新型CBR500Rは、Eクラッチを採用したことで更なる進化を遂げたミドルスポーツ。クラッチ操作なしで発進・変速が可能となり、快適性と走りの自在さを両立するモデルだ。
まとめ:オートバイ編集部
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まとめ:オートバイ編集部
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ホンダ「CBR500R / E-Clutch」欧州仕様・2026年モデルの各部装備・ディテール解説

▲フルLED仕様のヘッドライトユニットは、V字型のポジションランプを内蔵し、ウインカーもフロントフェイスの左右にビルトインされている。

▲明るく高精細な5インチTFT液晶のメーターを採用。「Honda RoadSync」アプリの連携により、スマートフォンの着信通知・音楽再生・ナビ・天気情報などが表示できる。

▲水冷2気筒エンジンは、低速域から高回転までスムーズで直線的なトルク特性。このパワーユニットに新たにEクラッチモデルが追加された。

▲ショーワ製SFF-BP倒立フォークを採用し、ブレーキにはニッシン製4ピストンラジアルマウントキャリパーを搭載することで高い制動力を実現。
ホンダ「CBR500R / E-Clutch」欧州仕様・2026年モデルの動画・写真
2026 500 Series | Honda Motorcycles
www.youtube.comホンダ「CBR500R / E-Clutch」欧州仕様・2026年モデルの主なスペック
| 全長×全幅×全高 | 2080×760×1145mm |
| ホイールベース | 1410mm |
| 最低地上高 | 130mm |
| シート高 | 785mm |
| 車両重量 | 191kg(Eクラッチ搭載車は194kg) |
| エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒 |
| 総排気量 | 471cc |
| ボア×ストローク | 67×66.8mm |
| 圧縮比 | 10.7 |
| 最高出力 | 35kW/8500rpm |
| 最大トルク | 43N・m/6500rpm |
| 燃料タンク容量 | 17.1L |
| 変速機形式 | 6速リターン |
| キャスター角 | 25.5° |
| トレール量 | 102mm |
| ブレーキ形式(前・後) | Φ296mmダブルディスク・Φ240mmシングルディスク |
| タイヤサイズ(前・後) | 120/70R17M/C58W・160/60R17M/C69W |
まとめ:オートバイ編集部




