贈り物にもよさそうな幸福を招くG-SHOCK。「DW-5600」には招き猫のイラストが浮かび上がるギミックも!
令和最初の年末ですね、そして令和最初の年越しを迎えようとしています。
CASIOがそんな令和最初の新年を寿くモデルとして、いかにも縁起のよさそうなG-SHOCKを発表しました。
その名も「MANEKINEKO」。幸福や金運を呼ぶと言われている招き猫がデザインに採用されています。
白・黒・金の招き猫をモチーフにした3モデルをラインナップし、随所に猫や小判のイラストをあしらわれています。
DW-5600TMN/ライト点灯時に猫が浮かび上がる白と黒の招き猫
ベースモデルには、初号機のデザインを引き継ぐスクエア型の「DW-5600」を採用。
シンプルなデザインながら、フェイスに描かれた小判のモチーフやライト点灯時に浮かび上がる招き猫のイラストを、幸運なモチーフとして散りばめています。
発売日は2020年1月11日(土)、価格は税込14,300円です。
GA-100TMN/小針に猫のモチーフをあしらった金の招き猫
ベースモデルには、デジタル・アナログコンビネーションモデルの「GA-100」を採用。文字板全体にゴールドの小判柄を施し、インダイヤルの小針にあしらった猫のモチーフが可愛らしい、金運向上を願った華やかなモデルです。
発売日は2020年1月11日(土)、価格は税込18,700円です。
3モデルともに、招き猫が身に着けている首輪の赤、前掛けの緑、鈴の金のカラーを取り入れ、遊環には猫の型抜きをさりげなく施すなど、時計全体で招き猫の愛らしさを表現した遊び心溢れるデザインに仕上げられています。
さらに、招き猫のイラストと専用パッケージは、東京を活動拠点にグラフィティからアパレルまで様々な手法を用いて活動するレーベル「BlackEyePatch(ブラックアイパッチ)」によるデザイン。
日本特有の縁起物である招き猫をクールな印象に。製造も日本製で、ジャパンカルチャーを余すところなく味わえるスペシャルなモデルとなっています。