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EICMA2016速報! ホンダ編その2 新感覚シティ・アドベンチャー・X-ADVデビュー!
ティーザー動画のマシンがついにベールを脱いだ!
この秋口からティーザー動画が順次公開され、市販型の登場も
間もなくだと言われてきたホンダのX-ADVがいよいよ登場!
オールラウンドに楽しめる、新感覚シティ・アドベンチャーとして
ミラノショーの会場でも注目を浴びたようです。
早速その詳細を見てみましょう!
基本的には先行で公開されてきたコンセプトモデルをそのまま再現。
都会的である一方、アフリカツインなどにも通じる、アドベンチャーテイストも
兼ね備えたX-ADV。デザインはホンダR&Dのイタリアが担当しています。
メカニズム的には、インテグラ系の745ccパラレルツインエンジンを採用、ミッ...
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EICMA2016速報! ホンダ編 ついに市販版が登場! CRF250RALLY
待望の市販バージョンはプロトタイプをそのまま再現!
モーターサイクルショーでは市販を予感させる、かなり具体的な
プロトタイプが登場し、市販型の登場が待たれていた
ホンダのCRF250ラリーが、満を持してEICMAで登場!
早速、気になるその全貌を見ていきましょう!
微細な部分に違いはあれど、基本的に市販型は先に登場したプロトタイプを
そのまま踏襲したと言っていい造り。
ダカールマシン、CRF450ラリーのDNAを示す、個性的な
非対称LEDヘッドライトやロングスクリーンもそのまま継承されました。
スペックが気になる人も多いと思います。ここで一部をご紹介しましょう。
全長x全幅x全高:22...
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オフロードテイスト満載の「Scrambler Desert Sled」登場!
専用パーツの採用で、新たな境地へ!
新型スクランブラーはカフェレーサーだけじゃない。こちらは、オフロード走行のポテンシャルを高めて登場した「Desert Sled」。ストローク量を拡大した前後サスペンションや、フロント19インチの採用によってシート高が860mmとなるなど、オフロードでの走破性が向上。
タイヤはスコーピオンの専用設計品が採用されるなど、力の入れっぷりもハンパじゃありません。ちょっとした林道なら、満喫できそうな仕様となっています!
Ducati Japan | ドゥカティジャパン
ドゥカティジャパンのオフィシャルウェブサイト
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Scrambler シリーズに「Café Racer」登場!
拡大されるスクランブラー・ワールド!
欧州最大のモーターサイクルショーである「EICMA(ミラノショー)」がついに開幕! 各メーカーのニューモデルが多数登場予定ですが、まずは創業90周年を迎えた地元のDUCATIが注目モデルを発表! まずは人気の「スクランブラー」ブランドのニューフェイス『Café Racer』です。
クリップオンハンドルや、ショートフェアリングの採用などで、これまでとは異なる世界観を演出する「カフェレーサー」。所有感と走る楽しさを味わえる1台となりそうです。
ちなみに、2015年に登場したスクランブラーシリーズですが、2015年と2016年の2年間で、世界各地でトータ...
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「Ninja650 ABS」 がフルモデルチェンジ!
新型ニンジャがミドルの人気を加速させる!
ビッグマシンからのダウンサイジングユーザーをはじめ、ビギナーからベテランまでさまざまなスキルレベルのライダーから支持を集めるニンジャ650がフルモデルチェンジ、「インターモト2016」で発表された。日常の移動手段としての適応性に、ニンジャらしいスタイリングとスピリッツを融合させるべく、車体からエンジン、足まわり、外装に至るまで全面刷新された。
まず、シャシー関係だが、軽量化を大きな目的としてトレリス構造の鋼管製ダイヤモンドフレームを新設計。これに組み合わされるスイングアームも左右非対称タイプのアルミニウム製となり、エンジン本体はもちろん、ステップ...
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スポーティさと上質さの好バランス「CB1100RS」!
前後17インチ・ラジアル化で新たな走りの世界を切り拓く
今回からCB1100の新たなる個性として登場したのがRS。ベースとなっているのは、今年春のモーターサイクルショーに出展されたカフェレーサーカスタムで、前後ホイールを17インチ化し、ワイドタイヤを履くことで、空冷エンジンならではのテイストに加え、オーソドックスなロードスポーツとして走りを楽しむことができる仕上がりとなっている。
ホンダらしい、手の込んだ造り込みもこのRSを魅力的に見せている大きなポイントで、フランジレスとなった燃料タンクは前方に若干傾けてマウントされ、微妙に前下がりの、スポーティな姿勢を作り出している。フロントフォーク...
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HONDA CBR1000RR が激進化!
トータルコントロールを極めて「強いRR」が帰って来た!
ホンダの新型CBR1000RRがインターモトでついにベールを脱いだ! 初代から受け継がれる「トータルコントロール」というキーワードのもとあらゆるパートを見直し、最先端技術を惜しみなく投入して誕生した新型は、今回SP、そしてSP2という形でのデビューとなった。果たして、その内容は期待に応えるものなのか? 早速気になる中身を見ていこう。
主要諸元
全長×全幅×全高 2065×715×1125㎜
ホイールベース 1404㎜
シート高 820㎜
車両重量 195㎏
エンジン形式 水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量 999㏄
ボア...
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スズキが新型モデル「GSX-R150」「GSX-S150」を発表!
現在開催中の「インドネシアモーターサイクルショー」で、スズキがニューモデル「GSX-R150」「GSX-S150」を発表しています。フォルムを見る限り、「GSX-R150」は先日のインターモトで発表された「GSX-R125」と共通のパーツも多そうですね。
2017年始めにインドネシアで発売が開始され、順次アセアン地域内でも販売される模様です。
スズキ、インドネシアモーターサイクルショーでアセアン地域向け二輪車の新型モデルを発表
スズキ株式会社のインドネシア子会社スズキ・インドモービル・モーター社(SIM社)は、2016年11月2日から6日までインドネシア・ジャカルタで開催されている「イン...
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「MT-03」「MT-25」に2017年カラー登場!
「ブラックメタリックX」は反射ロゴを採用!
ヤマハのライトウェイトモデル「MT-03」と「MT-25」の2017年カラーが登場します。新色は「03」「25」共通で、3色のラインアップ。中でもブラックはMTロゴに反射グラフィックを採用し、昼と夜で違う雰囲気に見えるそうです。
価格は「MT-03」が55万6200円、「MT-25」が52万3800円で、発売日は2016年12月15日となっています。
人気の“MT シリーズ”のライトウェイトモデル
「MT-03」「MT-25」 2017年モデル発売
ヤマハ発動機株式会社は、軽量コンパクトな水冷・直列 2 気筒エンジンを搭載する「MT-...
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ホンダVTRに上質感漂う“Special Edition”登場!
VTR-Fはマットガンパウダーブラックメタリックを採用!
定番ロングセラーモデルのホンダ・VTRシリーズに新カラーが登場しました。走りの性能や、素直なハンドリングなどで、熟練ライダーがこぞって高く評価するVTR。発売予定は10月21日(金)となっています。
軽二輪ロードスポーツモデル「VTR」シリーズのカラーリングを変更するとともに特別カラーを施した「VTR Special Edition」を発売
Hondaは、軽二輪ロードスポーツの定番モデル「VTR」と、足着き性を向上させた「VTR Type LD」、ハーフカウルを装着した「VTR-F」のカラーリングを変更するとともに、特別カラーを施...
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トライアンフが『ボンネビル ボバー』を発表!
充実の走り装備、ライダーに優しい調整機構も!
ボンネビルT120を極限までそぎ落とし、ボディラインの美しさを強調したロー&ロングなスタイリング。そして、シングルシートやワイドフラットバー、独自形状の燃料タンクなどを採用し登場したのが新型モデル「Bonneville Bobber(ボンネビル・ボバー)」。
機能面でも2つのライディングモードや、切替式トラクションコントロールが採用されるなど充実の内容。ライダーの身長やライディングスタイルに合わせて、シートや、シングルメーターの位置調整も可能となっています。
スペックや日本での発売時期などは、11月中旬以降にアナウンスがあるようですから、気に...
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「ゴールドウイング」にツートーンカラーの新色登場!
日本を代表する大型クルーザー、ホンダのゴールドウイングに、新色が登場します。新たに加わるのは、ツートーンの「グリントウェーブブルーメタリック」。塗装の質感の高さにも注目です。これでツートーンは「ヘビーグレーメタリック-U」と2色のラインアップになりました!
1800ccの大型二輪クルーザー「ゴールドウイング」にツートーンカラーの新色を追加して発売
Hondaは、圧倒的な存在感と快適性で上質な走りを楽しめる1800ccの大型二輪クルーザー「ゴールドウイング」のツートーンカラー仕様に、軽快さを感じさせる新色グリントウェーブブルーメタリックを追加して、10月27日(木)に発売※1します。
ゴー...