ホンダ「モンキー125」各部装備・ディテール解説
![画像: 愛くるしいフロントマスクの印象は50のままで、灯火類をLED化。ライトボディやフェンダーはクロームメッキで仕上げる。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/05/09/ae6009559dd184ccb35c667093b1420688797580_xlarge.jpg)
愛くるしいフロントマスクの印象は50のままで、灯火類をLED化。ライトボディやフェンダーはクロームメッキで仕上げる。
![画像: メーターは反転液晶に大きく速度をデジタル表示し、その上にバーグラフ式の燃料計をレイアウト。起動時の演出も凝ったものだ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/05/09/c93d8f226c7cceed4a711392d64d7ed057efc826_xlarge.jpg)
メーターは反転液晶に大きく速度をデジタル表示し、その上にバーグラフ式の燃料計をレイアウト。起動時の演出も凝ったものだ。
![画像: エンジンは空冷SOHC2バルブ単気筒(124cc)。ボア・ストロークは52.4×57.9㎜。ステップに乗せた足にエンジンが触れないよう、クランクケースにはメッキのリングガードを配した。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/05/09/ad88a6159f467da8057679ded748966283abf9cc_xlarge.jpg)
エンジンは空冷SOHC2バルブ単気筒(124cc)。ボア・ストロークは52.4×57.9㎜。ステップに乗せた足にエンジンが触れないよう、クランクケースにはメッキのリングガードを配した。
![画像: ショートマフラーや、スリットが入りメッキが施されたヒートガードも再現。エキパイは管長を稼ぐために車体底部を一周する。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/05/09/f447ae17d27be296f03d8053183545977fbdd81a_xlarge.jpg)
ショートマフラーや、スリットが入りメッキが施されたヒートガードも再現。エキパイは管長を稼ぐために車体底部を一周する。
![画像: スチール製フレームは、ヘッドパイプやエンジンハンガーなどはグロムベースだが、シートレールは専用設計。短いスイングアームを組み合わせ、ホイールベースはグロムより45㎜短縮。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/05/09/19ee3482472cf838cda326c927ae20b7a552107f_xlarge.jpg)
スチール製フレームは、ヘッドパイプやエンジンハンガーなどはグロムベースだが、シートレールは専用設計。短いスイングアームを組み合わせ、ホイールベースはグロムより45㎜短縮。
![画像: ウイングマークのエンブレムが誇らしげに貼られた燃料タンクは、曲面を活かしつつ台形でまとめたZ50AやJの70年代風のシルエットだ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/05/09/2e497eea5e80f1ffba44f0a163b70f81cd594522_xlarge.jpg)
ウイングマークのエンブレムが誇らしげに貼られた燃料タンクは、曲面を活かしつつ台形でまとめたZ50AやJの70年代風のシルエットだ。
![画像: フロントまわりはグロム譲り。φ31㎜倒立フォークにニッシン製片押し式2ポッドキャリパーとφ220㎜ディスクをセット、ABSは前輪のみ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/05/09/ca2bc0e1b02915c314d54e6dcc288ddc26e251fb_xlarge.jpg)
フロントまわりはグロム譲り。φ31㎜倒立フォークにニッシン製片押し式2ポッドキャリパーとφ220㎜ディスクをセット、ABSは前輪のみ。
![画像: スケール比率、厚みや形状にもこだわったタックロールシート。白のパイピングや後端のHONDAロゴが、高い質感を感じさせる。サイドカバーには懐かしい「MONKEY」のロゴを踏襲している。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/05/09/ddd48aa80e735be94321772b0bb98df2084f0bc3_xlarge.jpg)
スケール比率、厚みや形状にもこだわったタックロールシート。白のパイピングや後端のHONDAロゴが、高い質感を感じさせる。サイドカバーには懐かしい「MONKEY」のロゴを踏襲している。
![画像: 左サイドカバーを外すと書類や工具が収まるスペースが用意されている。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2020/05/09/60ad351b5756d9cdf49319cf167e439a7a576696_xlarge.jpg)
左サイドカバーを外すと書類や工具が収まるスペースが用意されている。
ホンダ「モンキー125」最高速調査〈動画〉
【最高速】HONDAモンキー125で梅本まどかが最高速チャレンジ!
www.youtube.com文:太田安治、月刊オートバイ編集部/写真:南 孝幸、森 浩輔、赤松 孝、柴田直行、ホンダ/モデル:木川田ステラ、梅本まどか