カワサキ Z900RS 主なスペックと価格
全長×全幅×全高:2100×865×1150㎜
ホイールベース:1470㎜
最低地上高:130㎜
シート高:800㎜
車両重量:215㎏
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量:948㏄
ボア×ストローク:73.4×56㎜
圧縮比:10.8
最高出力:111PS/8500rpm
最大トルク:10.0㎏-m/6500rpm
燃料供給方式:FI
燃料タンク容量:17L
キャスター角/トレール量:25度/98㎜
変速機形式:6速リターン
ブレーキ形式 前・後:φ300㎜ダブルディスク・φ250㎜ディスク
タイヤサイズ 前・後:120/70ZR17・180/55ZR17
メーカー希望小売価格(消費税8%込):132万8,400円
カワサキ Z900RS の各部を解説&足つき性チェック
![画像: エンジンは、Z900用をベースに吸排気系など各部を改良。低中速回転域での力強いトルク重視のパワーフィールに仕立てている。最高出力は111PS。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/09/18/5afb4e6e960e88c12d000a25ccfcb6d761d109f6_xlarge.jpg)
エンジンは、Z900用をベースに吸排気系など各部を改良。低中速回転域での力強いトルク重視のパワーフィールに仕立てている。最高出力は111PS。
![画像: フロントフォークはΦ41㎜の倒立。伸・圧側減衰力とプリロードの調整機能も備える。ブレーキキャリパーはラジアルマウント。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/09/18/60b1679891cf9e969a1d3e0dd21d85dfec16b729_xlarge.jpg)
フロントフォークはΦ41㎜の倒立。伸・圧側減衰力とプリロードの調整機能も備える。ブレーキキャリパーはラジアルマウント。
![画像: リアサスはカワサキのスーパースポーツ譲りのホリゾンタルバックリンク構造。伸側減衰力とプリロードの調整が可能。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/09/18/6df0481a3c14e1bbeefa959452997c27f6903606_xlarge.jpg)
リアサスはカワサキのスーパースポーツ譲りのホリゾンタルバックリンク構造。伸側減衰力とプリロードの調整が可能。
![画像: オーソドックスな丸型ケースのヘッドライトだが、光源には上下2段のLEDを採用。伝統のスタイルに最新技術を融合させている。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/09/18/a15db328c212b64e0886ac1be8ba4d95a424bc01_xlarge.jpg)
オーソドックスな丸型ケースのヘッドライトだが、光源には上下2段のLEDを採用。伝統のスタイルに最新技術を融合させている。
![画像: タックロールシートはライダー側の高さを抑えた形状で足つき性にも配慮。シート下にはETC2.0車載器も標準装備されている。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/09/18/b49fb73961994e549d8e97a9e6af261fd39efb2b_xlarge.jpg)
タックロールシートはライダー側の高さを抑えた形状で足つき性にも配慮。シート下にはETC2.0車載器も標準装備されている。
![画像: 左のスピードメーター、右のタコメーターの間に、距離計や燃費計、ギアポジションなどを表示できる液晶パネルを配置している。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/09/18/d4eaaa751a9f1067b29f4564f25c313ec6cc3c0c_xlarge.jpg)
左のスピードメーター、右のタコメーターの間に、距離計や燃費計、ギアポジションなどを表示できる液晶パネルを配置している。
【RIDING POSITION】身長:167㎝ 体重:70㎏
![画像: 【RIDING POSITION】身長:167㎝ 体重:70㎏](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/09/18/205052dd16af3331b450f23c60344c9088427c45_xlarge.jpg)
お尻の座りが良いところに座って腕を伸ばせば、自然とハンドルを掴める感じ。
ティアドロップ形状のタンクは、後ろ側が絞ってあってフレーム幅も細いので足つきも良好。上半身が起き上がった楽な姿勢がとれる。
この記事のテスター紹介
![画像: 八代俊二/SBKの解説も務める元WGPワークスライダー。18歳のときにバイクの競技大会で優勝、その練習用としてZ2に乗っていたらしい。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/09/18/e413c8f220607c9bac7c4383d7998908fe5692d5_xlarge.jpg)
八代俊二/SBKの解説も務める元WGPワークスライダー。18歳のときにバイクの競技大会で優勝、その練習用としてZ2に乗っていたらしい。
カラーバリエーション/2019年8月1日に発売開始された2020年モデルはこの2色!
![画像: キャンディトーングリーン](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/09/18/b8319dd39e567514c977c987f960510124e0550a_xlarge.jpg)
キャンディトーングリーン
![画像: メタリックディアブロブラック](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2019/09/18/ab44a558fd1f558b8fec29772d6e809dbb454706_xlarge.jpg)
メタリックディアブロブラック