ライター
え!? 車名が「ハッシュタグ」なの!? ドゥカティから「Scrambler #HASHTAG」が新登場!
ブラック・ナイト・カラーを全身にまとった渋い一台
総排気量399㏄で中免ライダーにも喜ばれ、若いバイク乗りにも浸透したScrambler Sixty2。そのマシンをベースに、新たなL型2気筒399㏄スクランブラーが登場。
その名も「Scrambler #HASHTAG」! 読み方はスクランブラー・ハッシュタグ。完全に今風な名前だが、Sixty2の華やかなオレンジやブルーとは異なり、ブラックを基調としクールにまとめられている。
デザートスレッドシートを装備し、ハンドルバーもブラックに。一目で特別な車両だということ分かるスクランブラー・ハッシュタグ専用のロゴも採用された。
SNSで「#ハッシ...
ライター
【Ducati】「SuperSport S」に日本限定カラーが登場!!
高級感あふれるマット・チタニウム・グレイ
最高出力110ps(81kW)を発揮する937㏄2気筒のSSマシン、ドゥカティSuperSport Sに、日本限定色が追加ラインナップされる。
カラー名は「マット・チタニウム・グレイ」。その名の通り、マット仕上げが施され、写真でさえシックな質感が見て取れる。
ボディをモノトーンにすることでフレームやホイールのレッド、フロントフォークのゴールドが映え、美しいスタイリングが際立った。
メーカー希望小売価格は183万9,000円(消費税8%込み)。発売日は2019年1月7日(月)だ!
ちなみに「SuperSport S」のイメージビデオもかなーりイケて...
ライター
DUCATI Hypermotard 950 Sの「何でもあり感」がすごい!
まさにハイパーモタード、オンロードでの機敏さがハンパない!
ドゥカティのPVが面白い! 今週頭にワイルドな「Multistrada 1260 Enduro」の動画を紹介しましたが、11月にフルモデルチェンジモデルがイタリアで発表された「Hypermotard 950 S」も負けてはいません。
こちらも車両の特性をギュギュっと詰め込んだ1分のPVです。
さらにもう一本、こちらも映画のようなワクワク感があります。
Hypermotard 950 S×スケボー×BMX×パルクール×クルマの共演イカしてますね!
Hypermotard 950 Sの発売時期・価格は現在のところ未定です。分かり...
ライター
オン&オフ、こんな大冒険をしてみたい! DUCATI「Multistrada 1260 Enduro」のPVが超ビッグスケール!
冒険野郎の夢を具現化したかのような映像
バイクに乗り出すきっかけは人それぞれですが、「自由」を手に入れたいと思った方も多いのではないでしょうか?
オンロードからオフロードまで縦横無尽に自分だけの旅をする……いいですよね。
そんな冒険野郎が思い描くようなワクワク感が詰まった動画がアップされています!
この映像はドゥカティが誇るビッグアドベンチャー「Multistrada 1260 Enduro」のプロモーションビデオです。
オンロードからオフの道なき道、カルスト台地と思われる絶景地帯を爆走しております。
撮影も凝っていますね。定点、引っ張り、車載カメラ、空撮。ちょっと専門的な用語を使いま...
ライター
【試乗インプレ】前後17インチが生み出す軽快な走りに思わずハマる【DUCATI Scrambler Café Racer】(2017年)
60年代のカルチャーをスクランブラーで表現
2015年に発売を開始したドゥカティの「スクランブラー」はすっかり市民権を得て、幅広いバリエーションが用意されているが、その中でも、特徴的なビジュアルで発表時から話題となった「スクランブラー・カフェレーサー」に、今回乗る機会を得た。
このモデルが発表された時、思ったのは「スクランブラーで、カフェレーサー出しちゃうの?」ってことだ。
「スクランブラー」は、車種名に使われたりスタイリングを意識したモデルがこの数年で多数登場するほどメーカーが注目していたキーワードだが、ドゥカティからすれば60〜70年代のリバイバル。一般的なユーザーに定着させたのはど...
ライター
【試乗インプレ】最上級のスクランブラーは走りを豊かに演出してくれる【DUCATI Scrambler 1100 Special】(2018年)
1100の登場で拡大するスクランブラーの描く世界
2014年の発表時から、ドゥカティのラインアップの中でも特異なキャラクラーを打ち出しているスクランブラーシリーズ。デビュー時に、4タイプを一気にラインアップしたところからも、メーカーの本気度が伝わってきたが、実は市場投入当時から独立したブランド「ドゥカティ・スクランブラー」として展開している。
それもあって、両ブランドから生み出される車両は、例え、同タイプのエンジンを採用していたとしても、全く毛色の違うモデルになる。800㏄クラスのスクランブラーに使われているL型2気筒のベースは、モンスター796のエンジン。
イタリアンデザインに身を包み...
ライター
【試乗インプレ】エンジン排気量を拡大して、電子制御をさらに強化!【DUCATI Multistrada 1260/S/Pikes Peak】(2018年)
トップランナーが持つ進化した機動性を装備
プレミアムでスポーティー。ハイテクでハイパワー。そんなドゥカティのブランドイメージをそのままあてはめたようなマシンに進化したのが、今回、更なるモデルチェンジを果たしたムルティストラーダ1260シリーズである。
ドゥカティといえば真っ先にスーパーバイクやモンスターなどが浮かぶかもしれないが、ムルティストラーダは世界シェアではドゥカティの販売台数割合の1、2を誇る。
国内市場でも、BMWのGSやホンダのアフリカツイン、トライアンフのタイガーシリーズ、KTMのアドベンチャーシリーズなどがライバル車となるが、イタリアのドゥカティのマルチパーパスマシンだけ...
ライター
【試乗インプレ】スクランブラーシリーズ最強の スポーツバージョン誕生!【DUCATI SCRAMBLER 1100 SPORT】(2018年)
オシャレで走りのレベルも高いシリーズ一番のスポーツ仕様
ドゥカティのスクランブラーシリーズに、トップモデルの1100、3モデルが追加された。いまやスクランブラーのシリーズラインアップはモンスターやディアベルよりも多く、ストリートスポーツの主役たらんとする存在感を誇っている。
今回試乗したのは最もスポーティな「スポーツ」。前後ショックにオーリンズを採用しているのが特徴で、スポーティな走りを追求した仕様になっている。
そして、フロントの18インチタイヤ、銘柄までシリーズ共通。標準装着タイヤはピレリのMT60という、ダートトラッカー的なトレッドパターンを持つタイヤだ。「スポーツ」とは言いながら...