2021年型でモデルチェンジされたホンダ「X-ADV」。日常の足として、軽二輪クラスのADV150に乗っている伊藤さんですが、新型X-ADVの走りっぷりに感心しきりな様子でした。
談:伊藤真一/まとめ:宮﨑 健太郎/写真:松川 忍/ モデル:Ruriko

ホンダ「X-ADV」カラーバリエーション

カラーバリエーションは「パールディープグレー」、「グラファイトブラック」の2タイプ。

パールディープグレー

グラファイトブラック

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  • 画像6: ホンダ「X-ADV」インプレ|大幅に進化した2021年型を高速道路&オフロードで徹底テスト【伊藤真一のロングラン研究所】
    パールディープグレー
  • 画像7: ホンダ「X-ADV」インプレ|大幅に進化した2021年型を高速道路&オフロードで徹底テスト【伊藤真一のロングラン研究所】
    グラファイトブラック
  • 画像8: ホンダ「X-ADV」インプレ|大幅に進化した2021年型を高速道路&オフロードで徹底テスト【伊藤真一のロングラン研究所】
    パールディープグレー
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    グラファイトブラック
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ホンダ「X-ADV」ライディングポジション・足つき性

シート高:790mm
ライダーの身長:179cm

画像1: ホンダ「X-ADV」ライディングポジション・足つき性

旧型よりも、大幅に改善された足着き性が嬉しい!

新型X-ADVは、シート前側の幅がスリム化されており、足着き性の向上が図られているのが特徴。「旧型は信号待ちなどで足を地面に下ろそうとしたとき、オットット、となることもありましたが、新型ではそういうことはなかったですね」と伊藤さんもその効果を確認。

なおライディングポジションは、小柄な方にはちょっと大きいかも、と案じていました。大型スクーター的なシート構成なので、タンデムの居住性は快適な部類に入ると言えるでしょう。

画像2: ホンダ「X-ADV」ライディングポジション・足つき性

ホンダ「X-ADV」各部装備・ディテール解説

画像: 手動で5段階の位置に調整可能なリンク式ウインドスクリーン。

手動で5段階の位置に調整可能なリンク式ウインドスクリーン。

画像: 乗り手の好みや走行状況に応じて変更可能。旧型から継承された装備。

乗り手の好みや走行状況に応じて変更可能。旧型から継承された装備。

画像: スマートキー連動の、ステアリングロックを採用。シートとフューエルリッドの解錠も、コンソール部で操作可能だ。

スマートキー連動の、ステアリングロックを採用。シートとフューエルリッドの解錠も、コンソール部で操作可能だ。

画像: 液晶メーターは、視認性に優れる5インチカラーにグレードアップ。背景色は昼には白、夜間は黒に切り替わる仕様だ。

液晶メーターは、視認性に優れる5インチカラーにグレードアップ。背景色は昼には白、夜間は黒に切り替わる仕様だ。

画像: 心地良いツインサウンドを奏でるマフラー。プロリンク式のスイングアームは、コの字断面の軽量・高圧鋳造アルミ製。

心地良いツインサウンドを奏でるマフラー。プロリンク式のスイングアームは、コの字断面の軽量・高圧鋳造アルミ製。

画像: シート下収納容量は、旧型より1L増の22Lを確保。便利なラゲッジライトとUSB Type-Cソケットも、標準で装備する。

シート下収納容量は、旧型より1L増の22Lを確保。便利なラゲッジライトとUSB Type-Cソケットも、標準で装備する。

画像: 灯火類はすべてLED式。ウインカーはオートキャンセルと、エマージェンシーストップシグナルの両機能を備える。

灯火類はすべてLED式。ウインカーはオートキャンセルと、エマージェンシーストップシグナルの両機能を備える。

ホンダ「X-ADV」主なスペック・価格

全長×全幅×全高2200×940×1340mm
ホイールベース1580mm
最低地上高135mm
シート高790mm
車両重量236kg
エンジン形式水冷4ストSOHC4バルブ並列2気筒
総排気量745cc
ボア×ストローク77×80mm
圧縮比10.7
最高出力43kW(58PS)/6750rpm
最大トルク69N・m(7.0kgf・m)/4750rpm
燃料タンク容量13L
変速機形式電子式6速(DCT)
キャスター角27°
トレール104mm
タイヤサイズ(前・後)120/70ZR17・160/60R15
ブレーキ形式(前・後)Φ296mmダブルディスク・Φ240mmディスク
希望小売価格132万円(消費税10%)

談:伊藤真一/まとめ:宮﨑 健太郎/写真:松川 忍/ モデル:Ruriko

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