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MAX ZONE mini 第2戦・正式リザルト発表! 次回は10月23日開催です!
たくさんのエントリー、いつもありがとうございます!
8月10日木曜日、富士スピードウェイにて、
参加型最高速チャレンジイベント、MAX ZONE mini・第2戦が開催されました。
当日は霧が出たり、一瞬小雨がパラついたりと、
ちょっと残念な天候でしたが、大きなトラブルもなく、無事開催できました。
参加してくださった皆様、お疲れ様でした!
ただいま、撮影データの仕分け作業を進めております。
注目のマシンや好成績の方は、仕分けが終わり次第
このWEBサイトや本誌10月号(9月1日発売)にて
随時ご紹介していきますので、お楽しみに!
ちなみに、今回の総合トップは、湿度の高い中、185.950...
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WEBで話題の擬人化マンガが本誌初登場!! 80年代が蘇る往年の名車&レジェンドライダー特集! 月刊オートバイ最新9月号
名作『ふたり鷹』をフィーチャー! 伝説のマシン&レーサーも大量掲載!!
現在、発売中のオートバイ最新号。耐久レースをメインテーマにした不朽の名作『ふたり鷹』の魅力に迫りつつ、80年代の名車&レジェンドレーサーを大特集。僕らを熱くさせたマシン、伝説のライダーが初掲載写真と共に現代に蘇ります!
好評連載中、柏秀樹の『IQライディング』に続き、WEBで話題の『バイク擬人化菌書』が新連載スタート! 新作を引っさげて本誌初登場です。さらに、この秋、新刊発売予定の『カスタム虎の穴 ていねい整備編』のグリース編は今月号でクライマックス! ということで、今月号も見逃せないオートバイ9月号は、全国書店、コ...
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【参加者の皆様へ】MAX ZONE mini 第2戦 予定通り開催いたします!
受付は9:00から、出走は11:00から。見学も大歓迎!
いよいよ明日、8月10日に、富士スピードウェイで
MAX ZONE mini・第2戦が予定通り開催されます。
自慢のカスタムミニで、でっかいホームストレートを舞台に挑む
最高速チャレンジ企画、思いっきり楽しみましょう!
エントリー受付は終了しましたが、次回は10月に開催されますし、
明日当日の見学も、もちろん大歓迎。
見学に際しては、富士スピードウェイのゲート入場料・1000円が必要になりますが、
午前11:00から出走ですので、気になる方は一度パドックをごらんになって、
ぜひナマの雰囲気を味わってください!
今回は先導車でZX-...
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<IQライディング>ワインディングでのスキルアップ 方法と、リスクを考える
ワインディングは、その楽しさから走行ペースが上がりがち。でも、そこでちょっと冷静になって欲しい。公道で転倒すると大変なことになるからね。油断一秒、怪我一生なんてことにならないために、まずは基本をおさらいしよう!
安全に楽しむための注意ポイントとは?
峠道を飛ばした方が上手くなる? 速い人に無理してついていく? それはとても古い考え方で、上達効率が悪いし、スリルとスポーツの本質を履き違えているだけ。周囲を驚かせず、低リスクでライディングを正しくスポーツすることが賢い走りというもの。社会と調和しながら最善の楽しさを創造することこそIQライディングなのだ。
無理に飛ばさないのは、リラックス状態...
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幅広い層のユーザーが楽しめること確実! Suzuki GSX250R!! JAPAN BIKE OF THE YEAR 2017 モニター対象車両
格好良さ、乗りやすさがウリのフルカウルスポーツ!
250スポーツモデルの人気が再燃する中、この春、スズキから満を持して登場したのがGSX250R。フルカウルをまとう姿はGSX-R系を思わせるスポーティーさだが、ベースとなっているのは扱いやすさに定評のあるネイキッドスポーツのGSR250だけに、公道での乗りやすさと快適性に満ちたモデルとなっている。
「アーバンアスリート」をテーマに、スリムかつスタイリッシュに仕上げたプロポーションは、都市を駆け抜けるにふさわしい迫力の存在感。とは言え、GSRに比べるとハンドル位置は低くなっているものの、前傾姿勢はゆったり目で、リラックスできるポジションだ。...
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高速道路も走れる3輪スクーター「Yamahaトリシティ155」が当たるかも!? JAPAN BIKE OF THE YEAR 2017 モニター対象車両
高速道路も走れるトリシティは、装備も充実!
今年1月に登場した三輪スクーターのトリシティ155。そもそもトリシティは、125㏄版が2014年にデビューしたが、その最大の特徴はフロントに採用されたLMW機構だった。これは単純なフロント二輪でなく、パラレログラムリンクと片持ちテレスコピックサスを組み合わせて、フロントの二輪を車体とともに傾かせながら旋回し、同時に左右で独立して衝撃を吸収することも可能としたもの。
通常の二輪車のような軽快さに、荒れた路面やギャップなどでの圧倒的な安定性をプラス。さらにパワフルなエンジンや実用的な装備、洗練されたスタイルを持つ、二輪車のイメージを大きく変える新世...
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女性ライダーの支持も高い 新世代クルーザー! Hondaレブル250に注目!! JAPAN BIKE OF THE YEAR 2017 モニター対象車両
扱いやすいパワー特性に、心地よいサウンド!
レブルは初代モデルが1985年にデビュー。カジュアルなイメージの扱いやすさを重視した250㏄アメリカンクルーザーとして、1990年代にかけて多くのライダーから支持されていた。その名を久しぶりに復活させた新型レブル250も、基本的なコンセプトは初代譲りだが、現在のライダーのニーズに合わせてデザインやメカニズムを一新。現代的なクールな雰囲気のスタイリング、スリムな車体にCBR250Rをベースにした水冷単気筒エンジンを搭載して、ベテランだけでなく若いビギナーから女性まで、気軽にオートバイの魅力を味わってもらえるように開発されている。
特徴的なデザイン...
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締め切り迫る! エントリーはお早めに! MAX ZONE mini 2017年・第2戦
間もなくエントリー締め切り! まだ間に合います!
自慢の愛車、カスタムミニで最高速チャレンジを楽しむ
参加型モータースポーツイベント、MAX ZONE mini。
2017年の第2戦は8月10日(木)開催で、
エントリー締め切りは明日、8月1日。
そう、間もなく締め切りなのです!
ご参加を考えておられる方はお早めにお申し込みください!
エントリーは簡単! 改造範囲に合わせた全7クラス設定
MAX ZONE miniの参加資格はシンプルで、
原付2種までのマシンをベースとした車両と、サーキットを走るための装具、
サーキットの走行経験がある人(当該免許保持者)ならOK。
参加クラスは排気量や...
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1週間で2000Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI SV650ABS編』最終日
前日に、千葉は房総半島周遊のため千葉県一宮市は東浪見入り。サーフブランド『エンバイロメント』を展開する友人の能勢氏がオープンさせたオーガニックカフェにて、看板娘のヨーコ氏と長話をしつつ、長居しつつ、房総半島の海沿いを時計まわりにナゾリング。金谷からフェリーで東京湾を渡るのがお気に入りルート。そんな最終日。
エンバイロメントサーフ:
気が付いたら最終日となってしまったので、書き損じていたポイントに触れたいと思います。
90度バンクのエンジンの特性はというと、5000回転まではブ厚いトルクでサラリと軽やかに回るといった印象で、しかもVツインならではのパルス感やゴリゴリした力強さがスポイルされ...
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1週間で2000Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI SV650ABS編』6日目
前日に、770kmをスッコーンと淀みなく帰ってきたのですが、とっても疲労感がなく仕事に打ち込めるではないですか! ビジネスマンとしては嬉しい限り! 今更ですが、この旅は4月末からのゴールデンウイークに決行した、休みを贅沢に使っての走行となっています。意外と、渋滞知らずだったのはラッキーでしたね〜。本日は、仕事開けの夜中に千葉県は一宮に移動したため、画像が一切ありません。しかも、高速道路中心に130km程度しか走行しませんでした……。なので、SV650ABSのディティールをチェックしてみましょう!
6日目の行程:東京都新橋→千葉県東浪見:130Km走行(高速道路&下道)
ウエア:KADOY...
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1週間で2000Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI SV650ABS編』5日目
紀伊半島の海沿いを、熊野市より和歌山市に向け時計回りに。
海沿い&ワインディングで本領発揮?
シンプルでライトな車体構成にも関わらず、先進の技術を搭載しているなんて乙ですね〜。先進技術といえば、その名に冠されたABSにも触れなくてなりませんね。現代のバイクにとって珍しい機構ではなくなっておりますが、注目すべきポイントはABSユニットのコンパクトさ! ちょっとマニアックな目線で申し訳ない。スッキリしたネイキッドスタイルなのに、目立たないABSユニットは小さくても頼れるヤツ! と、絶賛賞賛。当然、ABS作動時のシステムリアクションも現代レベルで、効き具合に違和感や不満は一切ございませんでした...