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ヤマハの企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」がリニューアル! 第2・第4日曜日も開館日に!
2階の「歴史展示コーナー」が、より一層見やすくなった!
ヤマハ発動機の企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」と言えば、過去の名車から最新モデルまで、幅広く展示されていることでお馴染みだが、今年12年ぶりとなるリニューアルが図られ、9月1日にリニューアルオープンとなった。
このリニューアルはコミュニケーションプラザの「3カ年計画」で進められたもので、2015年は1階展示コーナーと3階カフェがリニューアルされ、来年2017年は1階のショップと2階のライブラリーが進化する予定。
そして、一般ライダーにとって嬉しいのは2016年9月から、第2・第4日曜日も開館日となったこと。これまでは平日...
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「NSR250」の30周年記念アイテムが登場!
ヘルメットはシリアルナンバー入りの個数限定??
「Honda Riding Gear 2017年春夏モデル発表会」に、魅力的な新製品が並ぶ中、異彩をはなっていたのが「NSR250 30周年記念商品」と括られたアイテム群。
初代のNSR250Rが発売されたのが1986年ですから、そうです、今年は記念すべき30周年なんです!
中でも注目はアライヘルメットのRX-7Xをベースに、懐かしのカラーリングを施したヘルメット。年内には発売される予定だそうで、シリアルナンバー入りの限定品となりそうです。
価格は限定品なので、RX-7Xのグラフィックモデルよりも、少々お高くなるみたいですが、全国のバイク用...
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<編集部・ミニバイク部> まずは HRC グロムをじっくり見ていこう!
レースベース車は、この状態で店舗に届く!
みんなで楽しく、でも日々味わえない緊張感がある。そんな大人の遊びでもある「ミニバイク」の世界。そこで、現在オートバイ誌でグロム(レースベース車)を使って連載中の「オートバイ・ミニバイク部の遅くて悪いか!」の記事をWebでもご紹介。まずは、2016年7月号で掲載した記事です。ちょっと時間的なズレはありますが…どうぞ!
ついに登場「リアル車両」気になる価格も判明!
最近では「トライアル世界選手権」や、「DE耐!」などに展示され、ミニバイク遊びの決定版として、多くのライダーが目にすることになったグロムのレースベース車。しかし、展示されていたのは、サンプ...
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“ CBR250RR ”の詳細を28枚の写真に凝縮!
鈴鹿8耐のイベントブースに展示されているCBR250RR。この車両はインドネシア仕様として、デザイン的には完成車に近い状態のようです。とはいえ、じ〜っくり車両をチェックしてみると、サイレンサーの内部は塞がっていたので、まだ走れる状態ではないようです。でも、ラジエターのコアがちょっと潰れているんですよね…。
ま、それはさておき、今回はそんなCBR250RRの各部カットを山盛りでお届けします。また、特別にライディングポジションの写真も撮らせて頂きましたので、合わせてご覧ください。
RIDING POSITION(ライダー身長:168cm)
最後に宣伝w、より詳細なCBR250RR情報は、8月...
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HRC グロム(レースベース車・ショー展示車両)全部見せ!
5月7、8日にツインリンクもてぎで開催された小さなバイクのお祭り「DE耐!」に、グロムのレースベース車が登場。本誌取材班も、しっかり撮影してきました! 東京や大阪のモーターサイクルショーにも出展されていたモデルです。その全貌をご覧ください!(撮影/赤松 孝)
実際に販売される車両は、展示車とはちょっと違うみたいです。
その辺は6月1日発売のオートバイ7月号でも紹介していますよ〜。
HRC | 株式会社ホンダ・レーシング
株式会社ホンダ・レーシング(HRC)のオフィシャルサイトです。市販2輪レース専用車、キットパーツ、Hondaのレース活動などをご紹介します。
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歴代のGPZ900Rがズラリ! 注目「食玩」登場!
「半完成組立キット」とは一体…
エフトイズ・コンフェクトから「ヴィンテージバイクキットvol.1 KAWASAKI GPZ900R」なる食玩が発売されています。お手頃価格(570円※税抜き)なもので、思わず1つ購入してみたのですが、箱を開けてみると、なにやら本格的です。
パッケージにも記載してある「半完成組立キット」ということで、エンジンからリアタイヤにかけての大枠は完成した状態となっているのが特徴。なので、あとはハンドルやフロントタイヤ、フロントフォークなどフロントまわりと、カウル類を装着するのがメイン。細かいところでは、デカール貼りもありますね。
説明書によると、「あると便利な道具」...
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即完売の2ストモデル「Ninja150RR」が再入荷!
アジア圏で販売されているカワサキの2ストモデル「Ninja150RR」を取り扱う、K's-STYLEさんから嬉しい発表がありました! 以前「Ninja150RR」とネイキッドモデルの「Ninja150SS」を輸入し販売したところ、即座に完売してしまった経緯からも、再入荷を待っていた方も多かったのではないでしょうか。
そんな中、4月25日に「Ninja150RR」を販売開始するというアナウンスが。しかも、これまでは一部店舗のみの取扱いでしたが、車両の確保の見込みができたたため、全国のケイズスタイル販売ネットワークを通じて購入が可能になったとのことです。
「Ninja150RR」が4月25日...
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本当に発売するぞ!「GROMレースベース車」
スタンダード仕様よりも、ハイパワー&軽量化!
いま一番気になっているのが、今年のモーターサイクルショーに出展されていたこのグロム。レースベース車としての販売なので、公道は走れませんが、友達とミニバイクコースを走り回るのに、すっごく良さそうじゃないですか!
エンジンはノーマルのままのようですが、ECUやハーネスが専用品となっているほか、レース用エキパイと、サービスショップごとのオリジナルサイレサー装着で、パワーアップも期待できます。おまけに、保安部品とかヘッドライトとか、タンデム用のステップとか、いろいろ取り外しているので軽量化も期待大。一説によると、スタンダード仕様より5kg以上軽いとい...
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30台限定の「Street Triple Rx」が発売開始に!
トライアンフのネイキッドスポーツモデル「Street Triple Rx」がついに発売開始になります。この「Rx」、従来モデルの「Street Triple R」の特別仕様車ともいうべき豪華装備が最大の特徴。「Street Triple R」ユーザーの自分としては、羨ましい装備が盛り沢山です。
主な特別装備として挙げられるのは、「フルアジャスタブルKYB製フロントフォーク」「クイックシフター標準装備(特に羨ましい)」「切替式ABS付Nissin製ラジアル4ピストンキャリパー」「Daytona675のレッドペイント・リアサブフレーム装着」などで、おまけにディアブロレッドのホイール、スペシャ...
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世界基準の育成プログラムが始動! SRS入校式に潜入
MotoGPを運営するドルナスポーツ推奨の育成プログラムに!
「世界トップレベルのレースで活躍する人材の育成を目的としている」鈴鹿サーキットレーシングスクール(略称:SRS)の開校式が3月29日、鈴鹿サーキット(三重県)で行なわれた。注目はSRSの2輪部門で、2016年から「SRS-Moto」と名称も新たに(2015年まではSRS-J)、講師陣、使用車両をリニューアル。国内最高峰というか、世界レベルでも遜色の無いシステムを採用したと言われており、卒業生をより「世界選手権」へ近づけるための進化を果たしている。
中でもポイントはスカラシップ制度(奨学制度)の導入だろう。成績が優秀な生徒は、同...
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ヤマハが新作LINE用スタンプを発売 テーマは「ニャマハ」?
オートバイ誌や、RIDEからもリリースしているLINE用のクリエーターズスタンプ。もはや星の数ほどラインアップされているので、どれを購入&ダウンロードすべきか、頭を悩ませてしまいますよね。そんな中、ヤマハが3作目となるスタンプをリリースしています。
余談ですが、LINE用のクリエーターズスタンプは申請から販売開始までに、審査で3、4カ月待つことはザラ。審査に引っかかると、もっと時間がかかるわけです。そう考えると、この「ニャマハ」は昨年の東京モーターショーと同時期くらいに申請したのかな、などと、どうでも良い憶測をしてしまうわけです。
まぁそんな話はさておき、猫好き、ヤマハ好きの皆さんは、友...