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ホンダ「リード125」2026年モデルの特徴
Honda
LEAD125
2026年モデル
総排気量：124cc
エンジン形式：水冷4ストSOHC4バルブ単気筒
シート高：760mm
車両重量：116kg
発売日：2026年1月29日（木）
税込価格：35万2000円
新色が2色登場！ 継続色と合わせ計3カラーをラインアップ
今回発表された2026年モデルでは、カラーラインアップが変更された。通勤・通学の足として実用性が高く評価されているリード125だが、2026年モデルでは日常の移動に彩りを添える鮮やかな「キャンディーラスターレッド」と、クリーンで上質な印象を与える「バニラホワイト」の2色が新たに採用された。
これにより、継続色となる精悍な「ポセイドンブラックメタリック」と合わせ、全3色のカラーバリエーションで展開される。これまでの落ち着いたトーン中心のラインアップから、より明るく軽快なイメージや、大人の上品さを感じさせる選択肢が増えたことは、ユーザーにとって朗報といえるだろう。
主要諸元や装備面は、定評のある現行パッケージを踏襲している。リード125の特長であるシート下のラゲッジボックスは、引き続きクラス最大級の容量37Lを確保。ヘルメットや雨具に加え、B4サイズのビジネスバッグなども収納可能で、高い利便性を誇る。
また、フロントインナーボックス内にはUSB Type-Cソケットを標準装備しており、スマートフォンの充電など現代のコミューターに必須の機能も抜かりはない。
パワーユニットには、環境性能と動力性能を高次元で両立させた排気量124ccの水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒エンジン「eSP+（イーエスピープラス）」を搭載する。最高出力は8.3kW（11PS）を8750rpmで発揮し、信号待ちでの静粛性と燃費向上に寄与する「アイドリングストップシステム」も継続して採用されている。始動時やシート解錠時にキーを取り出す必要のない「Honda SMART Keyシステム」も標準装備されており、毎日の使い勝手を高める装備は万全だ。
車両価格はカラーを問わず税込35万2000円。この2026年モデルは全国の正規販売店で、2026年1月29日に発売される。
ホンダ「リード125」2026年モデルのカラー・人気投票
キャンディーラスターレッド
バニラホワイト
ポセイドンブラックメタリック
【アンケート】あなたはどのカラーが好きですか？
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キャンディーラスターレッド
バニラホワイト
ポセイドンブラックメタリック
- キャンディーラスターレッド202
- バニラホワイト707
- ポセイドンブラックメタリック101
投票ありがとうございました！
ホンダ「リード125」2026年モデルの主なスペック・燃費・製造国・価格
| 全長×全幅×全高 | 1845×700×1130mm |
| ホイールベース | 1275mm |
| 最低地上高 | 140mm |
| シート高 | 760mm |
| 車両重量 | 116kg |
| エンジン形式 | 水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒 |
| 総排気量 | 124cc |
| ボア×ストローク | 53.5×55.5mm |
| 圧縮比 | 11.5 |
| 最高出力 | 8.3kW（11PS）/8750rpm |
| 最大トルク | 12N・m（1.2kgf・m）/5250rpm |
| 燃料タンク容量 | 6.0L |
| 変速機形式 | 無段変速式（Vマチック） |
| タイヤサイズ（前・後） | 90/90-12 44J・100/90-10 56J |
| ブレーキ形式（前・後） | シングルディスク・ドラム |
| 燃料消費率 WMTCモード値 | 49.3km/L（クラス1）1名乗車時 |
| 製造国 | ベトナム |
| メーカー希望小売価格 | 35万2000円（消費税10％込） |
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