写真:鶴身 健、南 孝幸 文:webオートバイ編集部
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ヤマハ「YZF-R7 70th Anniversary Edition」の各部装備・ディテール解説

M字ダクトの奥にプロジェクターLEDヘッドライトを収めていた前モデルに対し、新型はレンズ付きの新作ヘッドライトユニットに変更。空力性能を高めた一方、新デザインのチンスポイラーで整流効果も向上。

エンジンは今回から電子制御スロットル・YCC-Tを導入。パワーモードも5種類が用意され、YZF-R1譲りの6軸IMUも搭載。電子制御デバイスもより緻密なコントロールが可能になった。

フロントフォークはΦ41mm倒立。今回アルミ製ピストンを採用して約350gの軽量化を達成している。ブレーキキャリパーはラジアルマウント4ポット。

ホイールは軽量化と高剛性を両立した、ヤマハ独自のスピンフォージドホイールを採用。標準装着タイヤもブリヂストンのS23に変更された。

ワイズギア製のレーシーな「レバーガード・バーエンドセット」を装着。こちらは1万4300円で2026年春以降の発売予定だ。

シートはホールド性に優れた形状はそのままに、高さを5mm下げた830mmに設定。パフォーマンスに影響を出すことなく、足つき性を向上させている。

テールまわりをスッキリ見せ、レーシーな外観の演出に貢献する「フェンダーレスキット」は参考出品。

ハンドルはセット位置を変更して前傾の度合いを見直すことで、ライディングポジションの快適性を向上。ブレーキレバー、クラッチレバーはワイズギア製のアクセサリー。

今回モーターサイクルショーに登場したのはヤマハ70周年を祝うアニバーサリーカラー。タンク上には専用のオーナメントも貼られている。
ヤマハ「YZF-R7 70th Anniversary Edition」の動画・写真
2026 Yamaha R7: Supersport Performance Refined
www.youtube.comヤマハ「YZF-R7 70th Anniversary Edition」の主なスペック・燃費
※諸元は欧州仕様車
| 全長×全幅×全高 | 2070×725×1160mm |
| ホイールベース | 1395mm |
| 最低地上高 | 135mm |
| シート高 | 830mm |
| 車両重量 | 189kg |
| エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒 |
| 総排気量 | 689cc |
| ボア×ストローク | 80.0×68.5mm |
| 圧縮比 | 11.5 |
| 最高出力 | 54.0kW(73.4PS)/8750rpm |
| 最大トルク | 68.0N・m(6.9kgf・m)/6500rpm |
| 燃料タンク容量 | 14.0L |
| 変速機形式 | 6速リターン |
| キャスター角 | 24° |
| トレール | 91mm |
| ブレーキ形式(前・後) | Φ298mmダブルディスク・Φ245mmシングルディスク |
| タイヤサイズ(前・後) | 120/70ZR17M/C(58W)・180/55ZR17M/C(73W) |
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