黒やグレーも新色! 日本と欧州のカラーを比較
![画像: Honda X-ADV 国内仕様・2021年モデル 総排気量:745cc エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ並列2気筒 シート高:790mm 車両重量:236kg 税込価格:132万円](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/11/24/3e4de3196772d6c6c54673bb7d4df7355288a6a2_xlarge.jpg)
Honda X-ADV
国内仕様・2021年モデル
総排気量:745cc
エンジン形式:水冷4ストSOHC4バルブ並列2気筒
シート高:790mm
車両重量:236kg
税込価格:132万円
ホンダ「X-ADV」は2017年に初代モデルが登場。アドベンチャーモデルの新たな提案として、デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)を搭載、シート下に収納スペースを設け、スクーターのような利便性を兼ね備えています。
2021年3月には初のフルモデルチェンジ。スタイリングを一新、パワーもアップ。電子制御装備を充実させ、より魅力的なモデルに生まれ変わりました。
国内の現行カラーは「パールマッドグレー」と「グラファイトブラック」の2色の設定です。
![画像: パールマッドグレー(日本現行色)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/11/24/32877de5d514478bbefe9d25ac30bd174888e6a4_xlarge.jpg)
パールマッドグレー(日本現行色)
![画像: グラファイトブラック(日本現行色)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/11/24/6a7d87f58a190a002221147c039f5a776896ecc9_xlarge.jpg)
グラファイトブラック(日本現行色)
他のモデルでもいえることですが、日本のユーザーには落ち着いたカラーが好まれるようで、海外ではもっとバリエーションが豊富なことも。欧州ではもともと「グランプリレッド」も存在し、2022年も継続販売されます。
![画像: グランプリレッド(欧州継続色)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/11/24/cf46b424d9540b56660e0150bd0793ce71a9f520_xlarge.jpg)
グランプリレッド(欧州継続色)
そして2021年11月23日には、新色が登場。「マットバリスティックブラックメタリック」「マットイリジウムグレーメタリック」「ハーヴェストベージュ」の3色です。
![画像: マットバリスティックブラックメタリック(欧州新色)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/11/24/1be43a705160997cdf4f508fd8ece4ef7191caf1_xlarge.jpg)
マットバリスティックブラックメタリック(欧州新色)
![画像: マットイリジウムグレーメタリック(欧州新色)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/11/24/acdb480570aa8d1820383db106fa450daf3fe83d_xlarge.jpg)
マットイリジウムグレーメタリック(欧州新色)
![画像: ハーヴェストベージュ(欧州新色)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2021/11/24/90ad8805f92d3e16d94285402b153cfae054bef9_xlarge.jpg)
ハーヴェストベージュ(欧州新色)
ブラックとグレーも日本の現行カラーと異なる色味。ベージュは、ヨーロッパ感がありますね!
国内への導入に関するアナウンスは現時点ではありません。
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まとめ:西野鉄兵