2021年9月10日、カワサキが250ccネイキッドモデル「Z250」の2022年モデルを発売した。
カワサキ「Z250」の特徴
Kawasaki Z250
総排気量：248cc
エンジン形式：水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高：795mm
重量：164kg
発売日：2021年9月10日
税込価格：61万500円
カワサキの個性的なスーパーネイキッド・Zシリーズの中でも「Z250」は、「ニンジャ250」と同様の250ccらしい軽快でスポーティな走りに、扱いやすさと「SUGOMI」スタイルのアグレッシブさを融合させた250ccネイキッドとして注目されてきた。
そんな「Z250」の2022年モデルも、基本的なメカニズムやスタイリングは従来モデルのままで、変更点はボディカラーのみとなっている。
Z250/メタリックスパークブラック×メタリックマットグラフェンスチールグレー
Z250/メタリックスパークブラック×メタリックマットグラフェンスチールグレー
従来モデルでは2タイプが用意されていたボディカラーは、2022年モデルでは新色の「メタリックスパークブラック×メタリックマットグラフェンスチールグレー」の1タイプのみの設定。税込価格は61万500円だ。
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2022／メタリックスパークブラック×メタリックマットグラフェンスチールグレー
2021／パールナイトシェードティール×メタリックフラットスパークブラック
2021／キャンディカーディナルレッド×メタリックフラットスパークブラック
- 2022／メタリックスパークブラック×メタリックマットグラフェンスチールグレー35552
- 2021／パールナイトシェードティール×メタリックフラットスパークブラック35563
- 2021／キャンディカーディナルレッド×メタリックフラットスパークブラック30483
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カワサキ「Z250」の主なスペック
| 全長×全幅×全高 | 1990×800×1060mm |
| ホイールベース | 1370mm |
| シート高 | 795mm |
| 車両重量 | 164kg |
| エンジン形式 | 水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒 |
| 総排気量 | 248cc |
| ボア×ストローク | 62×41.2mm |
| 圧縮比 | 11.6 |
| 最高出力 | 37PS/12500rpm |
| 最大トルク | 2.3kgf・m/10500rpm |
| 燃料タンク容量 | 14L |
| 変速機形式 | 6速リターン |
| キャスター角 | 24.5° |
| トレール | 92mm |
| タイヤサイズ（前・後） | 110/70-17・140/70-17 |
| ブレーキ形式（前・後） | φ310mmディスク・φ220mmディスク |
まとめ：小松信夫
