初公開されたCT125のベージュカラー! マフラーガードも質実剛健なものに!

昨年の東京モーターショーで初披露され、発売前から話題沸騰のホンダ「CT125 ハンターカブ」の市販車が本日、初公開されました!

画像: CT125 ハンターカブ(市販予定車)

CT125 ハンターカブ(市販予定車)

東京モーターショーで発表され、webオートバイでもご紹介した「CT125」は試作用のモックアップ車でしたが、今回初披露されたのは市販予定車となり、ネーミングも「CT125 ハンターカブ」で決定しました。

気になる価格と発売時期は……

■2020年6月発売予定
■44万円前後(税込)予定

とのことです!

画像: 【全9車種】ホンダの 2020年モデルを大公開! CT125ハンターカブや、新型レブルも! youtu.be

【全9車種】ホンダの 2020年モデルを大公開! CT125ハンターカブや、新型レブルも!

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今のところまだ詳細は発表になっていませんが、ディテールを見て行きましょう。

画像: メーターやLEDヘッドライトはモンキー125ユニットがベースになっているようです。また、往年の角形ユニットを意識したデザインのウインカーもLEDで、東京モーターショー2019で公開されたCT125のウインカーレンズはオレンジでしたが、今回初披露されたCT125 ハンターカブはクリアレンズになっていますね。

メーターやLEDヘッドライトはモンキー125ユニットがベースになっているようです。また、往年の角形ユニットを意識したデザインのウインカーもLEDで、東京モーターショー2019で公開されたCT125のウインカーレンズはオレンジでしたが、今回初披露されたCT125 ハンターカブはクリアレンズになっていますね。

カラーリングも既に発表されている「レッド」に加え、「ベージュ」もラインアップされる予定です。ABSも標準装備され、キックペダルが追加されているのが写真から伺えます。

モックアップ車両と大きく変わったところはマフラー。エキゾーストパイプカバーが大型化され、サイレンサー部分のヒートガードが追加されています!

画像: 「キックペダル」とエキパイまで覆う「マフラーガード」が装備されました! 写真からも伺えるようにタンデムステップが付いており、タンデマー用のヒートガードも付いています。センタースタンドが付いているところにも要注目です!

「キックペダル」とエキパイまで覆う「マフラーガード」が装備されました! 写真からも伺えるようにタンデムステップが付いており、タンデマー用のヒートガードも付いています。センタースタンドが付いているところにも要注目です!

また、大型リヤキャリア形状が変わっているようで、ブラック塗装されたパイプをプレスした形状のものに変更されていますね。

画像: オフロード走行も快適そうなワイヤースポークホイールとディスクブレーキ。もちろんABSも備わっています。

オフロード走行も快適そうなワイヤースポークホイールとディスクブレーキ。もちろんABSも備わっています。

写真からは正式なタイヤの銘柄が確認できなかったですが、モックアップ車の時よりオンロード傾向のものになっているようです。

他にも東京モーターショー2019で発表されたモックアップ車「CT125」と形状が異なっている箇所が複数あるので見比べてみると面白いかもしれません。

こちらの「CT125 ハンターカブ」は、3月20日から開催される「大阪モーターサイクルショー」、3月27日開催の東京モーターサイクルショーでお披露目される予定です!

さらに詳しい情報が入り次第、webオートバイ等で告知致します! また、2月1日発売の本誌「月刊オートバイ」でも掲載予定です。乞うご期待!

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