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<使用レポート>エンデュランス グリップヒーター HG
液晶モニターでバッテリーの電圧管理もできるグリップヒーター
グリップヒーターは真冬の装備というイメージがあるが、実際は10月から5月ぐらいまで使うし、夏場でも雨の日や山岳地域のツーリングでもスイッチを入れる。ツーリングライダーはもちろん、通勤通学ライダーも一度使ったら手放せなくなること間違いなし。用品メーカーからは数多くのグリップヒーターが市販されているが、僕がニンジャ1000に装着しているのが操作部に液晶モニターを備えたエンデュランスの『HG』だ。
温度調整は最弱の約60℃から最強の約90℃までの5段階で、消費電力は約20W~40W。ヒーターはグリップ全周に入っているから指か...
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グっと取付が簡単に! プロテックが新型「H7 LEDバルブ」を発売!
もちろん熱対策も万全!
元々Kawasaki Ninja1000/250専用としてPROTECで開発されたH7 LEDバルブですが、ついに汎用品としての発売が開始されます。ファンの取付け方法をH4タイプと同じくスクリューインタイプを設定しているのもポイントです。
省電力設計でありながら、強烈な明るさを誇る同社製品。アルミ削り出しボディで、防水ファンによる完全冷却システムを確立。
適合情報や、詳しい特徴の説明などはPROTECのサイトで紹介していますので、ぜひご確認ください。
詳細はPROTECのブログでチェック!
『H7 LEDバルブ NEWバージョン追加です。』
プロテック 営業部ムラ...
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SHOEIの「GT-Air」に新グラフィック「スウェイヤー」登場!
新グラフィックは全4カラー!
ヘルメット内部に開閉式インナーサンバイザーが装備され、ツーリングライダーなどに人気の「GT-Air」に、新グラフィック「SWAYER(スウェイヤー)」がラインアップ。新グラフィックのカラーバリエーションは全4色で、発売予定は2017年2月となっています。
さっそく、全カラーバリエーションをご覧ください!
GT-Air SWAYER 【 TC-1(RED/BLACK)※マットカラー】 ■6万480円
GT-Air SWAYER 【 TC-2(BLUE/WHITE)】 ■6万480円
GT-Air SWAYER 【 TC-3(YELLOW/BLACK) ※マット...
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タイヤの「空気が読める」無線モニタリングシステム「Airmoni BIKE」!
空気圧マニアには嬉しいアイテム
いつでもどこでも議論になりがちなのがタイヤの空気圧。個人的には車体に張られている指定空気圧の数値は目安としか見ていない。リプレイスタイヤの場合は銘柄によって本来の性能を発揮する空気圧が異なるのは当然だし、車重や路面温度、走行ペースによっても適正(この「適正」という表現自体が曖昧だが)空気圧は変わると考えている。現在、僕のニンジャ1000はミシュランのパイロットロード4を履いているが、いろいろ試して自分なりの基準にしているのがフロント2・3Kpa、リア2・5Kpaで、これより0・2Kpa以上低くなるとハンドリングが重く感じる。
そこで空気圧管理用に試したのが...
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ミッドランドの最高峰モデル「BT NEXT PRO」にプレミアムなホワイト仕様が登場!
高級感あふれる、純白のインカム!
音楽やナビの音声を聞いたり、通話したりと、1度使い始めると手放せなくなるインカム。最近では、装着している人がかなり増加しましたよね。
そんな中、「MIDLAND(ミッドランド)」の最高峰モデルである「BT NEXT PRO」にメタリックパウダーを塗料に入れ、パール調の仕上がりとなっている「ホワイトモデル」が登場しました。これまでは、ブラック系の外観が多かったインカムですから、かなり斬新な印象です!
なお、ホワイトモデルはシングルパックのみの販売となっています。
※以下、プレスリリースより
BT NEXT PROホワイトモデル 発売開始
ミッドランド日本総...
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フィルター交換で、エキパイがオイルまみれ…そんなときは!
シンプルだからこそ使いやすい!
オイルフィルターの交換時はもちろん、オイル交換、冷却水の注入などの作業時に、「エキパイやフレームなどが汚れてしまう」なんて悩みはありませんか?
そんな悩みを解決してくれるのがデイトナから発売になった『フレキシブルファンネル(自在じょうご)』です。パット見は何の変哲もないゴムのマットですが、内部にアルミの板が入っているので、自由に形を変えられ、その状態を保持することができるんです。
このアイテムを使えば、汚れが付きそうな箇所を逃して作業することができるんです。
コンセプト自体はそう新しいものではないと思いますが、メンテナンスを楽しむライダーにとって、痒いとこ...
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コンパクト&ハイパワー高圧洗浄機「BOSCH AQT 33-11」
小さく、静かで強力。グッと洗車がラクになる!
洗車に使う場合、塗装面のダメージやグリースの流出、水の混入を避ける部分などなど、細心の注意が必要なのは大前提だが、オフロードの走行などで激しい汚れがある場合に使いたいのが高圧洗浄機。今回紹介するボッシュの「AQT33_11」は、今年5月から発売が開始された製品で、ボッシュが日本国内で初めて導入する高圧洗浄機となる。
女性ユーザーの使用も想定し、軽量コンパクトでパワフルに仕上げられているほか、同じ価格帯の高圧洗浄機に比べて、作動音がやや抑えめになっているのが特徴。
このコンパクトさは収納する際にも重宝するし、持ち歩いて使いたい場合などにも有効だ...
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音質にこだわったアフリカツイン用フルエキマフラー「r's gear Africa Twin Full Exhaust」
乗って、聴いて、眺めて納得。これこそ「大人の贅沢」だ!
国産アドベンチャーモデルとして大人気を博しているアフリカツイン。アールズ・ギア代表の樋渡さんは年間2万㎞以上を走るツーリングライダーでもあるだけに、DCT仕様を購入して完成度の高さに感心したという。
「ノーマルマフラーの性能がすごくいい。でも車重のあるオートバイなので、もっと低回転トルクがあれば楽に気持ちよく乗れると考えて開発の方向性を決めたんです」
何度も試作品をベンチにかけてパワー/トルクの特性を煮詰めたが、最も苦労したのは「音」だという。1気筒あたりの排気量が大きいビッグツインは音量規制とパワー特性のバランス取りが難しく、さら...
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気持ちイイ工具を見つけよう! 「ファクトリーギア コンセプトスタジオTOKYO」がオープン!
「選ぶ」のも「使う」のも、工具をもっと楽しもう!
世界各地の工具を取り扱う、工具専門ショップのファクトリーギアが、11月11日から東京店を改め「ファクトリーギア コンセプトスタジオTOKYO」としてオープン。
従来のように、工具の購入も可能な「コンセプトスタジオTOKYO」ですが、そのリニューアルの大きなポイントは、「体験」を重視していることにあります。「バーチャルとリアルを融合させた、ファクトリーギアでも全く新しいスタイルのショップ」を謳っているように、工具のある世界を堪能することができるんです。
これまで、ブランドや価格を重視していた工具選びも、同スタジオに足を運ぶことで、「使い心地...