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ヘルメットの保護、防水、防犯に!「コミネ WRヘルメットバッグ(AK-338)」
ライダー装備を自動車に積んで移動することが多いレーシングライダーや僕たちテスターにとって、ヘルメットバッグは馴染み深いアイテム。持ち歩きが格段に楽になるし、移動中や保管中の傷付き防止にも効果絶大だ。
でも、老舗の用品メーカー、コミネのヘルメットバッグはひと味違う。バッグにヘルメットを入れたままオートバイ側のヘルメットホルダーに留められるのだ。ポイントはバッグ側に開いている小さなスリット。ここにヘルメットの顎紐を通し、バッグから出たDリングをホルダーに留める。単純だけどこれまでなかった工夫に感心した。バッグの素材はPVC加工を施したポリエステルで、防水性も充分。小さく畳めるのでシート下など...
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正確なトルク管理こそメンテの極意!「TONE ラチェットデジトルク(T3DT135H)」
DIYメンテナンスはオートバイの楽しみを広げる世界の一つ。工具やケミカルを揃え、自分で出来ることが増えていく喜びは格別だが、重要なのは速さや美しさよりも正確であること。大原則はボルト、ナットの締め付けトルク管理の徹底だ。そこでプロにも定評のあるトネのデジタルトルクレンチを試してみた。
目標トルク値は液晶モニターを見ながらボタンスイッチで設定するが、最大9件までプリセット可能だから、使用箇所に合わせてセットしておけば作業効率が上がる。
設定トルクの80%を超えるとブザーが断続的に鳴り、同時に5個ある緑のLEDが順に点灯。設定値に達するとブザーが連続音に鳴り、赤いLEDが点灯する。個人的には...
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カスタムはバランスが大切だと知ったほろ苦い思い出【HONDA CB750FC(1982年)】
40年も前のこと。バイト先のレースショップの紹介で『最強ナナハン対決』企画に参加したことをきっかけにオートバイ編集部に出入りするようになった僕は、編集部所有の6気筒CBXやCX500ターボのほか、各メーカーの最新広報車を乗り回してギャラも貰えるという夢のような境遇にいた。
当時、編集部関係にはCB750Fオーナーが多く、ガレージにはいつも何台もの「F」が並んでいた。僕も購入を考えたものの、とある事情(笑)で1年間乗れなくなり、再取得したのは中型限定免許。悔し紛れに「これからはヨンヒャクの時代さ!」などとほざいてCBX400F、VF400Fと乗り継いだけど、ガレージでFの群れに混ざると一抹...
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セット忘れ、解除忘れの心配なし!「デイトナ STRONGER SECURITY ALARM」
いったん取り付けてしまえば、その後は手間いらず!
盗難抑止アラームの最も重要な部分は「怪しい状態」を検知する能力。衝撃センサー、傾斜センサー、超音波センサーなど、製品によって使われているセンサーは異なるから、車両の駐車環境に応じて選ぶことが大事。最近は電波や赤外線を使ったリモコンでアラームシステムをオン/オフする製品が多いが、どんなに高性能な製品であれ、システムが起動していなければ何の役にも立たない。
デイトナの『ストロンガー』は、微弱電波を発信するリモコンを採用。車両から離れると自動的にシステムオン、車両に近付くとシステムオフにしてくれる。スイッチ操作は不要だから、リモコンをキーホルダ...
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「Z vs XSR vs CB ライバル比較」 クルージング編
それぞれのキャラに合わせて快適さの「質」が違う
ネオクラシック、ビンテージ、レトロ…。何かとそうしたワードがつきまとう3台だが、先入観なしで見れば、どれも気負わずに乗れるベーシックなロードスポーツ。様々なレベルのライダーが、公道を常識的なペースで走ることを前提に作られている。
ピークパワーではなく、常用回転域でのスムーズさと力強さを重視したエンジン特性と、バンク角や前後タイヤに掛かる荷重量に影響されにくいハンドリング、上半身の前傾度や着座位置の自由度が大きいハンドル/シート形状、腰や膝への負担が少なく、ホールドしやすいステップ位置のライディングポジションも3台の共通点だ。
郊外や高速道路...
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【バックパック特集】機能重視アイテムも多数発売中!
やっぱり便利なバックパックに再注目!
ツーリングライダーを観察していると、ほとんどのオートバイがタンクバッグかシートバッグ、またはその両方を装着し、さらにサイドバッグを加えている人もいる。一方で街乗りライダーはバックパック(リュックサックはドイツ語)を背負うだけ、というのが多数派。短時間の移動なら背負うことによる身体への負担も気にならないし、オートバイから離れるとき、再び乗るときにバッグ着脱の手間が掛からず、背負ったまま歩くのも楽。身に付けているので落としたり置き忘れたりという心配もなく、転倒時に背中を守るクッション代わりになることもメリット。バックパックは実に機動的なアイテムだ。
バッ...
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<試乗インプレ>SUZUKI GSX250R(2017年)
スズキ「GSX250R ABS」インプレ(2021年)扱いやすさ抜群! 街乗りもツーリングも楽しめるフルカウル250ccスポーツ - webオートバイ
2021年版はこちら!
実用域が充実した走りと手頃な価格が光る
スポーツライディングでの速さよりも実際の使用状況を考慮して乗りやすさを重視したスポーツモデルがGSX250R。ストリート適性最優先のコンセプトで人気のあったGSR250Fの後継ともいえるモデルだ。
ルックスはGSXーR系を想わせるスポーティな仕立てだが、ハンドルが若干低くなった程度でシートの着座位置とステップ位置はGSRからほとんど変わっておらず、ゆったりしたポジションは受け...
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<試乗インプレ>YAMAHA YZF-R25/ABS(2017年)
実用的でスポーツ性も兼ね備えた懐の深さ
『YZF』という車名に手強さを感じるライダーもいるだろうが、R25はスポーツライディング時の鋭さよりも市街地での扱いやすさ、クルージングでの快適さを重視し、これに俊敏さというスパイスを効かせたキャラクター。免許取り立てのライダーでも扱いやすく、サーキットでは本格的なスポーツランも楽しめる懐の深さが魅力だ。
走り出してすぐ実感するのは上質なハンドリング。動き始めがソフトでストローク奥でのダンピングを効かせた設定の前後サスペンションと適度なしなりを持つ車体の組み合わせで、どの速度域でもタイヤのグリップ状態がしっかり伝わってくる。スロットルを閉じて寝かし...
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<試乗インプレ>HONDA CBR250RR/ABS(2017年)
他車とは一線を画したスタイリングと走り!
CBR250RRはクラス随一の本格スポーツモデルというべき存在。ライバルよりもスーパースポーツ色の濃いデザインで、カウル、タンク、シートカウル、マフラーまでに複雑な面構成を採り入れ、精悍というよりも凄みが効いた仕上がり。倒立フォークやアルミスイングアーム、凝った形状のマフラーも「ただ者ではない」雰囲気を漂わせる。
走りにおいても他車とは次元が違う。完全新設計のエンジンはクラストップの38馬力を発生する高回転型だが、ストリートでも意外なほど楽に扱え、6000回転も回っていれば追い越し加速も充分。高回転域ではスロットル開度に忠実に反応し、1万1000...
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<試乗インプレ>CB400 SUPER FOUR/ABS(2017年)
絶妙バランスと、心憎い気配りを感じる演出
400㏄という排気量区分は日本の免許制度による括り。70年代以降は大きな存在感を示していたが、96年の免許制度改正と00年台から急速に強化された排出ガスと騒音規制を受けてラインアップが激減した。
そんな逆風が吹き続ける中、地道な改良を重ねて規制をクリアし、多くのファンに愛されているのがCB400スーパーフォアだ。17年10月に登場した新型はFIのスロットルボディーとマフラーの変更で3馬力アップし、サスペンションセッティングも変更。とはいえ落ち着いたルックスはそのままで「変わっていない」ことに安心感を覚える。
走り出してすぐに気づくのは排気音の変化...
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装着&設定が超簡単なコスパ抜群アラーム「KIJIMA サイクルアラームCOMBAT V」
キジマ「サイクルアラーム コンバット5」
ライダーにとって愛車の盗難被害は身近にある大問題。チェーンロックやディスクロックといった物理的な盗難抑止装置の使用率は徐々に増えているようだが、もう1ランク上の予防方法がオートバイを移動させようとすると警報音を鳴らす「アラーム」の装着だ。
移動を検知する方法は振動センサーまたは傾斜センサーを用いたものが主流。その両方を備え、さらに超音波センサーを組み合わせたものもあるが、センサーの種類が多いと装着に手間が掛かり、設定も複雑になる。物理的なロック類と併用することが前提なら、シンプルな機能の製品のほうが使いやすい。
キジマのコンバットファイブは車体へ...
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ホイール周りを汚さないチェーンルーブ「プロファイ・ドライルーブ」
1ヶ月前から試用中!
ドライブチェーンのメンテナンスはオートバイにとって重要かつユーザーが手軽にできる作業。ただしチェーンオイルは粘度が高いのでチェーンに付着した金属粉や泥汚れを落とすにはチェーンクリーナーが必要だし、チェーンオイル塗布後は油分が飛んでホイールやチェーンカバー裏側、ときにはライディングジャケットの背中側を汚してしまう。
そこで試してみたのがオイルやグリス成分を含まないドライタイプのチェーンルーブ。テフロン皮膜でスムーズな潤滑を行い、オイル分の飛散もない。
1ヶ月前から試用中だが、約500㎞走ったあたりから少しずつ潤滑性能が低下し、再度スプレーすると効果が復活。走行距離の多...













































