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愛車CBR650Rでツーリング、次の目的地は全日本ロードレース最終戦「MFJ-GP」に決定!?(大関さおり)
バイクの来場者には特典も! 私、「特典」に弱いんです(笑)
初めての新車購入、CBR650Rを購入して以来、最近はツインリンクもてぎの2&4に行ったり、「バイクのふるさと浜松」に行ったりと、最近走行距離を伸ばしているんです。
そんな中、11月2〜4日は3連休。う〜ん、どこかに走りに行きたい。と思っていたら、2〜3日は鈴鹿サーキットで全日本ロードレースの最終戦「MFJ-GP」が開催されるじゃないですか! 今年は開幕戦のもてぎから、ちょこちょこ現地観戦しているので、やっぱり最終戦まで観に行きたい! どうしよ、バイクで行っちゃおうかなぁ、電車かな…(笑)
鈴鹿サーキットといえば、今年は鈴鹿8耐...
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こんなワクワクするバッグあります!? タナックスが新たなキャンプツーリング用リアバッグを発表!
旅ライダーを悩ませる「テーブル問題」をバッグが一発解決!
バイク用バッグの老舗TANAXのMOTOFIZZ(モトフィズ)ブランドは、古くからキャンプツ-リング向けの大容量バッグも販売し、旅ライダーに絶大な支持を得ています。
このバッグ、見たことございませんか? ロングセラーアイテムのひとつ「キャンピングシートバッグ2」です。特に夏場の北海道では、毎日何台もこのバッグを積んだバイクを見かけます。
特徴は最大75Lの大容量、機能性の高さ、しっかりとした作り。いい感じにざっくりとしていて使いやすさも抜群です。
さて、そんな老舗ブランドは、今年も大阪モーターサイクルショーにブースを出展しました!...
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鈴鹿サーキットをバイクで埋め尽くそう! 「BIKE! BIKE! BIKE! 2019」4月27日(土)に開催決定!
今年はサーキット走行だけでなく、泊まることもできる!?
愛車で鈴鹿サーキットを走れる大人気イベント「BIKE! BIKE! BIKE!」が今年も開催されます。
日程は例年どおり、ゴールデンウイークの初日の4月27日(土)に決まりました。
昨年は、過去最多となる4,700台のバイクが集まり、メインイベントのサーキットクルージングでは、鈴鹿8耐の舞台でもある国際レーシングコースを埋め尽くしました。
前売りチケットは、5,500枚限定で2月24日(日)に発売されます。
〈チケット料金〉バイク入場+駐車料金+サーキットクルージング等へのイベント参加
●早期割引10日前チケット/1,800円/販売...
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キャンプツーリングで大活躍するマルチモバイルバッテリー
調光可能なLEDライトとBluetoothスピーカーがキャンプナイトを盛り上げる!
モバイルバッテリーと、ジャンプスターターがセットになったアイテムは各社からすでに発売されておりますが、今回紹介するベロフジャパンの「クイックバッテリーチャージャー・アクティブ」は、さらに多機能な製品となっております。
まずモバイルバッテリーとしての機能は、容量16,000mAh。これはiphoneだと最大7回のフル充電ができる容量です。
USBポートが2口付いているので、いっぺんに2デバイスの充電ができます。
続いて、ジャンプスターターとしては、12Vのバイクから、6,000㏄までのガソリン車、3,000...
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ライダーのための【秋キャンプ】焚き火料理術(アウトライダー・菅生)
これからの季節、キャンプ・ツーリングの楽しみのひとつが、キャンプ場での焚き火。星空の下、焚き火の明かりで照らされた愛車はいっそう美しく、愛おしく思えるものですよね。焚き火は眺めているだけでも心が和み、開放的な気分が味わえるものですが、どうせなら野外料理にも活用して、ワイルドな夜をより楽しんでみてはいかがでしょうか。
「トライポッド」を焚き火と組み合わせる
「トライポッド」とは、焚き火の上に鍋や飯盒、ダッチオーブンなどを吊るすフック付きの三脚のこと。吊るす高さが調節できるので、火加減が自由。低く吊るして焚き火に近づければ強火になるし、鍋料理が完成したら高く吊るして弱火にし、保温状態を保つこ...
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ライダーのための【秋キャンプ】寒さ対策(アウトライダー・菅生)
寒いんだから、それなりの装備を揃えないとキツイ? いえいえ、低予算でどうにかしちゃいましょう! テント内で冷えがちな足を保温するなら、アウトドアメーカーのお高い羽毛入りソックスが最高としても、安く済ませられる代用品はある。また冬用シュラフは羽毛がいっぱい入っている分、値段も高くなってしまうのは当たり前。だったら、3シーズンシュラフを2枚重ねて使うとか、3シーズン用に夏用シュラフを重ねてみるなど、ウエア同様にシュラフをレイヤードしてみればいい。地面から上がってくる冷気をシャットアウトするため、テントの下にシートを敷き、さらに内側にも何か一枚敷くなど、工夫を凝らそう。冬山登頂するわけじゃなし...
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秋のキャンツーにおすすめな【山形の芋煮】野宿バージョン
食欲の秋、キャンプの秋。日が暮れると一気に気温の下がる秋のキャンプでは、身体の温まる食事が欲しいですよね。ということで、今回はツーリングマガジン『アウトライダー』でも披露したことがある、キャンプ地で簡単に作れる山形名物の「芋煮」鍋レシピをご紹介。材料は薄切り牛肉、サトイモ、コンニャク、長ネギ、めんつゆの5点のみ。ちなみにサトイモは、冷凍のものならビールの保冷にも使えて便利。めんつゆは、シマヤや富士食品の粉末「そばつゆ」だと持ち運びしやすく、液漏れもないから安心です。粉末そばつゆはトレッキングなどの山遊びでも活躍してくれます。
①「カットもの」を使えば手間いらず
コンニャクは下茹でして臭み...