。

画像6: スズキ「GSX-S1000GX」各部装備・ディテール解説

長距離走行時の快適性も確保するスポーティなデザインのシート。ライディングポジションの自由度と快適なライディングを高次元で両立。ピリオンシートは、シート形状や厚さ、サイズを最適化し、優しい乗り心地を実現する。

画像7: スズキ「GSX-S1000GX」各部装備・ディテール解説

「GSX-S1000GT」に対してハンドル幅が50mm広く、ハンドルのグリップ位置もライダー側にt位階ため、より上半身が直立したライディングポジションを取ることが可能になっている。

画像8: スズキ「GSX-S1000GX」各部装備・ディテール解説

テールランプはクリアレンズを採用したLED。テールカウルはすっきりとしたコンパクトなデザインで、大型のリアキャリアも標準装備。ETC2.0車載器も標準で搭載されている。

スズキ「GSX-S1000GX」写真

スズキ「GSX-S1000GX」主なスペック・燃費・価格

全長×全幅×全高2150×925×1350mm
ホイールベース1470mm
最低地上高155mm
シート高830mm
車両重量232kg
エンジン形式水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量998cc
ボア×ストローク73.4×59.0mm
圧縮比12.2
最高出力110kW(150PS)/11000rpm
最大トルク105N・m(10.7kgf・m)/9250rpm
燃料タンク容量19L
変速機形式6速リターン
キャスター角25.5°
トレール量97mm
ブレーキ形式(前・後)ダブルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ(前・後)120/70ZR17M/C(58W)・190/50ZR17M/C(73W)
燃料消費率 WMTCモード値16.2km/L(クラス3、サブクラス3-2)1名乗車時
製造国日本
メーカー希望小売価格211万2000円

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