1992年のデビューから実に33年。長きにわたりライダーの憧れであり続けた“偉大なるビッグ1”CB1300シリーズがついにファイナルを迎えた。それを記念したSP仕様の2台に試乗、改めてその魅力を検証していこう。
文:太田安治、オートバイ編集部/写真:赤松 孝、南 孝幸
文:太田安治、オートバイ編集部/写真:赤松 孝、南 孝幸
ホンダ「CB1300SF」「CB1300SB」カラー・人気投票
CB1300 SUPER FOUR Final Edition

スタンダード|グラファイトブラック

SP|パールサンビームホワイト
CB1300 SUPER BOL D'OR Final Edition

スタンダード|グラファイトブラック

SP|パールサンビームホワイト
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ホンダ「CB1300SF」「CB1300SB」ライディングポジション・足つき性
ハンドル形状は若干異なるが、両車とも上半身はごく軽い前傾。SP仕様のオーリンズ製サスはライダー乗車時の沈み込み量が少なく、足つき性はスタンダードより悪く感じたが、プリロード調整で改善できる余地が大きい。
CB1300 SUPER FOUR Final Edition
シート高:790mm
ライダーの身長・体重:176cm・62kg


CB1300 SUPER BOL D'OR Final Edition
シート高:790mm
ライダーの身長・体重:176cm・62kg

