スタイリッシュなフォルムのボディにコンパクトな油冷ユニットを組み合わせ、軽快なフットワークを楽しませてくれる、魅力あふれる1台がジクサー250。フルカウル版の「SF」とメカを共有するネイキッドスポーツだ。早速その魅力を試乗チェックしていこう。
文:太田安治、オートバイ編集部/写真:赤松 孝
▶▶▶写真はこちら|スズキ「ジクサー250」の全体・各部・走行シーン(19枚)
文:太田安治、オートバイ編集部/写真:赤松 孝
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スズキ「ジクサー250」カラー・人気投票

トリトンブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト(AGQ)

マットボルドーレッドメタリック/マットブラックメタリックNo.2(CUU)

マットブラックメタリックNo.2(YKV)
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スズキ「ジクサー250」ライディングポジション・足つき性
シート高:800mm
ライダーの身長・体重:176cm・62kg

800mmというシート高は車格の割に高めだが、前下がりの座面形状で足つき性を確保。上体はごく軽い前傾で、膝の曲がりの緩さとあわせて長時間走行も快適。
ただ、タンデムシート部が高く、乗り降りしにくいのが唯一気になった。
