カラーズインターナショナル Z900RS(カワサキ Z900RS)の特徴

オリジナルブランド「ストライカー」のパーツをリリースするカラーズインターナショナルのZ900RSは、最新の技術で作り上げられたパーツでカスタムすることで現代版「Z」を作り上げた。同社ではパーツの販売だけでなく、コンプリートマシンの製作にも対応している。
カラーズインターナショナル Z900RS(カワサキ Z900RS)の注目ポイント

ブラックコーティングが施された“TITAN BLACK LINE”Type3 JMCAを装着。純正が11.9kgに対し4.2kgと軽量さも魅力。

アルミ削り出しのヘッドライトステーは20mmロングにすることで、ライト周りに空間を作ることでZ感を演出。ブラックもあり。

車体にピッタリと沿うように取り付けられた“SAD”スペシャルアンダーカウル。エンジン下の空間を埋めることで車体に重厚感も与えてくれる。

アルミ削り出しパーツを得意とするギルドデザインとコラボレーションしたアルミスイングアーム。写真はオプションの半艶ブラック仕上げ。

他にはないシングルシート&カウルを装着することで、より「Z」らしさを強調。タンデム不可となってしまうが、そこはかっこよさを優先!
文:オートバイ編集部/写真:島村栄二、南 孝幸