ノア・セレンCHOICE③ スズキ「Vストローム250SX」
ノア・セレンの“ココに惚れた!”ポイント
・オンもオフもソツなくこなす。高速道路だって得意なんです。
・堂々とした車格と防風性は長距離ツーリングにも対応
・この内容で60万円を切ってくるなんて…もはやベストバイ!

SUZUKI
V-STROM 250 SX
あらゆる場面で楽しみやすく、そして所有し続けやすい
筆者紹介のところにも書いたが、僕は欲張りで一つのバイクでなるべくたくさんの遊び方ができればいいと思っている。さらに言えばバイクの重さやサイズ的にも、そしてコスト的にも「無理なく」所有し続けられるバイクならば、バイクライフをより長く楽しめるのではないかとも思う。
そんな視点から現在トリッカーを所有しているのだが、絶版となってしまったトリッカーに代わる究極の欲張りバイクがこのVストローム250SXではないだろうか。
車検がなく軽量な250ccであること自体が所有のハードルを下げてくれるのに加え、SXは総合性能が非常に高い。パワフルなエンジンとリラックスしたライディングポジション、しっかりとした防風性などから高速道路を含めたツーリングシーンにおいて不満に思うことはまずない。
オンロードでの隠れスポーツ性能はかつてのAX-1(旧っ!笑)かのようで、ワインディングはかなりのペースで走ることが可能。さらにダート路でも積極的に走れてしまえるのだから死角がない。加えてタンデムも快適でリアキャリアも標準装備…。最強である。
車格は250ccにしては大きめだが、それもクラスを超えた余裕につながると思えばむしろ利点。トリッカーから乗り換えた場合、ハード林道アタック以外においては全てにおいてSXの方が「使える」場面が多そう。60万円を切る価格も大きな魅力であり、本気の次期購入候補マシンだ。
純正でキャリア付き! このままツーリングへGO
Vストロームシリーズなのだからキャリアは標準装備。タンデムシートとツライチで括りつけもOKだし、箱を付ければ利便性も爆上がり。ありがたい!

かなり頑張って価格は60万円切り
ツインのVスト250に対して約8万5000円リーズナブルなSX。独立式ヘルメットホルダーが無いのが惜しいが、そこは価格優先ということで!

頼れる多機能メーターにUSB電源ソケットも標準装備
メーターには速度計やタコメーター、ギアポジション、燃料計など、様々な機能が全部載せ! USB電源ソケットが標準装備なのもありがたいね!

ライディングポジション・足つき性
シート高:835mm
ライダーの身長・体重:165cm・72kg
パッセンジャーの身長・体重:185cm・75kg
Vストローム250がシート高800mmに対してSXは835mmと少し高く、ハンドル幅も広くポジションは大柄。ただそれがむしろ余裕にも感じられるし、筆者のように高身長だとありがたい。タンデムも快適なのはうれしい。

スズキ「Vストローム250SX」の主なスペック・燃費・製造国・価格
| 全長×全幅×全高 | 2180×880×1355mm |
| ホイールベース | 1440mm |
| 最低地上高 | 205mm |
| シート高 | 835mm |
| 車両重量 | 164kg |
| エンジン形式 | 油冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒 |
| 総排気量 | 249cc |
| ボア×ストローク | 76.0×54.9mm |
| 圧縮比 | 10.7 |
| 最高出力 | 19kW(26PS)/9300rpm |
| 最大トルク | 22N・m(2.2kgf・m)/7300rpm |
| 燃料タンク容量 | 12L |
| 変速機形式 | 6速リターン |
| キャスター角 | 27゜00′ |
| トレール量 | 97mm |
| タイヤサイズ(前・後) | 100/90-19M/C 57S・140/70-17M/C 66S |
| ブレーキ形式(前・後) | Φ310mmシングルディスク・Φ220mmシングルディスク |
| 燃料消費率 WMTCモード値 | 34.5km/L(クラス3・サブクラス3-1)1名乗車時 |
| 製造国 | インド |
| メーカー希望小売価格 | 59万9500円(消費税10%込) |
おすすめ関連記事






