最新モデルは、よりいっそう70年代を意識したクラシックなデザイン
2019年11月にイタリアミラノで開催されたEICMA2019で、地元イタリア発祥の老舗ブランド Lambretta(ランブレッタ)が新たな市販予定車を発表しました。
ランブレッタ「G325 Special」(コンセプトモデル)
![画像1: ランブレッタ「G325 Special」(コンセプトモデル)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/11/19/045bdb9c298a5ef1be545ce13e8c76301520b217_xlarge.jpg)
日本でも販売されているV-Specialシリーズ同様、ランブレッタの伝統にもとづいたスタイリングを大切にしながら、G325 Specialは、より70年代のモデルを意識したデザインとなっています。
![画像2: ランブレッタ「G325 Special」(コンセプトモデル)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/11/19/fdf99740eb9ff6ba6a9fc86133e0f4a2ece4c1aa.jpg)
エンジンは新設計の水冷4スト4バルブ、325cc。
ボディはパイプフレームを廃し、フルモノコック化。サイドカバーも鉄を採用し、容易な交換を可能としています。
一方で、現代の技術も取り入れられており、フットボードにはカーテシーランプを装備。ライダーが近づくとLambrettaのロゴが自動的に点灯するという機構を搭載しています。
生産開始時期は2020年秋を予定とアナウンスされました。なお、日本への導入時期ならびに価格は、現時点では未定です。
![画像3: ランブレッタ「G325 Special」(コンセプトモデル)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/11/19/e0d9c1ff27d1f5069d5500c7604567854048790e.jpg)
ランブレッタ公式サイト(サインハウス)
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