まとめ:webオートバイ編集部
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凄みを増した「ウィンターテスト」カラーとシリアルナンバー入りの特別感

DUCATI
Streetfighter V4 SP
2027年モデル(海外)
総排気量:1103cc
エンジン形式:水冷4ストロークDOHC4バルブ90°V型4気筒(逆回転クランクシャフト)
シート高:845mm
車両重量:188kg(燃料を除く)
※スペックは海外仕様
ドゥカティが誇る超高性能ネイキッドの頂点として登場した新型「ストリートファイターV4 SP」。
2027年モデルはアイコニックなスタイルをベースに、MotoGPやSBKのプレシーズンテストでドゥカティ・コルセが使用するマシンにインスパイアされた「ウィンターテスト」カラーを採用している。

マットブラックのフェアリングやウイング、カーボン製パーツが織りなす「トータルブラック」の中に、ブラッシュド・アルミニウムのタンクや鮮やかなレッドのアクセント、レッドに塗られたブレンボ製キャリパーが強烈なコントラストを生み出している。
ハンドルバーにはシリアルナンバーがレーザー刻印され、サーキット走行用にナンバープレートやミラーを取り外すキット、削り出しアルミ製燃料キャップも付属する。
カーボンホイールと削り出しステップがもたらす別次元の軽快さ

足回りには、5スプリットスポークのカーボンファイバー製ホイールを標準装備。V4 Sの鍛造アルミホイールと比較してバネ下重量を合計0.950kg削減し、慣性モーメントをフロントで12%、リアで19%低減している。
これにより、切り返しのスピードや俊敏性、ハンドリング精度が飛躍的に向上した。

さらに、カーボン製ヒールガードを備えた削り出しアルミ製のライダーフットペグを採用。体格やライディングスタイルに合わせたポジション調整が可能で、伝統的なシフトパターンから逆シフト(レーシングシフト)への変更も素早く行えるプロ仕様となっている。
乾式クラッチと専用オイルで214馬力のV4エンジンを完全解放

最高出力214 CV(13,500 rpm)、最大トルク12.2 Kgm(11,250 rpm)を発揮するデスモセディチ・ストラダーレ・エンジンには、SPモデルの証ともいえる「STM EVO-SBK 9ディスク乾式クラッチ」が組み込まれた。
ハードなシフトダウン時のスリッパー機能が向上し、オフスロットル時の流動性が増しているほか、機械的なエンジンブレーキのレベルをカスタマイズすることも可能である。
この乾式クラッチの採用により、最大3 CVの出力向上をもたらすシェルと共同開発の「Ducati Corse Performance Oil」が使用可能となっている点も見逃せない。

また、フロントブレーキには330mm径のダブルディスクとブレンボ製Hypureキャリパーを装備。左ハンドルバーのリモートアジャスターで走行中もレバー距離を調整できるブレンボMCSマスターシリンダーが奢られ、まさに究極のネイキッドスポーツと呼ぶにふさわしい仕上がりとなっている。
ドゥカティ「ストリートファイターV4 SP」の主要スペック
| ホイールベース | 1496mm |
| シート高 | 845mm |
| 車両重量 | 188kg(燃料を除く) |
| エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ90°V型4気筒(逆回転クランクシャフト) |
| 総排気量 | 1103cc |
| ボア×ストローク | 81×53.5mm |
| 圧縮比 | 14.0 |
| 最高出力 | 214HP(157.4kW)/13500rpm |
| 最大トルク | 120N・m(12.2kgf・m)/11250rpm |
| 燃料タンク容量 | 16L |
| 変速機形式 | 6速リターン |
| ブレーキ形式(前) | φ330mmセミフローティングダブルディスク ブレンボHypure4ピストンキャリパー |
| ブレーキ形式(後) | φ245mmディスク 2ピストンキャリパー |
| タイヤサイズ(前・後) | 120/70ZR17・200/60ZR17 |
| 乗車定員 | 1名(アクセサリー装着時2名) |
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