まとめ:オートバイ編集部
ヤマハ「テネレ700」2025年モデルの特徴

YAMAHA
Ténéré700 ABS
2025年モデル
総排気量:668cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ2気筒
シート高:875mm
車両重量:208kg
発売日:2025年3月31日
税込価格:145万2000円
電子制御の追加で乗りやすさがグーンと向上!
ヤマハ「テネレ700」が、2025年モデルでアップデートを受けた。大きな変更点として新たに電子制御スロットル「YCC-T」を搭載。これにより微細なスロットル制御が可能となり、インテーク形状も変更されたことで、低回転域でのトルクをアップしている。
さらに2種類の走行モード、オン・オフ可能なトラクションコントロールも追加され、新作された6.3インチカラーTFTメーターと統合型ハンドルスイッチなど装備は充実。専用アプリとスマホ連携で音楽再生やナビも利用できる。
足まわりはフロントサスのストローク量が増加し、リアサスはプリロード調整機能を追加。従来モデルより路面の接地感を向上させている。一体型フラットシートを新採用し、燃料タンク位置も変更。乗車ポジションの自由度が高められた。
また、ヘッドライトは四角型に変更され、それに伴い外装も一新。ラインアップはノーマルモデルに加え、ローダウンシート&ローダウンリンクを装備した「Low」モデルも用意されている。
カラーバリエーション

ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)

マットイエローイッシュグレーメタリック2(マットグレー)

ブルーソリッドA(ライトブルー)
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