Z900RSをベースに上質なブラックのカラーリングを施したモデルがブラックボールエディション。ビキニカウルを装着したカフェも引き続きラインアップされており、スタンダードやSEも含めると、Z900RSには多彩なバリエーションが存在する。今回はブラックボールエディションとカフェの2台を試乗する。
カワサキ「Z900RS Black Ball Edition」「Z900RS CAFE」各部装備・ディテール解説
Black Ball Edition

カムプロフィールやECUのセッティングを変更し5PSアップ。電子制御スロットルとIMUの採用でレスポンスも向上した。

ウレタンフォームの厚みを増したことでシート高は上がったが、着座にあわせて沈み込むため足つき性への影響はない。

ブラックベースにメタリックブラックのグラフィックを組み合わせ、光の加減でグラフィックが浮かび上がる美しい仕上げを実現。
CAFE

専用デザインのビキニカウルを標準装備。2026年モデルはマッハをイメージさせる「レインボーグラフィック」を採用する。

ブラックアウトされた車体とは対照的なサイレンサーはステンレスのヘアライン仕上げで、素材の質感を前面に出した仕様。

カフェのみシートは専用品が用意され、タンデム部が盛り上がった、カフェレーサーイメージのものが装着される。シート高は820mm。
カワサキ「Z900RS Black Ball Edition」「Z900RS CAFE」主なスペック・燃費・価格
※( )内はCAFE
| 全長×全幅×全高 | 2100×815×1135(2100×845×1190)mm |
| ホイールベース | 1465mm |
| 最低地上高 | 135mm |
| シート高 | 810(820)mm |
| 車両重量 | 216(218)kg |
| エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 |
| 総排気量 | 948cc |
| ボア×ストローク | 73.4×56mm |
| 圧縮比 | 11.8 |
| 最高出力 | 85kW(116PS)/9300rpm |
| 最大トルク | 98Nm(10.0㎏f-m)/7700rpm |
| 燃料タンク容量 | 17L |
| 変速機形式 | 6速リターン |
| キャスター角 | 25° |
| トレール量 | 98mm |
| ブレーキ形式(前・後) | Φ300mmダブルディスク・Φ250mmシングルディスク |
| タイヤサイズ(前・後) | 120/70ZR17・180/55ZR17 |
| 燃料消費率 WMTCモード値 | 20.5km/L(クラス3-2、1名乗車時) |
| 乗車定員 | 2名 |
| メーカー希望小売価格 | 152万9000円(154万円)(消費税10%込) |
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