黒やグレーも新色! 日本と欧州のカラーを比較

Honda X-ADV
国内仕様・2021年モデル
総排気量:745cc
エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ並列2気筒
シート高:790mm
車両重量:236kg
税込価格:132万円
ホンダ「X-ADV」は2017年に初代モデルが登場。アドベンチャーモデルの新たな提案として、デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)を搭載、シート下に収納スペースを設け、スクーターのような利便性を兼ね備えています。
2021年3月には初のフルモデルチェンジ。スタイリングを一新、パワーもアップ。電子制御装備を充実させ、より魅力的なモデルに生まれ変わりました。
国内の現行カラーは「パールマッドグレー」と「グラファイトブラック」の2色の設定です。

パールマッドグレー(日本現行色)

グラファイトブラック(日本現行色)
他のモデルでもいえることですが、日本のユーザーには落ち着いたカラーが好まれるようで、海外ではもっとバリエーションが豊富なことも。欧州ではもともと「グランプリレッド」も存在し、2022年も継続販売されます。

グランプリレッド(欧州継続色)
そして2021年11月23日には、新色が登場。「マットバリスティックブラックメタリック」「マットイリジウムグレーメタリック」「ハーヴェストベージュ」の3色です。

マットバリスティックブラックメタリック(欧州新色)

マットイリジウムグレーメタリック(欧州新色)

ハーヴェストベージュ(欧州新色)
ブラックとグレーも日本の現行カラーと異なる色味。ベージュは、ヨーロッパ感がありますね!
国内への導入に関するアナウンスは現時点ではありません。
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まとめ:西野鉄兵