写真提供:モビリティランド まとめ:webオートバイ編集部
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世界最高峰のライダーたちが、秋葉原でファンと触れ合う
MotoGPのライダーたちが、日本GPを前に秋葉原へやってきた。9月30日にベルサール秋葉原で開催された「MotoGP™ Fan Fest Tokyo」は「2026年MotoGP™世界選手権 第16戦 MOTUL日本グランプリ」の公式プレイベント。従来の「MotoGP™ in Tokyo」から名称を改め、今年もライダーと日本のファンが触れ合う場が設けられた。

会場となったのは、ベルサール秋葉原の1階ホール・イベントスペースと地下1階ホール。ホンダモビリティランドとMotoGP Sports Entertainment Groupが主催し、入場無料で開催された。サーキットでのレース観戦とはひと味違う、都心でMotoGPに親しめるイベントだ。

今回参加したライダーは、母国グランプリを迎える小椋藍選手をはじめ、フランチェスコ・バニャイア選手、ファビオ・クアルタラロ選手、ルカ・マリーニ選手、アレックス・マルケス選手、ファビオ・ディ・ジャンアントニオ選手、ディオゴ・モレイラ選手ら。


なかでもひときわ大きな声援を浴びていたのが小椋選手。復帰戦となった先日のオーストリアGPでも4位に入り、日本GPでの活躍が期待されるところ。負傷した左手親指の具合はもう大丈夫なようで「頑張って走ります」と、母国GPに向けた抱負を語ってくれた。
ステージからマシン展示まで、MotoGPに親しむ多彩なプログラム
ライダーとの交流を中心に、マシンや装備にも触れられるプログラムが組まれたのも今回の特徴だった。

佐々木歩夢選手

古里太陽選手、三谷然選手

山中琉聖選手
主催者が発表した「Meet the Riders」の出演者には、MotoGPクラスの7名に加え、Moto2クラスの佐々木歩夢選手と古里太陽選手、Moto3クラスの山中琉聖選手と三谷然選手も登場。3クラスから総勢11名を迎える構成で、参加ライダーがレッドカーペットを歩く「秋葉原ヒーローウォーク」も用意された。
展示企画では、ルカ・マリーニ選手のゼッケン10を配したホンダRC213Vと、ファビオ・クアルタラロ選手のゼッケン20を配したヤマハYZR-M1をラインアップ。特にYZR-M1はV4仕様で、マシンの技術に関心を持つファンからの熱し戦を浴びていた。
ホンダのブースにはレーシングカラーのNSF250RとNSF100へのまたがり体験、ヤマハのブースには直列4気筒仕様のYZR-M1を使うバンク角体験を設定。さらに、小椋藍選手をサポートするクシタニによる2026年シーズンのレーシングスーツ特別展示も企画され、ライダーとマシン、そして装備というさまざまな角度からMotoGPを紹介するイベント構成だった。
ファンとの交流を経て、戦いの舞台はもてぎへ



秋葉原で日本のファンと楽しい時間をともにしたライダーたちは、いよいよ日本GPへ。2026年のMOTUL日本グランプリは、10月2日(金)から4日(日)まで、栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催される。
もてぎでは、レースに加えて「MotoGP Night Live」などのイベントも予定されている。MotoGPクラス決勝後には、かりゆし58が出演する「MotoGP After Race Live」も行なわれる予定だ。

レースウイークを前に、応援するファンとライダーたちを結んだ「MotoGP™ Fan Fest Tokyo」。秋葉原での交流は、年に1度の日本GPに向けたひとつの節目となった。次に注目が集まるのは、もてぎのコース上で繰り広げられる熱い戦いだ。
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