月刊『オートバイ』の恒例企画、その年の人気ナンバーワンバイクを読者投票で決める「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」は、2020年で42回目を迎えました。今回はその中から原付二種クラス(51cc~125cc)でトップ10に輝いたバイクを紹介します!

第3位

スズキ GSX-R125 ABS

メーカー希望小売価格(税込):39万3800円

画像: ●水冷4ストDOHC4バルブ単気筒●124㏄●15PS/10000rpm●1.1㎏-m/8000rpm●785㎜●134㎏●11L●90/80-17・130/70-17

●水冷4ストDOHC4バルブ単気筒●124㏄●15PS/10000rpm●1.1㎏-m/8000rpm●785㎜●134㎏●11L●90/80-17・130/70-17

125ccで唯一の本格スーパースポーツ

2018年にスズキが125ccクラスに突如送り込んだGSX-R125は、シリーズ初の原付二種モデル。その名に恥じない本格的な装備で、クラス唯一のスーパースポーツモデルとして大きな支持を集めることになった。ランキングも上り調子で、一昨年の6位から翌年は4位、そして今年はベスト3に名を連ねるなど評価が高まっている。

GSX-Rを名乗るだけあってエンジンは、DOHC4バルブのスポーティな水冷ユニットを採用し、クラストップの15PSを発揮する。シャーシも上位グレードと同じ前後17インチホイールやリアにリンク式モノサスペンションを装備し、一般道だけではなくサーキットでもスポーツ走行を楽しむことができる。

2020年は、スズキの創立100周年にあたり、このGSX‐R125にも青×銀の記念カラーが追加設定された。GSX‐RRと同じカラーリングは目立ち度抜群だ。

画像: GSX-R1000Rと同じ縦型2灯式ヘッドライトはLEDを採用。両脇にはLEDのポジション灯を配している。

GSX-R1000Rと同じ縦型2灯式ヘッドライトはLEDを採用。両脇にはLEDのポジション灯を配している。

画像: 国産車でGSXシリーズだけがDOHC4バルブエンジンを採用。ボア×ストローク設定も高回転型でスポーティ。

国産車でGSXシリーズだけがDOHC4バルブエンジンを採用。ボア×ストローク設定も高回転型でスポーティ。

画像: メーターは液晶ディスプレイで、回転計はバーグラフ式。燃料計、ギアポジション、時計など多機能表示だ。

メーターは液晶ディスプレイで、回転計はバーグラフ式。燃料計、ギアポジション、時計など多機能表示だ。

画像: 10本スポークのアルミキャストホイールにペタルディスクがレーシーな足まわり。ABSを標準装備している。

10本スポークのアルミキャストホイールにペタルディスクがレーシーな足まわり。ABSを標準装備している。

第2位

ホンダ モンキー125/モンキー125 ABS

メーカー希望小売価格(税込):40万7000円/44万円

画像: 第2位

125ccになって3年目、カラー展開も年々拡大中

従来の50ccモンキーの可愛いらしさをそのままに、サイズアップを果たしたモンキー125。2018年にデビューした当時は、「大きい」などという声もあったが、誰が見てもモンキーと分かるその姿で納得。乗ってもコンパクトで取り回ししやすいサイズ感と、小さすぎないライディングポジションで普段使いの幅が広がっているのも魅力だ。

装備面では、従来の50ccでは8インチだった前後タイヤが12インチに拡大。走行安定性を確保するとともに、倒立フォークや前後ディスクブレーキの採用、ABS仕様も用意し、足まわりも現代的にアップデートされている。

2020年は、それまでのレッド、イエロー、ブルーに加えてブラックが追加。各色でフレームやサスペンションを塗り分けるという凝ったカラーリングとなるが、選択肢が増えたことでも人気を維持しており、ランキングは昨年と同じクラス2位を堅守した。

画像: 丸目のヘッドライトはフルLEDで、ポジション灯は縁に沿ったライン発光としている。ウインカーもLEDだ。

丸目のヘッドライトはフルLEDで、ポジション灯は縁に沿ったライン発光としている。ウインカーもLEDだ。

画像: エンジンは4速ギアのグロムがベース。吸排気系は専用で、トコトコ走れるよう中低速寄りの出力特性とした。

エンジンは4速ギアのグロムがベース。吸排気系は専用で、トコトコ走れるよう中低速寄りの出力特性とした。

画像: メーターも丸型で統一し、小さいながら燃料計も表示。キーオンでまばたきする演出はモンキーらしい遊び心。

メーターも丸型で統一し、小さいながら燃料計も表示。キーオンでまばたきする演出はモンキーらしい遊び心。

画像: モンキーを特徴づけるタックロールシートも125に再現。一人乗り仕様なのはモンキーならではのこだわりだ。

モンキーを特徴づけるタックロールシートも125に再現。一人乗り仕様なのはモンキーならではのこだわりだ。

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