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カラーリング変更で新登場 HONDA CBR250R・HONDA CB250F
注目は新型CBR1000RR同イメージの新色ミレニアムレッド
新型CBR250RRの話題も気になるところですが、単気筒エンジン搭載のCBR250Rだって元気です。今回は兄弟車であるCB250Fと共にカラーチェンジで登場です。CBR250Rは今回のカラーチェンジで、ミレニアムレッド、ブラック、ロスホワイトをラインアップ。CB250Fはミレニアムレッド、ブラックをラインアップする。CBR250Rのロスホワイトは継続色。発売は2月10日。価格は以下の通り。
CBR250R ブラック 498,960円(消費税抜き本体価格 462,000円)
CBR250R ミレニアムレッド、ロスホワイト 515...
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快適なツーリングを約束する! HONDA VFR800F & VFR800X
ツーリングをより快適に装備の充実を図る兄弟車
水冷V型4気筒エンジンを搭載する数少ないシリーズであるVFR。昨年末にはVFR1200シリーズ、VFR800シリーズ共に、生産終了の案内がホンダのホームページにもされており、ついに無くなるのか⁉ と思ったのも束の間、2017年に入りVFR800F、VFR800Xが早くも帰ってきた。洗練されたデザイン等は基本的に変更はないが、両車種共に各部の変更と、装備を追加している。
大人のスポーツバイクとして定評のあるVFR800Fは、左カウル部に定格36W(12V3A)までの、アクセサリーソケットを標準装備。純正オプション設定でアクセサリーソケットを継続...
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【独占SCOOP!?】CB1300スーパーフォアに 本格ツアラー仕様「トラベル」登場!
ボルドールと同じ純正パニアに45Lトップケースを装備!
言わずと知れたホンダが誇るフラッグシップ、CB1300。
ネイキッドのスーパーフォア、ハーフカウルのスーパーボルドールを
現在はラインアップしていて、ボルドールの方はオプションで
パニアケースやトップケースを装着できるようになっています。
ネイキッドのスーパーフォアにパニアケースのオプションがないのは
なぜかと言うと、ご覧のように、サイレンサーの角度が違うから。
ボルドールはパニアケース装着を視野に入れた角度設定なのです。
堂々たる車体、そしてトルクあふれるパワー特性で
ツーリングにもピッタリのCB1300ですから
「カウルはなくて...
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<CB1100RS STORY>「味わい」ではなく「走り」を求めた空冷4気筒
RSは何のために生み出された?
テイスティさを愉しむ空冷4気筒エンジンのCB1100が生まれ変わり「RS」が登場となった。
味わいを重視して生まれたはずの空冷CBが、ここにきて「走り」を主張するってどういうことだ?
新しいCB1100のスタイルを目にしたとき、率直な意見として心の中に「?」が生まれた。
2010年にデビューを果たした新設計の空冷直4エンジンを搭載したCB1100は、クラシカルな装いにテイスティな走りを備えた、まさしくニッポンのネオクラシック。ところが、新しく発表されたのはRS。なんと、走りを重視したキャラクターだと言うのだ。しかも、ネイキッドスタイルのオートバイの「顔」で...
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鮮やかなキャンディカラーを採用した新色を発表! KAWASAKI ESTRELLA/Special Edition
カラフルな新色とシックなスペシャルエディションをラインアップ
低中速回転域の力強いトルクを実現した空冷4ストローク単気筒249ccエンジンを搭載し、クラシカルな美しいスタイリングで支持されるエストレヤに2017年カラーが登場。
今回のカラーは、エストレヤの特徴である、キャブトンマフラーにクラシカルなデザインシート、立体エンブレムを採用したフューエルタンクなど、レトロな味わいのある車体に似合うキャンディカラーとホワイトのツートーンタイプ。ふんだんに使用されているクロームメッキのパーツとも相性も良い、幅広い年齢層に支持されそうなカラーだ。価格は536,760円で3月15日より発売する。
スペ...
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カラバリ変更でツートーンも登場! Honda PCX/150
3色追加で全6色展開になった大人気スクーター
ひとクラス上の高級感ある車体に環境性能に優れたエンジンで好評のPCX、PCX150のカラーバリエーションを変更し、2月10日より発売される。
PCX、PCX150は燃費性能に優れた水冷・4ストローク・OHC・単気筒エンジン「eSP(イーエスピー)」を搭載し、ヘッドライトやテールランプなどにはLEDを採用したスタイリッシュで高級感のある外観で幅広い層のユーザーに支持されているスクーター。ちなみに、「eSP」はenhanced(強化された、価値を高める)、 Smart(洗練された、精密で高感度な) 、Power(動力、エンジン)の略で、低燃費技術...
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<GOGGLE 3月号>特集CBフラッグシップの歴史と未来
世界ではじめて空冷並列4気筒エンジンを搭載したCB750Four以来、常に先進的であり、さまざまなことに挑戦してきた歴史があるCB。
その最新モデルであるCB1100RS/EXも、新たなる時代のフラッグシップのひとつとして登場した。
走りに拘った新型空冷CBと、その背景にある歴史を掘り下げることにより、未来のCBの姿が見えてくる。
ホンダ「CB」の在りかたを問う
味わい重視だったはずの空冷4気筒CB1100に走りのRSが登場した。
ちょっと待った! だって走りはCB1300の領分じゃなかったの!?
ホンダの看板ブランド「CB」は、この先、どこへ向かうつもりだ?
文/編集部(北岡博樹)
G...
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「MT-09トレーサーABS」が装備を強化! 2017年カラーも!
ヤマハの「MT-09トレーサーABS」がマイナーチェンジを果たし、2017年2月15日に発売されます。新型はA&S(アシスト&スリッパー)クラッチが搭載されるほか、トラクションコントロールの調整幅も増えます。
カラーバリエーションは全3色で、価格は106万9200円となっています。
※リリースより
「MT-09 TRACER ABS」2017年モデルを発売 操作性と走行性の向上でさらに磨かれたマルチパーパス性
ヤマハ発動機株式会社は、845ccの直列3気筒エンジンを搭載した、さまざまなシーンでスポーティかつ快適な走りを楽しめる「MT-09 TRACER(トレーサー)ABS」の2017年モ...
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「MT-07」シリーズに2017年カラー登場!
「MT-10」「MT-09」で採用のイエローホイールも登場!
ヤマハ「MT-07」の2017年カラーが発表になっています。カラーバリエーションはオールリニューアルで、ABS仕様の「MT-07A」とスタンダード仕様の「MT-07」に各2色、全4色が登場します。いずれも個性的なカラーリングとなっているので、選ぶ楽しみが広がりそうです!
発売日はいずれの仕様も2017年2月15日となっています。
MT-07A 税込価格:76万320円
MT-07 税込価格:71万640円
※リリースより
「MT-07 ABS」 「MT-07」2017年モデルを発売 「MT-07 ABS」に鮮やかなカラーホイー...
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「MT-09 ABS」がビッグマイナーチェンジ!
アシスト&スリッパークラッチ、クイックシフトなどを追加!
インターモト2016でデビューを果たした、ヤマハのベストセラースポーツMT-09がいよいよ国内デビュー。価格と発売日も発表になりました!
新型は「アシスト&スリッパークラッチ」、「クイック・シフト・システム」が追加されるほか、フロントサスペンションに圧側減衰の調整もできるように。最高出力も従来の110PSから116PSへと6PSアップを達成しています。
外観の面でも、「MT第2世代」とも言えるLED4灯ヘッドランプを採用するほか、アルミ鍛造製ステーの片持ちリアフェンダーが採用されています。
気になる税込価格は100万4400円、従...
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所有感を高めた新型「CB1100EX」登場!
アップハンドル仕様と、ローハンドル仕様をラインアップ!
曲面基調のフランジレスフューエルタンクの採用や、従来モデルから5kgの軽量化を果たした車体など、魅力を高めた新型CB1100EX が登場。新型はアップライトなハンドルを採用した「TypeI」と、スポーティーなローハンドルを採用した「TypeII」設定がされています。
また、アルミキャスト製のトップブリッジや、新設計のヘアライン加工が施されたサイドカバー、アルミダイキャスト製のステップホルダーなど、各部の質感がグレードアップしているのもポイントです。ETC車載器とグリップヒーターおよびインジケーターランプは標準装備としています。
「I...