モーターサイクルショー2025で公開されたホンダ・CB1000Fコンセプトは、いわゆる「スペンサーカラー」を採用しているが、これまでもこのカラーは主にCBシリーズを中心としたホンダのスポーツモデルに採用されてきた。一体どのような由来を持つカラーなのか、ここでおさらいしてみよう。
まとめ:オートバイ編集部

スペンサーカラーを採用した代表的なモデル

“スペンサーカラー”はいつの時代も特別な色だった

スペンサーが駆ったCB750Fに採用されていたシルバーにブルーのストライプをあしらったカラーは後年「スペンサーカラー」と呼ばれ、今なお人気カラーとなっている。1999年式のCB400SFや2007年式のCB750、2017年のCB1300SFなど、折に触れそのカラーが復刻されていることからも、その衰えぬ人気ぶりが伺える。

画像: Honda CB400 SUPER FOUR 1999年

Honda
CB400 SUPER FOUR
1999年

画像: Honda MONKEY SPECIAL 2004年

Honda
MONKEY SPECIAL
2004年

画像: Honda CB750 SPECIAL EDITION 2007年

Honda
CB750 SPECIAL EDITION
2007年

画像: Honda CB1300 SUPER FOUR 2017年

Honda
CB1300 SUPER FOUR
2017年

画像: Honda CB1300 SUPER FOUR 2022年

Honda
CB1300 SUPER FOUR
2022年

まとめ:オートバイ編集部

This article is a sponsored article by
''.