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スポーティな「CB1100 RS」が新登場!
人気の「CB1100」シリーズに新モデル追加!
2010年3月の登場以来、高い人気を維持し続けているCB1100ですが、各部の熟成が行なわれると同時に、新モデル「RS」が登場! 新CB1100シリーズ共通のフランジレスフューエルタンクを採用するほか、前後17インチ化や、車体ディメンション、足まわりパーツの変更などが行なわれ、ETC車載器とグリップヒーターおよびインジケーターランプは標準装備としています。
税込価格は137万8080円、発売日は1月20日となっています。
※リリースより
定番の大型ロードスポーツモデル「CB1100」「CB1100 EX」の熟成を図るとともにスポーティーな走...
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150ccクラスの新型ロードスポーツモデル スズキ"ジクサー"1月27日に発売! SUZUKI GIXXER
インドのフラッグシップスポーツモデル!
13の部門でバイクオブザイヤーを受賞し、日本に上陸
GSX250Rの国内正式発表をしたばかりのスズキですが、日本の若年層への新規需要の獲得に動き出しました! インド市場でのフラッグシップスポーツモデルとして開発され、好調に販売を伸ばしているジクサーを日本で発売します。
このジクサー、インドだけでなく、西アジア、中南米など世界33カ国で販売されている人気モデルで、主要販売国のインドでは13の部門でバイクオブザイヤーを受賞するほどの高評価を得ています。今回は日本向けに、F.I.を採用し、前後ディスクブレーキ化、タイヤはダンロップに変更されています。エン...
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スポーティな新型スクーター"GDR155" アセアン地域への戦略モデルとして発売 YAMAHA GDR155
標準モデルに加えサブタンク付きリアサス搭載の「Rバージョン」
スマートキーやABSを採用した「Aバージョン」も設定
ヤマハは、スタイリッシュなフォルムとスポーティな乗り味を調和させたスクーターの新製品「GDR155」をアセアン地域における戦略モデルとして開発。ビッグスクーターへと繋がるスポーティスクーターカテゴリーをアセアン地域に新たに構築することを目指す。ベトナム向けはモデル呼称「NVX」、タイ向けは「AEROX」として2016年12月から発売、以後インドネシアなどアセアン各市場に導入する。
「GDR155」は、“ASEAN Best Sporty Scooter”を目指して「優れた加...
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クロスオーバータイプのVFR800Xが ツーリングでの快適性をアップさせて新登場! HONDA VFR800X
新基準の排ガス規制をクリアしてラインアップ
昨年10月から新たに生産されるモデルには適応されている新しい基準の「バイクの排出ガス規制」。以前からラインアップしているモデルに関しては、2017年9月1日に新しい基準値が適応となるので、それまでがリミットになってしまいます。ちなみに、この新たな基準は、EUで施行される「ユーロ4」との整合性を図ったもので、昨年末の海外ショーに「ユーロ4適合」という言葉が飛び交っていたのは、その新基準をクリアしているということです。
そういう経緯があって、ホンダのバイクラインナップ(
可変タイプの「アジャスタブルウインドスクリーン」を採用。
冒険心をかき立てる、...
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細部にブラックを採用して精悍さをアップ! さらなる充実装備で新登場! HONDA VFR800F
大人のスポーツバイクが装備を充実させて新登場です!
新たに生産されるモデルには昨年10月から適応されている新しい基準の「バイクの排出ガス規制」。この新たな基準は、EUで施行される「ユーロ4」との整合性を図ったもので、昨年末の海外ショーに「ユーロ4適合」という言葉が飛び交っていたのは、その新基準をクリアしているということです。ちなみに、以前からラインアップしているモデルに関しては、2017年9月1日に新しい基準値が適応となるので、それまでがリミットになってしまうんですね〜。
そういう経緯があって、ホンダのバイクラインナップ(
変わっていないようで実は変更点が複数アリます!
今回、新基準に適...
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「マジェスティ S」と「シグナス-X」に特別仕様が登場!
ブルーをベースに、“スピードブロック”を配置!
ヤマハの「マジェスティ S XC155」と「シグナス-X XC125SR」に、台数限定のSPECIAL EDITIONが登場します。レーシングイメージのブルーとシルバーのツートーンカラーに、懐かしのストロボグラフィック(正式には“スピードブロック”)をワンポイントで配置しているほか、「SPECIAL EDITION」専用エンブレムや、キャリパー色がゴールドになっているのがスタンダードとの違い。
「マジェスティ S XC155」は500台限定、「シグナス-X XC125SR」は700台限定、いずれも2017年2月10日の発売となっています。
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765ccエンジンで大幅進化! 新型ストリートトリプル登場!
トライアンフの人気モデルがさらにパワーアップ!
トライアンフの人気モデル・ストリートトリプルの新型が
本国・イギリスで昨日発表されました。
新型はなんと765ccにスケールアップされた新エンジンを採用、
電子制御デバイスも惜しみなく投入されています。
まずは気になるその概要を見ていきましょう!
新型は3グレードを用意、スタンダードモデルは「S」
新型ストリートトリプルは全部で3モデルをラインアップ、
そのベースグレードとなるのが、ストリートモデルの「S」。
765ccエンジンは113PSを発揮、ABSやトラクションコントロール、
ロード、レイン、2種類のライディングモードが標準となります...
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スズキ「GSX250R」の国内発売時期と価格が明らかに!
価格は52万7040円!
昨年11月のミラノショーで正式発表されて以来、国内導入が期待されていたスズキの250ロードスポーツ「GSX250R」ですが、ついに国内発売の正式アナウンスがありました! 現行モデル「GSR250F」と比べて11kg軽量化し、専用セッティングのフロントフォークや、7段階調整式のリアショックなど、スポーツ性能も高められたニューモデルだけに、待っていた方も多いのでは!
カラーバリエーションは全3色で、発売日は4月17日、気になる価格は52万7040円となっています。
スズキ、250ccの新型ロードスポーツバイク「GSX250R」を発売
スズキ株式会社は、250ccの新...
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<2017バイク年鑑/注目PICK UP 12>YAMAHA TMAX/SX/DX
新設計フレームで大幅軽量化、装備も充実の3グレード展開!
スクーターという概念を越えた、次元の高いスポーツ性能で「ATスポーツ」という新たなジャンルを開拓したのがヤマハのTMAX。欧州では絶大な人気を誇っているそのTMAXが今回さらに進化した。
今回の最大の変更は主に車体周りで、新たに新作のフレームを採用。スタイリングは従来のイメージを残しながら上品さをアピールする一方で、TFTモニター付き新メーターの採用など、最新装備も惜しみなく投入。ABS装着車で比較して9㎏もの軽量化を果たし、運動性能を大きく高めた。
電子制御スロットル・YCC-Tにより滑らかなレスポンスと力強さを両立し、トラクシ...
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<2017バイク年鑑/注目PICK UP 11>KAWASAKI Z1000SX
国内仕様もスタンバイ‼ 熟成と進化のニンジャ1000
2010年にモデルチェンジされたZ1000をベースに、フルカウル化したスポーツモデルがカワサキのニンジャ1000。ワインディングからツーリングまで自在に楽しめ、高性能ながら、扱いやすさにも優れるオールラウンドスポーツというコンセプトを持つ。過激なスーパースポーツや取り回しに苦労するビッグネイキッドなどのオーナーから高い支持を受け、2011年にデビューするやいなや、たちまち世界中で爆発的な大ヒットとなった。
その後ニンジャは2014年にマイナーチェンジを受け、3段階切替式のトラクションコントロールやプリロードアジャスター付きのリアショッ...
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<2017バイク年鑑/注目PICK UP 10>YAMAHA MT-09
走りの装備にも磨きをかけて「MTワールド」を堪能!
現在の好調ヤマハの立役者であるMTシリーズ。その先駆けモデルとして発売したMT-09は、欧州で2013年から市場投入され、マイナーチェンジを迎えることとなった。何よりも目に入ってくるのはそのフロントマスク。欧州で言うところの「日本のダークサイド」を強調する特徴的なヘッドライトを見て、MTシリーズのフラッグシップモデルであるMT-10のデザインイメージを採用しているのが分かるだろう。カラーリングもMT-10と同じラインアップだ。
国内では春頃登場か?
スタイルだけでエキサイティングなMTを演出するのではなく、これまで以上にテクノロジーを強...