トルネードIII零-50(ゼロ・フィフティ)というネーミングにはヨシムラを創設した吉村秀雄さんが最初に整備した飛行機(零式輸送機)のエンジンのイメージとストリートへの還元を示すコンプリートのトルネード、その3代目2004年の創設50年目を節目にゼロから出発するという思いが込められている。

ブレーキは、フロントがブレンボΦ310mmディスクとブレンボの削り出しラジアルマウント対向4ピストン。

画像16: ヨシムラ「TORNADO III ZERO-FIFTY」各部装備・ディテール解説

リヤが、ヨシムラ自製のΦ200mmディスクとブレンボの削り出し2ピストン、フロントフォークは下端部にリザーバータンクを持つオーリンズ倒立で、これらはいずれもレース用のスペシャルである。

画像17: ヨシムラ「TORNADO III ZERO-FIFTY」各部装備・ディテール解説

オーリンズのリヤショックは、圧側減衰力を高速と低速の2系統で制御できるフルアジャスタブルタイプの46PRXLS。上端部にある車高調整装置はヨシムラオリジナルだ。

画像18: ヨシムラ「TORNADO III ZERO-FIFTY」各部装備・ディテール解説

スイングアームを耐久仕様のスペシャルに換装。前後ホイールはBBSのマグネシウム鍛造を選択する。

画像19: ヨシムラ「TORNADO III ZERO-FIFTY」各部装備・ディテール解説

左右ステップはレースキットとして販売されるアルミ削り出しで、ネジ穴の位置を変更するとバーが移動、左右ペダルは踏部の装着位置を2カ所から選べるとともに、ペダル本体を前後に移動できる。

画像20: ヨシムラ「TORNADO III ZERO-FIFTY」各部装備・ディテール解説
画像21: ヨシムラ「TORNADO III ZERO-FIFTY」各部装備・ディテール解説

クシタニとの共同開発によるレザーシングルシートを採用、テールランプとウインカーはともにLEDだ。

画像22: ヨシムラ「TORNADO III ZERO-FIFTY」各部装備・ディテール解説
画像23: ヨシムラ「TORNADO III ZERO-FIFTY」各部装備・ディテール解説

チタンパイプとカーボンプレートで製作された写真のレーシングスタンドや、専用ボディカバー、スナップオンの工具セットなどが付属する。

画像24: ヨシムラ「TORNADO III ZERO-FIFTY」各部装備・ディテール解説

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