スポーツツアラーの人気モデル「Ninja 1000SX」が進化し、「Ninja 1100SX」シリーズがデビューした。足まわりを強化した上級グレードの“SE”も用意されている。
文:オートバイ編集部/写真:鶴身 健、オートバイ編集部
▶▶▶写真はこちら|「Ninja 1100SX」の全体・各部(8枚)

カワサキ「Ninja 1100SX」「Ninja 1100SX SE」特徴

画像: Kawasaki Ninja 1100SX SE 2025年モデル 総排気量:1098cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 シート高:820mm 車両重量:236kg(SEは235kg) 発売日:2025年3月29日 税込価格:177万1000円(SEは198万円) ※撮影車両のロングスクリーン・パニアケースはアクセサリーパーツ。

Kawasaki
Ninja 1100SX SE
2025年モデル

総排気量:1098cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
シート高:820mm
車両重量:236kg(SEは235kg)

発売日:2025年3月29日
税込価格:177万1000円(SEは198万円)

※撮影車両のロングスクリーン・パニアケースはアクセサリーパーツ。

装備の充実でさらにツーリングが快適に!

カワサキスポーツツアラーのロングセラーモデル・ニンジャ1000SXがモデルチェンジし、ニンジャ1100SXとなった。フレームやカウルまわりの形状は従来と変わらず、エンジンは排気量が1098ccにアップしボアストロークも増大。5〜6速のギア比のロング化も図られている。

そのほかリアブレーキのディスク径が大径化し、ブリヂストンのS23タイヤが標準装備に。クイックシフターも改良され、よりシームレスな変更が可能となった。

装備面では新たにGPS機能付きのドライブレコーダーを装備。スマホアプリ「RIDEOLOGY THE APP」のアップデートにより、音声入力も可能となった。

初の上級グレードのスペシャルエディション(SE)が追加されたことも大きなトピック。SEはブレンボ製のM4.32フロントブレーキキャリパーとブレーキディスクを採用。ブレーキホースはSEのみ、ステンメッシュ製となる。

カワサキ「Ninja 1100SX」「Ninja 1100SX SE」カラー・人気投票

【アンケート】あなたはどのモデルが好きですか?

お好きなモデルをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。

  • 画像1: カワサキ「Ninja 1100SX SE」撮影レポート|排気量をアップしながら燃費性能を向上! ドラレコも新たに標準装備
    Ninja 1100SX|パールブリザードホワイト×パールメテオグレー
  • 画像2: カワサキ「Ninja 1100SX SE」撮影レポート|排気量をアップしながら燃費性能を向上! ドラレコも新たに標準装備
    Ninja 1100SX|メタリックカーボングレー×メタリックディアブロブラック
  • 画像3: カワサキ「Ninja 1100SX SE」撮影レポート|排気量をアップしながら燃費性能を向上! ドラレコも新たに標準装備
    Ninja 1100SX SE|エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック
  • 画像4: カワサキ「Ninja 1100SX SE」撮影レポート|排気量をアップしながら燃費性能を向上! ドラレコも新たに標準装備
    Ninja 1100SX|パールブリザードホワイト×パールメテオグレー
    45
    26
  • 画像5: カワサキ「Ninja 1100SX SE」撮影レポート|排気量をアップしながら燃費性能を向上! ドラレコも新たに標準装備
    Ninja 1100SX|メタリックカーボングレー×メタリックディアブロブラック
    7
    4
  • 画像6: カワサキ「Ninja 1100SX SE」撮影レポート|排気量をアップしながら燃費性能を向上! ドラレコも新たに標準装備
    Ninja 1100SX SE|エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック
    48
    28

ご投票ありがとうございました。

This article is a sponsored article by
''.