ライター
トライアルマシン「RTL300R」の2017年モデルが発売に!
中低速域のレスポンスアップ、耐久性向上も!
HRCのトライアルマシン「RTL300R」の2017年モデルが発売になります。エンジンの耐久性や中低速域でのレスポンスアップを実現し、足まわりの軽量化も達成。カラーリングは2016年モデルと同様、ホワイトが基調となっています。
価格は119万3400円(税込)で、発売予定日は2017年2月の予定となっています。
※リリースより
(株)ホンダ・レーシングは、2008年から販売してきたRTL260Fの排気量を288ccにアップさせた「RTL300R」を2016年2月下旬より全国のHRCサービスショップにて発売致します。今回のモデルは新たなRTLの販...
ライター
アドベンチャーモデルに新風! 全面改良でXTもラインアップ! SUZUKI V-Strom1000 ABS
先進技術を惜しみなく導入し、快適性、安全性、利便性を飛躍的に向上
2002年の初期モデル誕生から、独自のコンセプト、キャラクターを追求してきたVストローム1000。街中から高速道路、ワインディングまで、長距離ツーリングでの様々な状況での走行を快適に楽しむことが出来るスポーツアドベンチャーツアラーの今モデルだが、モデルチェンジで全面改良されることとなった。
近年のアドベンチャーモデルは電子制御を惜しみなく投入されたモデルが多く、Vストローム1000も同様で、現行モデルはスズキ車初のトラクションコントロール搭載したモデルである。
今モデルではIMUの搭載によりコーナリング時のブレーキングにお...
ライター
国内仕様もスタンバイ‼ 熟成と進化の次期ニンジャ1000! KAWASAKI Z1000SX
これまでの美点を伸ばした魅力的な正常進化モデル!
世界中で大人気を博したニンジャ1000の次期モデルがついに登場! 新型はSS顔負けの最先端の電子制御と先進装備を手に入れ、オールラウンドスポーツとしての魅力に更なる磨きをかけている。果たして初代が記録した大ヒットの勢いを継承できるか、気になるその内容を見てみよう!
2010年にモデルチェンジされたZ1000をベースに、フルカウル化したスポーツモデルがカワサキのニンジャ1000。ワインディングからツーリングまで自在に楽しめ、十分以上の高性能ながら、扱いやすさにも優れるオールラウンドスポーツというコンセプトが、過激なスーパースポーツや取り回し...
ライター
トップは譲らない!! ライバルを迎え撃つSBK王者の“意地の結晶 KAWASAKI NINJA ZX-10RR
ワークスマシンなみのスペシャルチューンで登場‼
SBKでは目下敵なし状態のカワサキだが、だからと言って強力なライバルたちの台頭を黙って見過ごすワケがない。チャンピオンマシン・ZX-10 Rの「次の一手」を用意していたのだ。
その名もZX- 10 RR。ファクトリーマシンさながらの改良を施され、いまライバルを迎え撃つ!
マルケジーニ製のアルミ鍛造ホイールを履き、タイヤにはヨーロッパのレースでも定番になっているピレリのディアブロ・スーパーコルサSPだ。シングルシート化で1㎏軽量化されていて、それらに合わせて、前後のバランスフリータイプのサスペンションは専用セッティングとされている。また、アッ...
ライター
LMW第二弾はトリシティの兄貴分! YAMAHA TRICITY155 ABS新発売
モーターサイクルショーにも出た155がいよいよ発売へ!
モーターサイクルショーにも展示され、いよいよ市販? と期待されていた
ヤマハのトリシティ155の発売がついに発表されました。
より一層のゆとりある走りを実現する、可変バルブシステム「VVA」を搭載した
155ccの水冷ブルーコアエンジンを搭載。パワーは15PSと発表されています。
装備面も充実していて、ABSを筆頭に、LEDヘッドライトや、
坂道の停車時にも便利な、ワンタッチで操作できる、
トグルレバー式のパーキングブレーキも採用。
排気量も155ccですから、いざという時は高速道路も使えちゃうのも
見逃せないポイントですね。
さて...
ライター
ホンダが新型クルーザーモデル 「Rebel 500」「Rebel 300」を米国で発表 日本では250と500で発売予定! HONDA レブル500/300
日本国内ではRebel 500およびRebel 250として発売を計画
Hondaの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターは、ロングビーチで開催されている
IMS Long Beach(ロングビーチショー、一般公開:11月18日〜20日)に先駆け、新型のクルーザーモデル「Rebel 500(レブル 500)」、「Rebel 300(レブル 300)」を発表した。
Rebelシリーズは、デザインコンセプトを「SIMPLE」、「RAW(未加工の素材)」として、主に北米において、「ジェネレーションY」※と呼ばれる若い世代向けに開発。体格差や経験差、さまざまな使い勝手に対応できるよう、同一...
ライター
KYMCO誕生50周年記念モデル スーパーツーリングスクーター KYMCO AK550
キーワードは“スリルオブツーリング”
キムコ(本社:台湾高雄市)は、“スリルオブツーリング”をキーワードに、高い運動性能とツーリングでの快適性を追求した550ccのスーパーツーリングスクーター「AK 550」を、ドイツで開催されたケルンショー及びイタリアで開催されたEICMAにて発表。
『AK550』は軽量なアルミニウム製メインフレームに2つのドライブモードを備えた新開発の550cc水冷 並列2気筒DOHC4バルブエンジンを搭載。ラジアルマウントのブレンボ製キャリパーをダブルで装備したフロントの倒立式サスペンションと、エンジンとスイングアームを別体式とすることで大幅にバネ下重量を低減した...
ライター
気になるスペックも正式公開! 新型CBR250RR、インドネシア・公道試乗レポート!
インドネシアの公道で開催された230kmのツーリング試乗会!
みんなが気になるニューモデル、新型CBR250RRですが、
生産拠点のあるインドネシアで、ついに公道試乗会が開催された模様です!
「CBR250RR RIDING EXPERIENCE」と銘打たれたこのイベントには、
数えきれないほどたくさんのCBR250RRが用意され、現地ジャーナリストたちが
ツーリングをしながら、その実力を確かめたんだそうです。
その走行距離はなんと約230km! 早速、本誌はこのイベントに参加した
現地特派員に接触、その最新画像と情報を入手しましたので
ちょっとだけご覧に入れましょう!
見てください、こ...
ライター
市販版CRF250RALLYを激写! 国内の導入はどうなる? いつ出る?
リアフェンダーには日本語コーションステッカー! 本格的に登場間近か!?
イタリアはミラノで行われたEICMAで発表された、市販バージョンのホンダCRF250RALLY。基本的には先に登場したプロトタイプをそのまま踏襲した造りで、ダカールマシン「CRF450RALLY」のDNAを感じさせる個性的な非対称LEDヘッドライトやロングスクリーンもそのままのイメージで登場しました。CRF250Lと比べて、車格はひとまわり大きくなった印象で、タンクは3リットル近く増量。ただ、重量は14kg増にとどまり、この本格的なラリースタイルで、シート高は20mmアップに抑えられています。プロトタイプでメロメロに...
ライター
2017年型では「SP」が登場! 期待される日本導入はいつ? YAMAHA MT-10 SP
R1M仕様のMT-10
「SP」の名前は伊達じゃない
ヤマハスーパースポーツのフラッグシップ「YZF-R1」をベースにした、MTシリーズの旗艦モデルがMT-10。日本にはいまだ導入されていないが、欧州では新たにスペシャルバージョンが発表された! 今度は「YZF-R1M」の要素がふんだんに盛り込まれたMT-10 SPの誕生だ。
写真を見て分かるように、R1Mをイメージさせるカラーリングを採用したこのモデルは、なんとYZF-R1Mに採用されるオーリンズ製電子制御サスペンション「ERS」(エレクトリックレーシングサスペンション)を装備。走行状況に応じてSCU(サスペンションコントロールユニット...