新型「パニガーレV2/S」に続いて登場した「ムルティストラーダV2S」。排気量が890ccに変更されフレーム形状も新しくなったこと大きく軽量化を果たした2025年モデルでは、その軽やかさゆえの扱いやすさと、最新の電子制御システムによる細かなセッティングにより、これまで以上に幅広い層が楽しめるアドベンチャーモデルとなった。
文:小川 勤、オートバイ編集部/写真:南 孝幸
▶▶▶写真はこちら|ドゥカティ「ムルティストラーダV2S」(16枚)

ドゥカティ「ムルティストラーダV2S」カラー・人気投票

【アンケート】あなたはどちらのカラーが好きですか?

お好きなカラーをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。

  • 画像1: 【レビュー】ドゥカティ「ムルティストラーダV2S」インプレ|「アドベンチャー=重厚かつ巨大」そんな常識を覆す、超軽量ミドルモデル
    ドゥカティ・レッド
  • 画像2: 【レビュー】ドゥカティ「ムルティストラーダV2S」インプレ|「アドベンチャー=重厚かつ巨大」そんな常識を覆す、超軽量ミドルモデル
    ストーム・グリーン
  • 画像3: 【レビュー】ドゥカティ「ムルティストラーダV2S」インプレ|「アドベンチャー=重厚かつ巨大」そんな常識を覆す、超軽量ミドルモデル
    ドゥカティ・レッド
    60
    12
  • 画像4: 【レビュー】ドゥカティ「ムルティストラーダV2S」インプレ|「アドベンチャー=重厚かつ巨大」そんな常識を覆す、超軽量ミドルモデル
    ストーム・グリーン
    40
    8

ご投票ありがとうございました!

ドゥカティ「ムルティストラーダV2S」ライディングポジション・足つき性

シート高:790-830mm
ライダーの身長・体重:165cm・68kg

画像1: ドゥカティ「ムルティストラーダV2S」ライディングポジション・足つき性

写真のポジションは、シートの低い状態(790mm)+ミニマムプリロード機能(−8mm)を使った状態。

小柄なライダーにとって、この−8mmはとてもありがたい。ちなみに両足で支えるのでなく、片足でしっかり支える意識でいれば、シートが高い方(810mm)でもそれほど不安はなかった。

画像2: ドゥカティ「ムルティストラーダV2S」ライディングポジション・足つき性

This article is a sponsored article by
''.