Kawasaki Racing Team、そしてジョナサン・レイ選手とアレックス・ロウズ選手の協力のもと、ヘレス・サーキットを舞台に両ライダーによるNinja ZX-25Rの走行シーンの動画&写真撮影が行われたというニュースは、先日ツイッターを中心に伝えられていた。
今回その模様が、カワサキ公式のフェイスブックページ、ツイッター、YouTubeチャンネルといったSNSにて配信が開始された。
ジョナサン・レイ選手とアレックス・ロウズ選手のファーストコンタクトの感想から、ドローンを駆使したド迫力の映像は必見! チャンピオンが駆るNinja ZX-25R、スポーティかつスタイリッシュなNinjaのDNA がひしひし伝わってくるライディングシーンとなっています。
※画像はカワサキモータースジャパン公式ツイッターより
カワサキインドネシアによるツイッターでは、ガレージと思われる場所にてNinja ZX-25Rのエンジンスタートのシーンを演出。とりわけ貴重なシーンとして、キーON時テスト動作ではあるものの、電気式のタコメーターの針がレッドゾーン内の20000rpmを指すシーンが収録されているポイントに注目してほしい。
Ninja ZX-25Rのインテークとエキゾーストが生み出すサウンドは、4気筒エンジンの高いパフォーマンスを体感できるものとなっているとのこと。